個人事業の開業届出・廃業届出とは?

2017.12.22 更新日:2022.05.06スタッフブログ

個人事業開業に必要な書類

「個人事業を開業するにはたくさん書類を用意しなければいけない」そう思うかもしれませんが、実際はそうではありません。個人事業をはじめるのに必要なのは、開業届出・廃業届出です。そこで今回は、個人事業をはじめる際に欠かせない書類について詳しくご説明します。

意外と簡単?個人事業を始める時の書類

開業・廃業等届出書
個人事業の開業時に必要な開業届は、正式名称を「開業・廃業等届出書」といいます。この届出は個人事業主として税金を申告する時に必要となります。この書類を提出しなければ、公式に開業したことを認めてもらえません。ちなみにこの書類は、税務署やインターネット上でダウンロードして手に入れることができます。そして、以下の項目を埋めていく必要があります。

  • 納税地
  • 氏名・電話番号
  • 個人番号(マイナンバー)
  • 職業
  • 屋号
  • お店の住所
  • 開業した日
  • 事業の概要

この1枚を準備するだけで、個人事業主は開業できます。

開業届出の提出先と提出期限

開業届の提出先は、事業運営先の所在地を管轄する税務署です。管轄がよく分からない場合は、国税庁のホームページに所在地および管轄区域のページに載っている情報を確認して下さい。届出は開業してから、1カ月以内に管轄の税務署へ提出する必要があります。自営業をはじめてから年月が経過しても、遅れたことによる罰則はありません。提出してないことに気づいたら、早急に手続きを済ませる様にして下さい。

開業届の承認に時間はあまりかからない

開業届出を提出してから承認まで、それほど多くの時間はかかりません。提出書類に何も不備がなければ、受理は1~2分ほどで終わります。ちなみにこの書類は自分の控えと提出用の2枚が必要なので、書類を完成させたらコピーを忘れない様にして下さい。

開業・廃業等届出書の書き方が間違っていても、慌てる必要はありません。その場で修正し、再提出すればすぐに受理してくれます。青色申告をしたい場合、開業・廃業等届出書と一緒に青色申告書も出しておけば、税の申告時に慌てる必要もないでしょう

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