憂うつな連休明けでもスムーズに仕事を進めるには

2019.10.14スタッフブログ
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2019年のゴールデンウイークは、新天皇即位にともなって改元日が祝日となり、そこに祝日法が適用されたため10連休という史上最長の大型連休となりました。連休は遠い場所に旅行したり好きなだけ寝たりと、普段できないことを思い切り楽しんでリフレッシュするという方も多いでしょう。しかし、リフレッシュすればするほど連休後に仕事へ気持ちを切り替えるのが難しくなってしまうものです。憂鬱な連休明けでも仕事へのモチベーションが上がる方法や、仕事をスムーズに進めるためにはどういった工夫ができるかをご紹介します。

連休明けに元気に出勤する男性

連休明けの仕事の生産性

連休を最大限に活かして満喫し、仕事への活力を取り戻すという方もいるでしょう。一方で、連休明けはどうしても休み中の気持ちを引きずってしまい、仕事に身が入らないという方も多いようです。

連休でしっかりと体を休められたら良いものの、連休中はどこへ行っても人があふれていて、かえって疲れが溜まりやすいともいえます。また、休んでいる間に溜まってしまった仕事の山を前にすると楽しかった連休の思い出がよみがえり、ギャップに耐え切れず現実逃避してしまうこともあるようです。

こういった状態では、ただでさえ連休で落ちてしまった仕事の生産性を上げるのは困難といえるでしょう。連休明けは、特に気持ちの切り替えや気を引き締める工夫が必要です。

 

連休前・連休中にできる工夫

連休明けでも普段通り仕事をこなすためには、連休前の下準備が大きなポイントになることがあります。まずは連休前や連休中にできる、連休明けの仕事をスムーズに進められるようになる工夫をいくつかご紹介します。

 

スケジュールの把握

連休前・連休中・連休後にしなければならないことをしっかり確認し、事前にスケジュールを組んでおくのがおすすめです。やるべきことが決まっていれば、連休が明ける前に頭の中でシミュレーションしたり仕事に対する気持ちを高めたりできるため、連休明けでもスムーズに仕事に取り掛かれると考えられます。連休中仕事を忘れて楽しんでいる可能性もあるため、やるべきことをすべてメモに残しておくのも有効でしょう。

 

できるだけ仕事を終わらせておく

長い連休の後は仕事が溜まってしまっているうえに、気持ちの切り替えがうまくいっていない可能性も考えられます。いつも通りの仕事のペースをつかむまでに時間がかかってしまうことを想定して、連休明けの自分にあまり負担がかからないように連休前にできる仕事はできるだけ終わらせておくのが効果的です。

やる気が出ない時に無理やりやろうとすると、余計にストレスがかかってしまい、ますます生産性の向上を阻害してしまう可能性があります。「できなくても仕方ない」と自分を甘やかすことができるように、仕事量を調整しておきましょう。

 

休み中でも運動習慣を保つ

連休中の過ごし方も人それぞれですが、中には休息をメインに考えている方もいるでしょう。しかし、運動不足も連休明けのモチベーション低下の原因のひとつと考えられます。仕事をしているうちは気づかないかもしれませんが、デスクワークの方でも出勤時や社内の移動などで意外と運動を行っています。連休中でも体を休めるだけではなく、軽い運動を取り入れて運動不足になってしまわないように注意しましょう。

同じ様に、睡眠のリズムを大きく崩しすぎないようにすることも大切です。睡眠のリズムは、一度崩れてしまうと通常のリズムに戻すまでに3日を要するともいわれています。連休明けでもきちんと起きられる様に連休中の生活リズムには注意しましょう。朝が弱いという自覚のある方は特に気を配りたいポイントです。

 

連休明け仕事へのモチベーションをアップさせるには?

どんな工夫をしたとしても、楽しかった連休が終わってしまった喪失感や憂鬱な気分から抜け出せないこともあるかもしれません。連休明けでもスムーズに仕事に取り掛かれるよう、モチベーションをアップさせる方法を試してみましょう。

 

いつもより早く出社する

仕事に気持ちを切り替えるのに時間がかかることを考慮して、なるべく早めに出社することもひとつの方法です。電車通勤の場合は、やる気を低下させる要因にもなる朝の通勤ラッシュを避けられるためさらに効果的といえます。また、早起きやいつもと違う時間に家を出ることなど、非日常的な行動をすることも気持ちを切り替える有効な手段のひとつなのです。

 

デスク周りの掃除

仕事へのモチベーションをアップさせるためには、何かやる気を出すきっかけになる行動を取ることも効果的です。手軽な方法としておすすめなのが、デスク周りの掃除です。デスクを掃除しながら気持ちの整理をして、しっかり仕事に向き合う体制を整えましょう。きれいなデスクだとやる気も向上するうえに仕事の効率も上がるため、一石二鳥の方法といえます。

 

仕事の復習と予習

仕事を始める前にまずやっておくべきなのが、仕事の復習と予習です。資料やメールをチェックして、連休前にやっていたことをしっかり思い出してみましょう。忘れていたことを思い出せるほか連休前のポテンシャルが戻ってくるため、気持ちがうまく切り替えられる効果が期待できます。気持ちの切り替えができていない状態で仕事を再開してもエンジンがかかりづらいため、ミスにつながってしまう可能性もあります。

また、復習が済んだら連休中に溜まってしまった仕事の予習も行いましょう。やるべき仕事をすべて確認し、あらかじめスケジュールを組んでおきます。頭の中だけで整理しようとすると脳に余計な負担をかけてしまいますから、パソコンに打ち込んでおくか紙に書いて可視化しておくのがおすすめです。

 

普段の2倍声を出してみる

朝のあいさつやお礼など、当たり前にやっていることを意識的に行うことでやる気が戻ってくることがあります。特にあいさつやお礼などは、するほうもされるほうも気分を害するということはない言葉のため、積極的に伝えてみましょう。

連休明けで鬱々としたオフィスに、ひとりでも明るくあいさつをしてくれる方がいると、その場の雰囲気も良くなるものです。もしかすると、声をかけた相手のやる気アップにもつながり、オフィス全体の生産性が向上するかもしれません。

 

普段と違うことをしてみる

場所を問わない仕事の場合は、オフィスを飛び出してカフェやホテルのラウンジなど、仕事環境を変えてみるのもひとつの手段です。高級なお店で食事したり食後のデザートを用意したり、ご褒美としてテンションの上がるランチを計画してみるのもおすすめです。または、終業後に普段通らない道を通って寄り道しながら帰ってみましょう。非日常を日常に持ち込むことで、新鮮な気持ちを取り戻すことができることもあるものです。

 

連休後に陥りがちな、仕事へのモチベーションの低下を改善させるためにできることをいくつかご紹介しました。連休前や連休中、連休明けの仕事に取り掛かる前にでも、できる工夫はあります。どうしても仕事に身が入らないという方は、ぜひ参考にしてみて下さい。仕事の生産性を上げるためには、休暇を取ることも必要不可欠です。連休中は仕事から完全に離れた環境でしっかり休み、心身ともにリフレッシュした状態で仕事に打ち込めるようにしましょう。そして休暇中に得た英気を仕事に活かせるよう、連休明けに自分に合った方法で気持ちを切り替えてみて下さい。

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