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弁護士事務所のこと-弁護士費用と仕組み、パラリーガルとは?

 

気になる弁護士費用。相談だけなら無料?気になるその仕組み

先日、秘書代行サービスの打ち合わせのため、某弁護士事務所にお邪魔しました。本日は、その際に弁護士の先生から伺った話や、私の知識の中で「弁護士事務所のこと」に関して書いてみたいと思います。

弁護士

まず、「弁護士事務所のこと」と聞いて気になることといえば、費用や報酬のことではないでしょうか。高額報酬を請求されそうなイメージのある弁護士事務所。「10分相談しただけでお金かかるのでは?」と思っている方もいるかもしれません。しかし、今では多くの法律事務所が初回無料相談を設けており、親身に相談に乗ってくれる様です。決して、お金儲けだけに走らない、“町の相談屋”としても期待されている弁護士。そんな弁護士への報酬の仕組みや、いざというとき頼りになる法テラスについて説明します。

初回相談はどこも無料

インターネットで弁護士事務所を検索してみると、「初回は相談料無料」という言葉をよく見かけます。ほとんどの法律事務所は、初回の相談のみ無料で対応してくれる様です。事務所によって細かい設定は異なりますが、後の相談は30分ごとにいくら、という時間制で決められているのが普通です。

尚、弁護士費用としてメインとなるのが、「報酬料」「着手金」「移動費などの実費」です。着手金とは、成果がなくても、労働の対価として支払う手数料。基本料金と考えてもいいでしょう。報酬料は、それまで一定の基準が法律によって定められていましたが、法改定により料金は事務所で自由に決められる仕組みとなりました。そのため、報酬の基準は事務所ごとに異なり、依頼者との相談で決まることもあります。料金に不安のある依頼者は、相談だけでも無料と聞けば嬉しいのではないでしょうか。

法テラスも無料相談

法テラスとは、国によって設立された法律相談のための公的機関です。正式名称は「日本司法支援センター」といい、どこに住んでいても法律サービスを安心して受けられる様に、全国の自治体に設置されています。

法テラスもまた、無料で法律相談が受けられます。その他、災害に遭ったときの公的支援の案内や、必要に応じて弁護士・司法書士費用の立て替えなども行ってくれます。もし、法律的なトラブルや悩みがあれば、公的な法律インフラともいえる法テラスを積極的に活用するといいでしょう。

弁護士事務所は料金だけで選ぶものではありませんが、信頼のおける弁護士を見つけるには、多くの事務所に足を運んで直接話を聞いた方が見極めにつながります。その意味でも、初回無料相談は依頼者にとって有益といえるでしょう。

法律事務所で働くパラリーガルとは?

次に、「パラリーガル」についてですが、法律事務所で働く事務員を「パラリーガル」といいます。パラリーガルは弁護士事務所に勤務し、弁護士の指示を受け法律業務を行います。法律事務所に限らず、司法書士事務所で働く事務スタッフ、弁護士をサポートする秘書、または一般企業の法務部社員など、幅広くその呼称が用いられるケースもあります。では、そんなパラリーガルになるための条件と、将来性について説明したいと思います。

法律事務所で働く事務員

パラリーガルになるには?

法律事務所で働く事務員は、何か特別な資格を持って法律業務に携わっているわけではありません。そのため、法律事務所への就職は学歴や資格に関係なく可能といえるでしょう。とはいえ、法律を扱う以上は、その方面の知識に精通していることが有利なのはいうまでもありません。まずは、弁護士秘書としてサポート業務をこなしつつ、法律用語や裁判手続きについて学ぶことから始め、スキルを磨いてパラリーガルを目指すという道もあります。

将来性はあるの?

法科大学院の増設により、法律家を目指す人は増え、結果としてパラリーガルの需要も増してきました。さらに、今後も司法改革や社会制度の変更など、法律サービスを受ける機会がますます広がれば、弁護士に対する市民のニーズも高まるでしょう。そんな中で、弁護士をサポートするパラリーガルや弁護士秘書の役割も、今まで以上に増えていくことが予想されます。

しかし、日本ではアメリカの様に、パラリーガルが公的な認証制度のもと、業務を行っている訳ではありません。あくまで一般の事務職扱いです。スキル面で他の事務員との差別化を図るのであれば、英語力を磨いたり、国際秘書検定や高度な事務系資格を取得したりするなど、事務スキルの向上につながる資格の取得に励むのも、パラリーガルとして羽ばたく有効な手段といえるかもしれません。今後、ますます需要が高まることが予想されるパラリーガル。意欲と向上心次第では、将来性は高いといえるでしょう。

以上、弁護士事務所のことを色々と書かせてもらいましたが、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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