2024年人気記事ランキングを発表！

更新日：2025.01.06スタッフブログ

2025年が明け、新たな1年が始まりました。昨年も国内外でさまざまな出来事が話題となりました。ここでご紹介した記事も、その内容は多岐にわたります。年始を迎え、どのような内容の記事が注目を集めたか、気になる方は少なくないでしょう。今回は、電話応対部門・ビジネスマナー・挨拶部門・総合に分類し、昨年多くの方に読まれた記事をランキング形式でご紹介します。まだ読んでいない記事や興味のある内容があれば、この機会にぜひ目を通してみてください。

2024年　人気記事ランキング～電話応対部門～

2024年人気記事ランキングにおいて、電話応対部門のトップ3は次の通りです。

1位：社会人なら出来て当たり前！折り返し電話のマナー

電話応対部門の1位は、折り返し電話のマナーに関する記事が獲得しました。この記事では、仕事関係の電話に出られず折り返す際、どのように電話をかければよいかご紹介しています。

基本的な電話のかけ方とともに伝言が残されていた時なども含め、具体的な会話の進め方をシチュエーション別で確認できます。さまざまな状況で意識したいポイントを例文付きで解説しているので、顧客や取引先に電話を折り返す時は参考になるでしょう。

また、折り返し電話の必要性をふまえたうえで、実際に連絡するタイミングや注意点にも触れています。そのため、自分から電話をかける時の基本マナーを確認することも可能です。

2位：電話対応で聞き取れない時に効果的な対応策を５つ紹介

電話応対部門では、2位が電話の声が聞き取れない時の対応策を示した記事でした。同記事は、電話と対面によるコミュニケーションとの違いをふまえ、通話内容が聞き取りにくい時の応対方法を解説しています。

具体的には、名前が正しく聞き取れなければ漢字を確認するといった対処法が紹介されました。ほかにも、相手の声が聞き取れない時の上手な伝え方などが記されているため、ここで示された方法を確認すれば電話応対でのトラブル防止につながると考えられます。加えて、記事内では、通話相手にとって聞き取りやすい話し方のコツにも言及しています。電話で会話する時に意識したいポイントが示されているので、一通りチェックしておけば、通話を滞りなく進めるのに役立つでしょう。

3位：職場での無言電話への正しい対処方法とは？

電話応対部門の3位は、無言電話の問題を取り上げた記事となりました。昨今の無言電話は、嫌がらせ目的にとどまらず犯罪を意図しているケースもあるため注意が必要です。このような現状への懸念から、同記事は、無言電話の適切な対処法やNG対応について解説しています。正しい応対方法から間違った事例まで把握しておけば、不愉快な無言電話を受けた時も、感情的にならず落ち着いて対処できるでしょう。

さらに、この記事では、無言電話への対策に使えるサービスや迷惑電話に関する法規定・相談窓口も紹介されています。企業などで無言電話に悩まされている時は、ご参照ください。

なお、同ランキング4位～10位は、以下の結果となりました。

4位：【ビジネス向け】留守番電話のメッセージ例文
5位：取引先や応募先から非通知で電話があった時の対処
6位：秘書の必須スキル「営業電話の断り方」「電話アポイントメントの取り方」
7位：電話応対マナー｜注意したい「電話のガチャ切り」
8位：【留守電／不在着信】折り返し電話のマナー
9位：内線電話の使い方は？かけ方やマナーを知ろう！
10位：長電話を上手にさばく電話応対術

ランク外の記事も、電話応対に活かせるテーマを幅広く取り扱っています。この機会に、ぜひご一読ください。

2024年　人気記事ランキング～ビジネスマナー・挨拶部門～

2024年人気記事ランキングで、ビジネスマナー・挨拶部門トップ3は次の通りです。

1位：【新入社員向け】入社挨拶メールの基本と例文

ビジネスマナー・挨拶部門では、入社挨拶に関する記事が最上位となりました。国内のビジネスシーンを見ると、新入社員は、入社時に挨拶メールを送る習慣があります。ただし、何を書けばよいか迷うとの声も多く、同記事はメールを作成する時の基本マナー・必須の記載項目や注意点をご紹介しました。

ここで文章作成のポイントを押さえておけば、上司・先輩や取引先の印象をよくするのに効果的です。社内と社外のいずれにも挨拶する際は、それぞれに向けた挨拶文を書き分けるとよいでしょう。記事には社内用と社外用の例文が示されているので、挨拶メールを作成する時は、参考材料として活用できます。

2位：育休・産休を取得した同僚への挨拶のマナー

ビジネスマナー・挨拶部門の2位には、育休・産休を扱った記事が入りました。近年は、ビジネスの場で育休・産休の取得率が上がり、休職する女性へ挨拶する機会は増えたと見られます。その際、挨拶のマナーを心得ておけば、これから出産・育児と向き合う同僚を気持ちよく送り出せるでしょう。妊娠中の女性は心身ともに繊細な状態であることが多いため、この記事では、メッセージを送るタイミングや注意点を解説しています。

また、実際に挨拶する相手は、同僚だけでなく上司・後輩や取引先まで広範囲に及ぶかもしれません。さまざまな状況を考慮に入れ、記事内では、各シチュエーションに応じた例文もご紹介しています。

3位：上司の呼び方は状況で変わる！社内と社外の違いを徹底解説

ビジネスマナー・挨拶部門は、上司の呼び方を解説した記事が3位でした。普段、社内で上司・先輩や目上の人物を呼ぶ時は、尊敬の気持ちを込めて名前に敬称をつけます。それに対し、顧客や社外の関係者と話す場合、上司などの呼称は変える必要が出てきます。

それぞれの場面に適した呼称は分かりにくい部分もあり、この記事では、上司の呼び方について社内と社外の違いを細かく解説しました。ビジネスの場で用いられる主要な呼び方を具体的に示し、どのように区別するとよいか説明しています。また、電話対応での使い分け方も例示しているので、上司に電話を取り次ぐ時などは参考になるでしょう。

なお、同ランキング4位～10位は、以下の結果となりました。

4位：取引先との忘年会！気をつけておきたいお金とマナー
5位：【例文付き】顛末書・始末書の書き方、メールの送り方
6位：【新入社員向け】配属先や取引先で使える挨拶ひとこと集
7位：職場の飲み会に適した服装のマナーとは？
8位：昼休みの行動はどこまで許される？休憩に関する規則
9位：人事異動で新天地に行く同僚へのメッセージ
10位：育休に入る男性へのメッセージ｜マナーと例文を解説

ビジネスマナー・挨拶部門も、幅広いテーマについて記載しています。上記以外の話題に関心があれば、ランク外の記事もチェックしてみてください。

2024年　人気記事ランキング～総合～

2024年人気記事ランキング総合の場合、トップ3は次の通りです。

1位：【新入社員向け】入社挨拶メールの基本と例文

人気記事の総合ランキング1位は、ビジネスマナー・挨拶部門と同じく、新入社員に向けた入社挨拶の記事が獲得しました。同記事は、既述の通り、新入社員が上司や取引先へ挨拶メールを作成する時に意識したいマナーや注意点を解説しています。

また、好印象につながる文章作成のポイントも紹介されています。さらに、社内用と社外用の例文も示され利便性が高かったため、総合1位の獲得につながったのでしょう。いずれの例文も参考材料に過ぎませんが、印象のよい文面が思い浮かばず悩んだ時などは、具体例の一つとしてお役立てください。

2位：【例文付き】育休・産休に入る人へのメッセージ

総合ランキング2位も、ビジネスマナー・挨拶部門と同じく、育休・産休に関わる記事となりました。この記事は、繰り返しになりますが、出産を控えた女性に挨拶する時のマナーやメッセージを送るタイミングについて説明しています。具体的なメッセージは、同僚・後輩や上司・取引先へ向けた複数の例文が紹介されました。

相手ごとに記載内容を変えているので、適切な挨拶を考える時の参考例として使えます。思いやりのある言葉を伝えれば、妊娠してデリケートになった女性を職場から気持ちよく送り出せるでしょう。

3位：【2024年版】自動車税のお得な払い方完全版

総合ランキングの3位には、自動車税の払い方に関する記事が入りました。同記事は、最初に納税時期・主な支払い方や納税に伴うポイント還元の仕組みを解説しています。

また、支払い方法については、手続きする場所・主なメリット・手数料の有無などを比べています。支払い方法を比較する際は、概要が表にまとめられているので、メリットや手数料の違いを手早く確認できるでしょう。さらに、カード決済で得られるポイントの還元率も示されており、お得な納税方法をチェックするのに役立ちます。

なお、同ランキング4位～10位は、以下の結果となりました。

4位：上司の呼び方は状況で変わる！社内と社外の違いを徹底解説
5位：「Z世代～団塊世代」まで｜各世代の分け方や特徴を解説
6位：今さら聞けない営業日の意味とは？
7位：渉外業務って何をするの？営業との違いは？
8位：取引先との忘年会！気をつけておきたいお金とマナー
9位：コインパーキングの料金の見方は？計算方法を解説！
10位：【例文付き】謝罪訪問のアポの取り方やメールでの謝罪マナーを解説

総合ランキングは、電話応対やビジネスマナーにとどまらず、多彩な記事が10位までに入っています。また、ランク外の内容も多岐にわたりますので、ぜひ一度、ご確認ください。