ビジネスマナーはどこまで必要?その範囲は?

2018.06.04スタッフブログ

シチュエーション別のビジネスマナーについて

会社で働く上で、ビジネスマナーは欠かせません。社会人としての常識と必要な心がけを守ることで、社内外問わず多くの方との良好な関係構築はもちろん、ビジネスパーソンとしての成長にもつながります。あいさつ・身だしなみ・言葉遣い・姿勢・態度など多くのビジネスマナーがありますが、これらが必要となるのは取引先や上司を相手にしている時だけでしょうか?結論からいうと、基本的にスーツを着ている間はすべてのビジネスマナーが必要と考えて間違いありません。今回は、守るべきビジネスマナーをシチュエーション別にご紹介していきます。

マナーを守るビジネスパーソン

オフィス外で同じビル内の人と合わせたら、あいさつを

オフィスの外でも、同じビルに入居する会社・団体・事務所の方と顔を合わせたら、きちんとあいさつを交わすことが大切です。「数回しか会ったことないから、向こうは自分のことを覚えていないだろう」と思って対応を怠れば、良い印象を与えません。これは個人への評価より、会社全体のイメージダウンにつながることですので、自社との関わりと関係なくきちんとあいさつをしましょう。仮に相手があなたのことを覚えていなくても、あいさつをされて嫌な気持ちになる人はいませんし、その後オフィス内で会った時にお互いが気持ちよく言葉を交わせるのではないでしょうか。

ランチを食べるお店で守りたいこと

ランチを外で済ませるビジネスパーソンも多いでしょう。この時も、ビジネスマナーを意識したふるまいが求められます。席の取り方やお店の利用方法、トイレの使い方など、マナーが必要となるポイントはいくつかあります。

席の取り方

飲食店の席はカウンター・二人席・四人がけのテーブル席など、さまざまなタイプがあります。自分一人だけなのにもかかわらず四人がけのテーブル席に座ると、団体のお客様が席を取れない可能性が出てきます。席を取る際は、人数に合わせて選ぶことが大切です

また、お昼時はどのお店も混雑していることが多いため、長時間の滞在は禁物です。混み具合など状況を見ながら、席を離れるタイミングをうかがいましょう。

お店のルールを守ろう

席の取り方や食器の片付け、テーブルの使い方など、お店で決められたルールがある場合はそれに添って利用する様にしましょう。たとえば、「食べ終えた食器は、返却口にお返し下さい」とある場合は、きちんと所定の場所まで持っていきます。喫煙する時は、決められた場所で吸う様にしなければなりません。吸い殻の処理方法に関するルールがある時もそれに従うことになります。

ビジネスパーソンが利用するお店

トイレ使用のルール

トイレは飲食店の設備を使うことになるため、周りのお客様やお店側のことを考えて、きれいに利用しましょう。トイレに長時間こもるのはもちろん、順番を守らず割り込むのもいけません。お店の設備を使わせてもらっているという意識を大切にして下さい。

外回り中も守りたいマナー

外回りの最中は、監視の目がないためつい開放的な気分になってマナーがおろそかになりがちです。車を使って顧客回りをしている営業マンは、駐車方法に気を付けます。路上駐車や迷惑になる止め方は、印象が悪いばかりでなく、法令に違反するケースもあります。SNSが発達した今の時代はとくに、どんなかたちで自社や個人の行動を指摘されるか分かりません。外回りしている時でも、常に「誰かにみられている」という緊張感が不可欠です

また、食べ終わった弁当箱や空き缶、タバコの吸い殻など、ゴミの処理にも気を付ける必要があります。これらのゴミは自社に持ち帰るか、ゴミ箱があればそこに捨てる様にしましょう。ゴミ箱も、関係のないコンビニやスーパーのものを勝手に使用すると注意を受けることがあります。一応、捨てて問題ないか確認するか、会社もしくは自宅に持ち帰る心配りを忘れないで下さい。

帰宅の電車の中も、社会人として恥ずかしくないふるまいを

仕事を終えて自宅まで向かう途中の電車の中も、大人としての礼儀・マナーが求められます。車内に乗り込む時は、あらかじめホームの列に並び、降車する人を優先にするなど、順番を守ることです。駅員に従って規則正しく乗車することが大切です。

席は規定いっぱい座れる様に詰めることはもちろん、バッグなどのものを置かない様にしましょう。ほかの方が座れなくなる様な席の取り方は、あきらかなマナー違反ですので注意を。また、足を広げたり、伸ばしたりする座り方も迷惑になります。それほどかしこまって座る必要はありませんが、隣や前の乗客の気持ちも考え、最後まで居住まいを正して気持ちよく電車を降りる様にしましょう

今回、ご紹介したビジネスマナーは、スーツを着ていないプライベートタイムでも必要なことです。会社の看板を背負っているから守らなければならない、というわけではありません。礼儀やマナーを守った行動は、相手から信頼され、自分への評価を高めてくれます。くれぐれも不注意やつまらない行為で自分や会社の評判を落とすことがない様に、どこにいてもビジネスマナーを意識した行動を心がけて下さい。

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