社会人は体調管理が大切!おすすめの健康習慣はこちら

2019.10.23ビジネス豆知識
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社会人にとって、健康管理は仕事で最高のパフォーマンスを発揮するために必要不可欠な要素のひとつです。しかし、実際は暴飲暴食や睡眠不足などが原因で、健康を害してしまうケースも少なくありません。そこで今回は、忙しい社会人でも実践可能な健康習慣についてご紹介します。

医師サムアップ

仕事ができる人ほど体調管理に気を配っている

日本では、「体調が悪くても働き続ける」「連日残業して会社に貢献する」ことが美談として語られるケースがまだまだあります。しかし、体を壊す働き方が正しいはずはなく、決して仕事ができるとはいえません。

本当の意味で仕事ができる方、社会貢献できる方ほど、自分の体調に人一倍敏感で健康管理に気を配っています。心身ともに健康でなければ、仕事やプライベートで最高のパフォーマンスを発揮できないと知っているためです。

「健康なんかどうでもいい」という方はほとんどいないはずです。不摂生な生活を見直して、社会人として健康な体を維持しましょう。

 

体調不良で出勤しても効率が悪い

自分の生活を見直すには、まず意識を変える必要があります。

多少の体調不良では会社を休まない、という方も多いでしょう。しかし、体調不良で出勤しても、本来のパフォーマンスを発揮できず、仕事の効率は上がりません。これを「プレゼンティズム」と呼びます。一方、欠勤や早退による生産性の低下を「アブセンティズム」と呼び、両者を比較すると前者による労働損失のほうが大きいといわれています。

つまり、「体調不良なのに無理に出勤するくらいなら、休んだほうがマシ」だということです。どちらもないのが一番ですが、仕事で成果を出すためには体調管理が必要不可欠です。

 

肉体的な疲労と精神的な疲労を取り除くことが大切

私たちが抱える疲労には、肉体的な疲労と精神的な疲労のふたつがあります。心身ともに健康な状態で仕事をするには、どちらの疲労も取り除く必要があります。そのために、休養を取るだけでなく、趣味や自分の好きなことを楽しむ時間をつくるのも大切です。

 

社会人が身につけるべき健康習慣

不摂生を改善するには、健康習慣をコツコツと積み重ねていかなければなりません。以下では、社会人が実践すべき健康習慣を7つご紹介します。

 

暴飲暴食しない

社会人になると外食が多くなり、ついつい暴飲暴食しがちです。特に、脂肪や塩分過多な食事とお酒の組み合わせは、体重を増やすだけでなく生活習慣病や心筋梗塞、脳卒中などのリスクを増大させます。毎日のことなので、バランスの良い食事を心がけたいところです。

ただ、営業職の様に会食や接待などが多いケースもあります。断ると出世に響く可能性もあり、参加しながら自分だけ食べない、飲まないというのも難しいでしょう。

その場合は、食事のバランスを1日単位ではなく2日、3日単位で考えるのがおすすめです。1日目の夜に食べすぎたなら、2日目の朝やお昼で調整する。それでも足りなければ3日目も含めて栄養バランスを維持する方法です。無理なスケジュールを組まなくても食べすぎや飲みすぎを控えられるため、忙しい方でも続けられるでしょう。

 

睡眠をしっかり取る

仕事が忙しくなると睡眠不足になりがちです。肉体的だけでなく精神的にも大きな負担になるので、どれだけ忙しくても睡眠はしっかり取りたいところです。

睡眠不足を解消するには、朝型の生活に変えるのがおすすめです。いつもより少し早く出社して仕事を済ませて残業が発生しない様にする、夜にやることを朝に済ませておくなど、夜の睡眠時間を確保するために朝方の生活をしてみましょう。

ただ、会社によっては残業が必ず発生する場合もあります。残業を減らせないなら、寝る前のスマートフォンやゲームなどをやめましょう。スマートフォンやゲームは、交感神経を刺激し眠りづらくします。寝る数時間前には脳に負担がかかることを控えて、眠りやすい状態をつくるのが大切です。

 

適度なリフレッシュ

趣味やひとりの時間をつくることで、ストレスの発散につながり、精神的に健康な状態を保てます。どんなに忙しくても、適度なリフレッシュを心がけましょう。

リフレッシュする際に大切なのは、「夢中になること」です。趣味の時間を確保しても「あの仕事の締め切り今週だったな」「月曜日から仕事に行きたくないな」など、別のことを考えていると効果は期待できません。何も考えずに夢中になれるものを見つけましょう。

無趣味で悩んでいる方には掃除や料理をおすすめします。自宅で行えるためハードルが低く、達成感を得やすいので夢中になって楽しめるはずです。リフレッシュのついでに部屋がきれいになれば、一石二鳥です。

 

朝ご飯をしっかり食べる

睡眠時間を長く取るために、朝ご飯を抜いて仕事に向かう方も多いでしょう。しかし、1日のリズムをつくる、健康的な生活をするなどの観点からおすすめしません。朝から活発に動く、仕事をこなすにはエネルギーが必要です。朝ご飯で十分なエネルギーを確保しておかなければ、集中して仕事に取り組むことも難しいでしょう。

簡単なものでも構わないので、毎日朝ご飯を食べてから仕事に向かいたいところです。前日の晩に準備できるものだと朝の負担を減らせます。

 

手軽な運動を習慣化する

特にデスクワークがメインの社会人は、運動不足が慢性化しています。体型が崩れるだけでなく、運動不足による生活習慣病のリスクも増大させます。日ごろから意識して体を動かす必要があるでしょう。

仕事が忙しく運動の時間を確保できない場合は、デスクで手軽にできるものを取り入れてみてはいかがでしょうか。例えば、簡単なスクワットやストレッチなら、職場でも怪しまれずにできるはずです。無理のない範囲で取り組みましょう。

 

お風呂に入る

お風呂は心身ともにリラックスさせ、1日の疲れを取るのに最適です。特に夏場はシャワーで済ませる方も多いかもしれませんが、疲れた時は湯船につかるのがおすすめです。湯船の中でマッサージをすると、より高いリラックス効果を得られるでしょう。

 

年に1回の健康診断

体調管理をするには、年に1回健康診断を受けるのもおすすめです。自分の健康状態を客観的に把握でき、専門医からのアドバイスも受けられます。健康に関する悩みを抱えている場合は、ここで相談するのも良いでしょう。

 

健康習慣を続ける秘訣

どんなにすばらしい健康習慣でも、続けなければ高い効果は期待できません。そこで以下では、健康習慣を続ける秘訣をご紹介します。

 

明確な目標を持つ

健康習慣を続けるには、明確な目標を持つのが大切です。例えば、「夏までに5キロ痩せる」「毎日7時間は睡眠を取る」など、分かりやすいとより効果的です。

目標を決めたら、実現するには何をすべきか、何をやめるべきかを考えましょう。おのずと健康的な生活に近づくはずです。

 

無理のない範囲で続ける

目標を達成するためでも、無理に続けると体に支障をきたします。例えば、5キロ痩せるために朝や夜ご飯をまったく食べなければ、栄養を補えず体調を崩してしまいます。

目標に近づくことは大切ですが、無理のない範囲で続けて下さい。たまには夜においしいものを食べても良いのではないでしょうか。

 

小さな実践から始める

健康習慣は、小さな実践から始めるのがおすすめです。いきなり毎日10キロ走ろうとしても続きません。運動不足が気になるなら、まずはジョギングから始め、徐々に走り出すなど段階を踏むと良いでしょう。いきなりハードに取り組むと、体に負担をかける可能性もあります。

 

社会人が体を壊してまで働き続けるのは、決して良いことではありません。正しい健康習慣を身につけて、常に最高のパフォーマンスを発揮できるのが理想です。自分の体は自分で守りましょう。

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