ビジネススキルと経営に関する資格をご紹介

2017.08.24 更新日:2022.05.06スタッフブログ

資格取得のために勉強するビジネスマン

営業や販売、事務のスキル、または経営スキルなどは、経験の積み重ねで知識が増え技量も伸びてきます。向上心を持ったビジネスパーソンは、さらに上を目指して資格試験に挑んでいます。今回は、ビジネスマンや経営者におすすめの資格・検定試験をご紹介します。個人として、組織として成長を望むなら、ぜひ以下の資格取得にチャレンジしてみてはどうでしょうか。

資格取得で生産性や作業効率をアップする

キャリアコンサルティング技能検定

会社経営のノウハウや、コンサルティング能力を身につけたい人におすすめの試験が、キャリアコンサルティング技能検定です。職業能力開発促進法にもとづき、厚生労働省が指定する国家資格です。コンサルタントとしてふさわしい知識と技能があるかどうかを、学科試験と実技試験の中で問います。

1級と2級があり、受験資格は等級区分によって異なります。2級試験に合格しなくても、10年以上の実務経験があれば1級にチャレンジできるシステムです。

平成26年度は、1級学科受験者400人中、合格者は156人(合格率39%)、実技受験者395人、合格者35人(合格率8.86%)、2級学科受験者2887人、合格者1699人(合格率58.5%)、実技試験受験者2429人、合格者461人(合格率18.98%)となっています。最終過程である1球実技試験の合格率だけ極端に低く、最後の最後で涙をのんでいる人が多い難関試験です。

消費生活アドバイザー

企業や行政機関の消費相談窓口で、消費者の悩み相談を受け、具体的アドバイスを送る人たち。彼ら消費問題のプロが消費生活アドバイザーです。消費生活アドバイザーには、消費者の声をすくい上げ、その声を企業活動や行政活動に反映させる役割を担います。そのため、企業と消費者のパイプ役とも言える存在です。

消費生活アドバイザーの試験では、法律や経済、環境、衣食住など、幅広い知識が問われます。消費生活アドバイザーは高度な専門知識と言うよりは、消費者としての素朴な生活感覚と、これまでの経験も生かせるため、生活情報に敏感な主婦や女性に人気の資格です。

◎消費生活アドバイザーの業務内容

  • 消費者目線での商品開発・企画への助言とアドバイス
  • 広く消費者に受け入れてもらえる様なパンフレットの作成・商品説明書の練り込み
  • 商品・サービスに関する相談対応・苦情受付
  • 商品モニター、マーケティング調査、消費者ニーズをくみ取った提案
  • さまざまな目的の買い物相談・アドバイス

消費生活アドバイザーの活躍の場は幅広く、官公庁や行政機関、サービス業から製造業、卸売業、情報産業、金融、ITまで、消費活動とつながりのある業種ならどこでもその知識と見識が活用できます。

統計検定

統計とは、統計専門家としての知識とノウハウ、分析力を評価する資格検定です。データにもとづいてあらゆる事象を正確に分析し、科学的に問題解決のソリューションを提案する能力は、グローバル化が進む現代社会においてより一層求められるスキルです。国際社会にも通用するレベルの人材育成を見据え、その対象を中学生や高校生にも広げています。

試験は等級によって種類が別れ、もっとも難易度の高い1級では実社会のあらゆる分野でのデータ解析能力が問われます。統計検定1級を取得するには、「統計数理」「統計応用」の合格が必要です。

ビジネス実務法務検定試験

ビジネス実務法務検定試験とは、東京商工会議所が主催するビジネス法務関係の知識とスキルを身につける検定試験です。ビジネス法務の分野で必要とされるコンプライアンス能力、経済活動を円滑に遂行するための法律知識を問うもので、将来、法務のエキスパートを育成すべく、社員に資格取得をすすめる企業も増えています。

キャリアアップを目指すビジネスパーソンや、就活を控えた学生、管理職や役職といった重要ポジションを任されたエリートまで、幅広い層が同資格の取得にチャレンジする傾向が見られます。就職や転職にも有力な武器となる資格です。

ビジネスシーンでも、法律の知識が求められる場面は多々発生します。その様な時、法律の知識があれば、その場その場でもっとも適切な判断が可能となり、無用なトラブルを招く恐れもありません。顧問弁護士などを雇わなくても、法律知識に長けた人材を育成し、法務部門を強化すれば、さまざまな難題やトラブルも迅速に解決できるでしょう。

MOS

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)とは、マイクロソフトが提供するWordやExcelなどの利用スキルを証明できる資格です。オンラインで申し込みができる全国一斉試験では、毎月1~2回の頻度で試験が実施されています。受験資格はこれと言ってなく、年齢・国籍問わず、パソコンスキルがあれば誰にでも資格取得のチャンスが広がっています。

マイクロソフトのソフトウェアを扱うスキルを証明できますので、就職活動や転職活動に生かせるメリットもあります。パソコンスキルは多くの職場で求められ、企業の生産性にも大きく関わります。MOSを取得した人の90%近くが「仕事の効率と成果が上がった」と答えていると言うデータも興味深いです。生産性や作業効率のアップを目指して、MOS取得を社員にすすめる企業が増えていくことが予想されます。

パソコンスキルの資格取得を目指す

また、秘書として腕を上げたい場合は「秘書がスキルアップできる講座や資格をご紹介」にて紹介しておりますので、こちらのページをご覧ください。

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