不動産の管理会社と仲介会社の違いについて

更新日:2022.05.02スタッフブログ

握手をする二人のビジネスマン

お部屋探しのとき、または実際に賃貸マンションに住むことになったとき、お世話になるのが不動産の管理会社仲介業者です。これらを一括りにして「不動産会社」として認識している人も多いかと思いますが、この2つの会社は運営主体や業務形態が明確に異なります。今回は、不動産の管理会社と仲介会社の違いについて説明します。

不動産業界でややこしい管理会社と仲介会社との違いを紹介

管理会社とは?仲介会社とは?

管理会社と仲介会社、それぞれの業務の違いなどを以下に記します。

管理会社

賃貸マンションの管理会社の役割は、入居者のいる賃貸物件を管理し、資産価値を落とさない様、適切な維持を図ることです。共用部分の清掃業務や設備のメンテナンス、入居者のマンション生活を快適にするためのさまざまなサービスや取り組みを考え、実行することも大切な務めです。

マンションの維持管理は所有者の大家さんが管理会社に業務を委託するケースが多い様です。それとは別に、大家さん自身が管理に関する業務を担うところもあります。収入源は主に、物件所有者が支払う管理手数料になります。

仲介会社

入居したい賃貸マンションを探している人に、手頃な物件を紹介するのが仲介会社の役割です。駅前に事務所や店舗を構え、部屋に関する情報チラシを店頭に貼って入居者を募集している不動産業者がまさにそれです。大家さんからの依頼を受け、入居者を募り、斡旋から賃貸契約までの手伝いが主な業務です。

仲介会社の主な収入源は仲介手数料で、不動産会社が受け取れるのは1件の物件に対し、家賃の1ヵ月分まで。家賃10万円の物件を仲介すれば、10万円の手数料が手に入ります。

入居中のトラブルに対応してくれるのはどっち

マンション生活には、隣人とのもめ事や設備不良など、いろいろなトラブルが考えられます。そんなトラブルに対応してくれるのは、管理会社と仲介会社どちらでしょうか?

基本的には、入居中に発生するトラブルに関しては、管理会社に相談することになります。マンションに関する問題や悩みなどは、管理会社が対応し、解決を図ることで入居者の快適なマンション暮らしをサポートします。

そのため、問題に対する問い合わせを不動産会社に言って相手にされなかったとしても、それは仕方のないことです。お部屋を契約するときは、この辺りも含めて情報を集める様にするといいでしょう。

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