もしもし検定過去問:第十三問「メールの機能について」

2014.05.20スタッフブログ
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「もしもし検定の過去問を電話代行サービス(株)のオペレーターが解説」のコラム、第十三回目となります。
今回で投稿した記事が13個目となりますが、実のところ、現在まで紹介している問題の多くが、問題集の中で重要な問題として紹介されているものをピックアップしています。

この問題集を編集をしているのが、もしもし検定を実施されている「日本電信電話ユーザー協会」のため、この重要度を考慮してのことです。そのため、問題集を持っている方にとっては、問題が飛んでいたり、出題項目に一貫性がないと感じられると思います。

検定を行っている協会が監修して出している問題集で、重要度が高ければ、似たような問題が再び出題されることが考えられます。このような観点から、なるべく紹介する問題も、重要度の高いものを選択しています。

では、今回の第十三問の問題はこちら

▼もしもし検定の過去問題13

設問

メールの宛先には、TO、CC、BCCの3つの欄があります。TOはメールの主たる受信者です。CCはTOの人に送った内容を参考までに共有したい相手を指定します。それではBCCについての説明で、適切なものはどれですか。次の中から選びなさい。

  1. BCCとはカーボン・コピーの略である。
  2. BCCの人のアドレスを知らせずに複数の人へ一度にメールを送ることができる。
  3. BCCの人はCCに誰のアドレスが入っているかわからない。
  4. CCの人はBCCに誰のアドレスが入っているかわかる。

公益財団法人電信電話ユーザー協会(編)(2013年)
『電話応対技能検定(もしもし検定)3・4級公式問題集』(日本経済新聞出版社)

問題へのアプローチを解説

送信されるメール

ビジネスにおけるコミュニケーションツールとして、メールはまだ一般的に利用されています。しかし、今となっては他のチャットツールなどに押され、プライベートではあまり利用されなくなってきました。そのため、メールの使用方法を正しく理解している人がどれほどいるのかは疑問が残る所です。メールの機能を理解していれば、難なく答えられる問題ですので、正しく覚えておきましょう。

もしもし検定の解答

正解:2

電話代行のオペレーターによる徹底解説

それぞれの選択肢について解説をします。

1.BCCとはカーボン・コピーの略である

略として「カーボンコピー」と記述されていますが「BCC」という英字からは文字数が合わないと判断できます。実際のところは「カーボンコピー」の略が「CC」となりますので、間違いに気づきやすいと思います。

2.BCCの人のアドレスを知らせずに複数の人へ一度にメールを送ることができる

これが正解です。

3.BCCの人はCCに誰のアドレスが入っているかわからない

「BCCはCCのアドレスが見られない」というのは、BCCのアドレスが他からは見られないだけで、BCCからは他のアドレスは見ることができます。

4.CCの人はBCCに誰のアドレスが入っているかわかる

「CCはBCCのアドレスが見られる」というのは間違いです。メールの機能として覚えておく必要があります。

選択肢3と選択肢4は似たような問題です。「BCCはCCのアドレスが見られない」「CCはBCCのアドレスが見られる」ということを設問の中で言っているものです。

「BCC」とは「ブラインド・カーボン・コピー」の略字になります。ブラインドとは見えないという意味があるように「見ることができないカーボンコピー」というわけです。よって、選択肢3も選択肢4も間違いということになります。

実際、メールというのは企業間の連絡や報告などでも多用することがあるコミュニケーションツールです。弊社、電話代行サービス(株)でも、ご契約頂いています皆様からメールを頂いたり、弊社から報告という形でメールを使用しております。

タグ : もしもし検定 コミュニケーション・電話メディア 画像
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