コールセンター。オペレーターに適した身だしなみ

更新日:2023.03.17コールセンター

男性オペレーター

コールセンターで働きたい方にとって、出勤時の服装は気になる点ではないでしょうか。制服のある職場に勤めるか、私服OKのところを選ぶか迷うかもしれません。服装が自由なら、何を着るかで悩まされる可能性もあります。これらの問題を解決する参考として、今回はオペレーターに求められる身だしなみや、服装自由のコールセンターのメリット、NGファッション、面接時の衣服の選び方などをご紹介します

オペレーターに求められる身だしなみとは

コールセンターでオペレーターに求められる身だしなみは、社会人として節度が感じられるスタイルです。

一定の節度は不可欠

仕事にとどまらず、堅苦しい格好は肩がこります。受話器を片手に会話するオペレーター業務では、スーツや制服の着用は少々負担になります。たいていの職場はそんな事情に理解があるため、堅苦しい服でなくて大丈夫です。身だしなみで欠かせないのは、きちんとした印象です。電話対応を含め、仕事で見た目は大切です。身なりを清潔にすると、仕事への信頼感は増すといわれています。服装自由の職場でも、オペレーターには一定の節度は不可欠です。

業務内容を考慮したスタイル

コールセンターにおけるオペレーターのメイン業務は、電話対応です。近年は、パソコン画面を見ながらの作業が増えています。業務内容を考慮した場合、通話やパソコン処理を妨げないスタイルが望ましいでしょう。ロングヘア―の場合、そのままでは電話中にずれ落ちて会話やパソコン入力を滞らせることがあります。後方にまとめるか、ピンで押さえておくと安心です。衣類は袖口の飾りが多いと作業に支障をきたす恐れがあり、シンプルなデザインが適当と考えられます。

オシャレで意識したい点

服装に規制がないと、いろいろオシャレを楽しみたくなるのは自然です。気分転換に髪を染める、新しく購入したメイク道具を試す、またネイルはきれいに飾りたくなるでしょう。以下に述べますが、オシャレすればいろいろメリットも見込めます。忘れずに意識したい点は、仕事にふさわしいかどうかです。髪の色やメイクは、派手過ぎれば業務スタイルとして不適切と見なされることがあります。ネイルも、電話やパソコンの操作時に支障のないレベルで済ませましょう。

服装自由のメリットとは

自由な服装で働ける主なメリットは、「オシャレで気分高揚」「窮屈でなく動きやすい」「着替えが不要」の3点です。

オシャレで気分高揚

旅行やイベント参加といった特別な用事でなくても、オシャレな格好で外出すると気分は高まるものです。好きな衣服に身を包めば、仕事で何か嫌なことがあってもモチベーションを保ちやすくなります。働いていると、いろいろ辛い場面に遭遇します。コールセンターなら、クレーム処理はベテランでも苦労するケースが多いといわれる業務です。そんな時、お気に入りのオシャレな服は気持ちを盛り上げてくれる場合があります。仕事でストレスを感じた際、自由な服装で働けると精神面の負担軽減に役立ちます。

窮屈でなく動きやすい

スーツや制服はビジネスシーンに適したデザインを重視しており、必ずしも動きやすいとはいえません。コールセンター勤務であれば、スーツ姿で長時間にわたり座ったまま電話対応していると窮屈になってきます。自分に合った服装は、サイズが身体にフィットし快適です。服装が自由なら業務に応じて衣服を選べ、作業時に動きやすく感じます。最近のコールセンターは、電話対応しながらパソコン入力するのが一般的です。自分にとって仕事しやすい服であれば作業中でも窮屈に感じず、業務への集中力が高まると期待できます。

着替えが不要

自由な服装で出勤できると、就業後、そのまま会社を出られます。退勤時に、わざわざ制服から私服に着替える面倒がありません。コールセンターには、育児中のパートやアルバイトの方が数多く勤めています。子どもを託児所や保育園などに預けている方は、少しでも早く迎えに行ってあげたいところです。着替えずに済めばより多くの時間を有効活用できるため、お迎えにも素早く向かえます。

NGのファッション、アクセサリー

いくら服装が自由といっても、限度はあります。多くの場合にNGといわれるファッションやアクセサリーは、以下の通りです。

清潔感のない身だしなみ

清潔感のない格好は、コールセンターに限らずビジネスシーンにふさわしい身だしなみとはいえません。明確な規定がなくても、清潔に見えるスタイルを心がける必要があります。朝起きて、髪の毛がボサボサのまま出勤するのは好ましくありません。時間に余裕がなくても、寝ぐせやヒゲはきちんと整えてから家を出ましょう。衣類で避けたいのは部屋着と誤解されるラフなスウェットや短パン、外出着ならシワや汚れの目立つものです。スーツでなくても、きれいに洗濯した服を着用することが望まれます。

露出度の高い衣装

コールセンターに限らず、職場では緊張感が求められます。あまり露出度の高い衣装を着ていくと、仕事に対する意識を疑われるかもしれません。職場の雰囲気を壊さないため、過度に肌を露出する服は控えたほうが無難です。多くのコールセンターでは電話してくる方と直接に面会するわけではありません。とはいえ、各自の姿は周りの目に触れます。職場への訪問者も、皆無ではありません。同僚や来客に配慮するなら、肌の露出は抑えたほうがよいと考えられます。

ピアス、イヤリング、ブレスレット

服装自由であってもコールセンター業務には適さないといわれる装飾品が、ピアス、イヤリング、ブレスレットです。これらは、会話中に雑音として聞こえる恐れがあり多くの場合に敬遠されています。オペレーターが電話対応する際には受話器を手にもち、一方の電話口を耳に当てます。この状態で耳元のピアスやイヤリングあるいは手元のブレスレットがカチャカチャと鳴り響くと、多少なりとも会話は聞こえにくくなります。電話の相手に迷惑をかけないため、これらの装飾品は身につけないのが賢明です。

面接ではどんな服装がよい?

コールセンターの場合、面接でも服装自由のところが多く見られます。それでも、印象をよくするには服装への配慮が必要です。

TPOはわきまえる

服装が面接担当者の印象を左右する可能性がある以上、業務中と同じく最低限のTPOはわきまえるのが得策といえます。基本は、上述した通り清潔感のある身だしなみです。できれば髪型は、すっきりしたスタイルに仕上げておきましょう。染髪が許されていても、派手な色合いは禁物です。衣服は、仕事着としても使えるデザインを選べば問題ありません。家を出る前には寝ぐせや服のシワがないかしっかりチェックし、きれいに見える身なりで大事な面接に臨みましょう。

おすすめはオフィスカジュアル

面接や仕事着でおすすめの服装は、オフィスカジュアルです。肩がこらずラフなイメージにもならないため、いまでは多くの企業で取り入れられています。オーソドックスといわれるスタイルは、シャツとパンツ(またはスカート)の組み合わせです。

季節に応じてジャケットやカーディガンをつけ足すと、手軽に温度調整できます。色合いは、モノトーン系を選んでおけば派手にならず好印象を見込めます。あらかじめ数パターンを用意しておくと、いくつか面接を受ける時や採用が決まってからの日々の服選びに困らないでしょう。

迷ったらスーツ

いろいろ服を並べみても、どれを着ればよいか迷ったらスーツです。面接か勤務かを問わず、スーツであれば確実です。実際、服装自由のコールセンターでもスーツ出勤のオペレーターは少なくありません。スーツを数着もっていると、服選びの手間を省けます。面接当日にコーディネートで頭を悩ませることがなければ、時間を浪費せず朝の準備を手早く進められるでしょう。時間に余裕をもって出かけるなら、服装自由の面接でもスーツを選ぶのがよいかもしれません。

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