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電話秘書オペレーターとアナウンサー。その違いと共通点は?

 

アナウンサーからも学ぶ電話秘書オペレーター

声を使って仕事をするという意味で、電話秘書オペレーターオペレーターとアナウンサーは似ています。その一方で、電話秘書オペレーターは、アナウンサーと異なる話し方とスタンスを心がける必要があります。今回は、ふたつの職業を比較しながら、その違いと共通点、アナウンサーから学べるトレーニング方法をお伝えします。

アナウンサーの仕事内容とスキル

ニュース番組にチャンネルを回すと、アナウンサーと呼ばれる人たちが出ています。政治・経済・社会・世界情勢など、さまざまな分野における事件や出来事を視聴者に伝えることが仕事です。

ニュースを伝えるアナウンサー

ニュース原稿にまとめられた内容を伝えるのが基本ですが、視聴者にとって難解で分かりにくい表現や言葉が出てくる場合は、適宜解説を加えたり、くだけた表現にいい直したりして伝えることも必要となります。また、原稿を読むにしても棒読みではいけません。発声・メリハリ・抑揚の観点から話すことも大切で、それを度外視して読み上げるだけでは視聴者の心も離れてしまうでしょう。大切な部分は少しアクセントを強めて話すことで、視聴者は、「このニュースではこの点が重要なんだな」と理解します。

・アナウンサーに求められるスキル
政治・経済・社会・国際情勢におけるさまざまな出来事を伝える職種だけに、それらに関する必要最低限の知識や一般教養が求められます。これらは、基本的にアナウンサーになってからの経験や日ごろの勉強を通して身に付けていくことになるでしょう。

言葉をあやつる仕事だけに、表現力や語彙力、トーク力も必要です。政治や経済、外交といった固くなりがちな内容を、いかに分かりやすく伝えるかが大切。どちらか一方に偏るのではなく、中立的で客観的な視点から伝えるスタンスも、テレビメディアに出る以上は常に考慮しなければなりません。

発声方法やメリハリの付け方、滑舌などの「話し方のテクニック」ももちろん重要です。これらの技術は、新人の頃徹底的にたたき込まれるといわれます。ニュース原稿をよどみなく読める技術が備わってはじめて、アナウンサーは番組に出ることを許されるのです。

電話秘書オペレーターとアナウンサー。共通点と違いは?

電話秘書オペレーターとアナウンサーは、ともに「声」と「話し方」がスキルとして問われる職種です。そのため、どちらも発声練習や腹式呼吸、滑舌をよくする訓練を日ごろから行い、親しみやすくて印象のよい話し方を目指しています。

電話対応を行うオペレーター

では、電話秘書オペレーターとアナウンサーの違いは何かというと、それは言葉の伝え方にあるといえるでしょう。アナウンサーは姿を見せてニュースを読み上げるのに対し、電話秘書オペレーターは電話を通してユーザーや消費者とコミュニケーションを取ります。

アナウンサーはテレビという媒体を使って言葉を伝えるのが仕事で、基本的に視聴者と直接やり取りするわけではありません。対して電話秘書オペレーターは、ユーザー・消費者の反応を確かめながら言葉をつなぐスタイルが基本で、このインタラクティブ性はアナウンサー業務にない特徴です。

アナウンサーは声だけでなく、容姿やスタイルも印象を決める大きな要素となります。また、タレント性の高いアナウンサーは、その人が持つパーソナルな部分がバックグラウンドとしてあり、視聴者の興味を引くところでもあります。電話秘書オペレーターは声のみで勝負する必要があり、その意味ではアナウンサー以上に声の性質や話し方、抑揚に気を配ることが重要でしょう。

電話秘書オペレーターがアナウンサーから学べるところ

タレント性や容姿・スタイルが重視されるアナウンサーでも、声や話し方が大きな要素を占める点は変わりません。アナウンサーが日ごろ行っているトレーニングを見習えば、電話秘書オペレーターとしてのレベルも上達するのではないでしょうか。

トレーニングを行うオペレーター

発声方法

アナウンサーは美声になるためのさまざまなトレーニングを行っています。腹式呼吸はもちろん、よく通る声になるための「リップロール」も欠かせません。リップロールとは、口角を上げて空気を入りやすくした状態で発声するトレーニング方法です。簡単に行える方法ですので、声の質を高めたいという方におすすめです。

滑舌トレーニング

滑舌をよくするためにアナウンサーをお手本にするという方も少なくありません。ここでも口角を上げて話すことが大切。口角を上げるには、口を横に開く「ア・イ・エ」と、口を突き出す「ウ・オ」の母音発声を、それぞれ組み合わせて発音することで、口が大きく開く様になって滑舌もよくなります。また、舌をなめらかに動かす訓練も必要で、そのためには「ナ行」と「ラ行」を使った発声練習が重視されます。決して早口で話す必要はなく、ゆっくり確実に発声することがポイントです。これらのトレーニングもアナウンサーが実践しているところですので、ぜひ試してみて下さい。

抑揚のある話し方

アナウンサーも電話秘書オペレーターも、一本調子の話し方ではいけません。話す内容や言葉の語感などに合わせ、声の高低や話すスピードを変えながら話す必要があります。真面目に話すところで、妙にテンション高く話しても説得力は生まれません。内容に応じて声の高さを適度に調節することで、相手の耳にも届きやすくなるのです。

アナウンサーの場合、原稿をみて読む作業ですので、どのタイミングで抑揚を付けるかも比較的イメージしやすいといえます。電話秘書オペレーターのトークでは完全な台本があるわけではありませんので、いかに頭の中で文章をイメージできるかが、抑揚あるトークのポイントとなるでしょう。そのためには、トークスクリプトを声に出して読む練習がおすすめです。

 - オペレーター

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