夏休みにサマーインターンを活用しよう!

2020.06.10スタッフブログ
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大学3年生の夏休みを迎えると、多くの方が本格的な就活を意識し始めるのではないでしょうか。そこで活用したいのが、企業が開催しているサマーインターンです。今回は、夏休みに行われるサマーインターンに関する知識をご紹介します。

インターン

 

サマーインターンとは?

インターンシップといえば冬を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、近年はサマーインターンに力を入れる企業も少なくありません。サマーインターンとは、主に大学生の夏休み期間に開催されるインターンで、冬に行われるものと区別するためにこう呼ばれています。大学の3年次に参加する方が多いのが特徴です。

サマーインターンはアルバイトとは異なり、ひとりの社会人として会社で働くための心構えを作る場です。また、サマーインターンに参加しておくことで、本格的な就活がスタートした際に円滑なスタートを切れる効果もあります。

積極的にサマーインターンに参加することで、自分が社会人として働いている姿が想像でき、将来の就活でも戸惑うことなく自分をアピールできるでしょう。

また、サマーインターンを企業側から見てみると、採用活動の下地となる冬のインターンとは異なり、「会社を知ってもらう」「働く機会の提供」といった意味を持つことも多くなります。

 

インターンの種類

インターンは、開催時期や期間によって5種類に分けられます。それぞれ特徴が異なるため、自分に適したものを見極めたうえで参加しましょう。

 

1dayインターンシップ

1日で完結するインターンシップです。学生側、企業側双方にとって負担が少ないため、実施する会社が増えている形態です。

会社説明やグループワークなどが行われますが、時間が短いこともあり、社会人として働くことを実感するのは難しいでしょう。「とりあえず参加して会社の雰囲気を感じてみたい」という方におすすめです。

 

短期インターンシップ

1週間程度のインターンシップです。多くの会社が開催している形態で、会社説明や学生同士のグループワークだけでなく、実際に業務を体験できるケースも少なくありません。職場の雰囲気を確認することや社員とのコミュニケーションを図れるため、学生からの人気も根強いインターンです。

万が一合わない会社だったとしても1週間で終了するため、何とかやり遂げられるという方も多いのではないでしょうか。

 

長期インターンシップ

1カ月以上開催されるインターンシップです。長期的な制作業務や営業活動などを行う会社で実施されており、場合によっては半年以上の長期に及ぶこともあります。

業務内容をしっかりと確認でき、実際に働く姿をイメージしやすいという特徴はありますが、拘束時間が長期になるため参加する学生はそれほど多くありません。会社への就職が決まっている方が参加するケースがほとんどです。

 

サマーインターン

6月~9月の夏季に開催されるインターンシップです。夏休み期間に実施されるため、就活の入り口として多くの学生が参加します。会社側も、学生を採用するために実施するというより、会社のことを知ってもらう、業務内容を理解してもらうことなどに重点を置いているのが特徴的です。多くの学生が参加できるよう、1dayや短期のインターンシップが多い傾向にあります。

 

ウィンターインターン

1月~3月に行われるインターンシップで、単に「インターン」と呼ぶこともあります。サマーインターンと異なり、会社側が学生の能力を測るために開催することが多く、内容も実際の業務に近いものやグループワークなどが中心です。

 

サマーインターンに向けて準備しておきたいこと

サマーインターンに参加して就活への手ごたえを得るためには、事前準備が大切です。ここでは、サマーインターンに向けて事前に準備しておきたいことを3点ご紹介します。

 

サマーインターンに参加する目的を考える

サマーインターンをより有意義なものにするには、目標設定が大切です。目標もなく漫然と参加しても、得られるものは多くありません。

「会社の雰囲気を感じ取る」「業務内容を理解する」「仕事が自分に合っているか確かめる」など、今の自分に必要な目標を定めましょう。

 

目的を達成するためにやるべきことを考える

次は、設定した目標を達成するためにやるべきことを書き出します。例えば、「社風を知るために企業資料やキャリアセンターで勉強する」「業務内容を理解するために先輩と積極的にコミュニケーションを取る」など、目標達成のためにより効果の高い方法を選択しましょう。

 

面接対策をしておく

サマーインターンは、応募者がすべて参加できるわけではありません。希望者が多い場合は、面接が行われるのが一般的です。面接のマナーは就活時と同じですが、本格的な就活に入っていない学生の方の中には、面接マナーを理解していない方も少なくありません。時間を割いてくれる会社のためにも、基本的な面接マナーを事前に調べておきましょう。

遅刻をせず、マナーに沿った服装で臨むのは当然ですが、応募動機を明確にしておくのも大切です。なぜその会社のサマーインターンに参加したいのか、自分の気持ちを言葉にできる様にあらかじめ準備しておきましょう。

 

サマーインターンの注意点

サマーインターンは、ウィンターインターンと比べると採用の一環としての意味は大きくありません。しかし、サマーインターンできっかけをつかむことで、その後の就活に弾みをつけられます。ここでは、サマーインターンに参加する際の注意点をご紹介します。

 

無断欠勤や音信不通になるのは避ける

サマーインターンに参加すると、「業務内容が思っていたものと違った」「先輩から叱責された」など、会社に行きたくないと感じる理由が出てくるかもしれません。しかし、どんな理由があっても無断欠勤や音信不通になるのは避けましょう。インターン生は大学の代表として参加しており、会社側も受け入れるために時間や人員を割いているためです。

会社でのトラブルや個人的な事情によりインターンの継続が難しい場合は、まず会社内の担当者や業務でお世話になっている方に相談しましょう。

 

会社内で得た情報を外に漏らさない

インターンに参加する際、「会社内で得た情報を外に漏らさない」という守秘義務が発生します。万が一会社内の情報を外に漏らした場合、損害賠償を請求される可能性もあります。家族や友達はもちろん、SNSへの書き込みにも注意しましょう。

 

参加後はお礼メールを送る

サマーインターンに参加した後は、受け入れてくれた会社にお礼メールを送りましょう。お礼メールはインターンで学んだビジネスマナーを実践する良い機会にもなります。インターン期間中にどんなことを学び、何が心に残ったのか、今後どう生かしていきたいかなど、自分の気持ちが正確に伝わる文章を書くのが大切です。

 

サマーインターンで失敗しないための心構え

サマーインターンで失敗しないためには、どんな心構えで臨むかも大切です。

 

学生気分で参加しない

会社のお客様や取引先にとっては、相手が社員なのかインターン生なのかは関係ありません。「インターン生なら多少不手際があっても仕方ない」とは考えてくれません。

「まだ学生だから」と、学生気分で参加するのは、受け入れてくれる会社にも迷惑をかけてしまいます。インターンは、ひとりの社会人としての自覚を持って参加しましょう。

 

ミスを怖がらない

気持ちは社会人でも、能力が追い付いていない以上、インターン中に何かミスをしてしまう可能性はあります。しかし、ミスを怖がって消極的になるのはもったいないことです。

 

会社は、学生がミスをすることを承知の上でインターンを開催しています。大切なのは、同じミスを繰り返さないことです。もし、何かミスをした場合は迅速に報告と謝罪をし、社員の指示を仰ぎましょう。

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