インターネット広告の仕組みと種類について

2017.09.27 更新日:2022.05.06スタッフブログ

Facebookのインターネット広告

インターネット広告とは、その名の通りネット上に企業・団体・個人の広告バナーなどを表示する宣伝手法です。インターネット広告はどんな仕組みで成り立ち、その種類はどんなものがあるのでしょうか? 今回は、インターネット広告について詳しくご説明します。

数あるインターネット広告、それぞれの特徴

インターネット広告の仕組み

インターネット回線をつないでブラウザを立ち上げる際、ブラウザとサイトのウェブサーバーとの間でデータのやり取りが行われます。ブラウザでサイトを表示するには、ウェブサーバーにコンテンツ取得のためのリクエストをし、そこからHTMLを受信します。ここで、ページ内に広告スペースが設定されていれば、ページ上のアドタグからアドサーバーに広告取得のリクエストが送信され、ブラウザに配信された広告が表示される仕組みです。

この様に、ネット上で広告を表示するには、広告取得のためのサーバーが必要であり、ブラウザとデータをやり取りする中で成立します。

リスティング広告とは?

グーグルやヤフーなどの検索エンジンを使うと、検索結果ページに表示される広告があります。これがリスティング広告です。インターネット広告の代表とも言える広告手法です。

リスティング広告の表示は原則的に、検索キーワードに関連した広告が表示されます。注目ワードや検索されやすいワードと関連の深い広告であれば、大きなコストパフォーマンス効果を生み出すことも可能です。

またリスティング広告は、クリックされた時点で広告主が料金を払う仕組みとなっています。広告配信は商品やサービスを購入する予定の見込みユーザーに限定されるため、リターン率は非常に高いと言えます。

アフィリエイト広告

リスティング広告は、閲覧者がクリックしただけで課金が発生しますが、アフィリエイト広告は商品やサービスの購入・契約が発生した段階で費用支払いの義務が生じる広告です。いわゆる、成果報酬型のネット広告です。

成果報酬の金額は広告出稿者が自由に設定できます。購入決定するまで費用負担は発生しませんので、抜群のコストパフォーマンスを誇るネット広告として知られます。

リスクが少ない成果報酬型の広告ですが、アフィリエイトとして出稿する場合、アフィリエイトサービスプロバイダーに対して初期費用と月額費用を支払う必要があります。プロバイダーは複数社あり、どこも同じ料金相場で競合していますが、契約を結ぶ際はトータルでどれくらいの費用がかかるか見積もりを出してもらう様にしましょう。

どちらかと言えば、サイト運営者より出稿者が有利と言える広告タイプであるものの、すぐに売り上げアップなどの効果が出るものではありません。アフィリエイト広告を扱うパートナーサイトがプログラムに登録し、客層を増やすプロセスを経て売り上げ増加も見込める広告手法です。今すぐにでも効果が欲しい、と言う人には不向きと言えるかもしれません。

SNS広告

FacebookやTwitter、LINEなどのソーシャルメディアの拡散性を活用して、商品の認知度を高める方法がSNS広告です。仕組みとしては、リスティング広告(課金型)と似ていて、エンゲージメント課金、クリック課金、インプレッション課金などいくつか種類があります。

Twitterではその特性を利用し、特定ユーザーのフォロワーを指定して広告配信が可能。また、特定キーワードを指定して広告を流すこともできます。

Facebookでの広告では、同じグループや高校・大学の友人など、ターゲットを絞った広告配信ができます。広告のクリック状況を見て興味ある層を掴み、効果的な配信に活かせるところも特徴です。

フォロワーや友達が多いほど広告の拡散性に期待が持て、費用対効果も生み出せます。料金相場もそれほど高くないので、負担を抑えながら手軽にはじめたい人におすすめです。

アドネットワーク広告

アドネットワーク広告とは、広告と親和性の高いサイトやブログを複数選び、同時に配信する仕組みの広告です。広告の媒体が増えることで、効率性と宣伝力が強化され、商品・サービスへの認知度もアップすることが期待できます。

広告とサイトの関連性を調べるテクニックはさまざまで、中でも「年齢層」「性別」「訪問歴」「同じカテゴリーに属するサイトの履歴」などのサイコグラフィックデータを活用したマッチングリサーチが有効であると言われます。

動画広告

YouTubeやニコニコ動画など、動画配信サービスサイトに掲載するタイプの広告手法もあります。動画を見る前に、十数秒間、広告が表示され自社の商品をPRできます。動画内容にフィットした広告であれば、視聴者の目に止まる可能性も高くなるでしょう。一般サイトに掲載するバナー広告より訴求効果が高く、映像のインパクトを上手く活用できるメリットがあります。

目的に合わせ収益を生みやすい広告を活用しよう

インターネット広告の仕組みと、さまざまなネット広告の種類と特徴についてご説明しました。それぞれにメリット・デメリットがあるので、特徴を掴んで目的に沿う広告を選ぶことが重要です。ネットの力を上手く活用して、貴社の宣伝力強化につなげてみて下さい。

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