喫茶店で打ち合わせや作業する際のマナーについて

2018.03.20 更新日:2022.05.09スタッフブログ

喫茶店で打ち合わせをするビジネスパーソン

喫茶店などの飲食店を顧客との打ち合わせ場所、もしくは作業スペースに使っているという方は多くいらっしゃると思います。これらの場所を使う際も、もちろんビジネスマナーにのっとった振る舞いが重要です。そこで今回は、喫茶店で打ち合わせや作業をする際のマナーをご紹介します。

喫茶店では独特のマナーがあります

なるべく静かで落ち着いた場所を予約する

喫茶店を待ち合わせ場所として利用する場合、あまり騒がしくない、落ち着いた雰囲気のお店をチョイスしましょう。先方によっては、「どこでもいいよ」といわれるケースもあります。しかし、周囲がざわざわと騒がしい環境では、コミュニケーションも取りづらく、まともな打ち合わせができない恐れもあります。それほど混雑しないお店の、比較的静かな席を予約しておくのがベストです。

出入口から遠い席ほど、人の出入りに関係なく打ち合わせに集中できるでしょう。ただし、あまりにも奥まった場所だと相手を探すのに苦労するかもしれません。「出入口から離れている」「入ってすぐ視界に入りやすい」このふたつの条件を満たす席を予約するのが理想といえます。

できれば、喫煙席も備えたお店を

昨今、禁煙席のみの喫茶店・飲食店も増えています。取引先相手がタバコを吸わないとも限らないため、禁煙のお店でも問題ないか確認しておく様にしましょう。また、予約する間もなく打ち合わせで喫茶店を利用するという話になった際は、喫煙席のあるお店を探して、席へ案内される時に確認するとよいでしょう。

間違っても、自分がタバコを吸うからといって先方に確認を取ることなく、喫煙席に案内することがない様にして下さい。非喫煙者にとっては、喫煙席に案内されるとあまり良い気分にはなりません。打ち合わせの相手がお客さまであればなおさら、先方の気持ちを優先して席を選んで下さい。

先方が入店したら、立って出迎える

先にお店に到着して打ち合わせの相手を待っている場合、相手が入店したら立って出迎えるのがビジネスマナーです。座ったままの状態で迎えるのは基本的にマナー違反。タバコをくゆらせながら出迎えるのも印象としてよくありません。また、先方が来る間、スマホでSNSをチェックしたり、ゲームをしたりするのも控えましょう。相手によっては、お店の外からあなたがどう過ごしているかを観察する人もいます。そこで人柄や印象、信頼性の有無などが評価されてしまうのです。約束の場所に着いた時点で、打ち合わせははじまっているものと思って構えましょう。

喫茶店で作業する時のマナー

喫茶店を選んで仕事をするビジネスパーソンも少なくありません。人によっては、これらの場所が集中しやすく、はかどるからです。気分転換にもなり、効率が上がれば会社としてもメリットがあります。しかし、仕事に集中するあまり、周囲の利用客に迷惑をかけているケースも見受けられます。喫茶店で作業を行う際は、以下のマナーに気を付けて下さい。

喫茶店で仕事をするビジネスパーソン

キーボードをたたく音に注意
静かな雰囲気を売りにしている喫茶店内で、やたら甲高く響く感じでキーボードをたたいてはいないでしょうか。この行為は、お店側にとっても、他の利用客にとっても迷惑です。実際、キーボードは必要以上に強くたたかなくても、きちんと機能するしくみですので、静かな雰囲気で作業する場合はいつも以上にキーボードをたたく音に注意して下さい。また、エンターキーのみ、強くたたく癖のある方も要注意です。自分の癖や周りの反応なども把握しながら、自分好みの場所で作業を行いましょう。

コーヒー1杯で長居していませんか?
喫茶店で長時間、仕事が終わるまで居座るという方もいます。当然ながら、チェックしない間は席の独占となり、他の利用者が使えないことになってしまいます。この様な行為はお店側にとっても迷惑です。これについてはさまざまな考えがあるものの、周りの利用者やお店側の都合も考えて、長くても1時間程度にとどめて別の場所に移動する、という方法が望ましいといえます。

コンセント利用の際は、一声かけましょう
コンセントが自由に使える喫茶店や飲食店も増えつつあります。「ご自由にお使い下さい」と表示されているお店であれば問題ありませんが、単にコンセントがあるだけで正式なサービスかどうか不明の場合は、お店に一声かける配慮を忘れないで下さい。もし仮に、お店のコンセントを無断使用した場合、電気の窃盗罪に該当してしまうため注意しましょう。

イヤホンして音楽を聴きながらの作業は要注意
喫茶店で音楽を聴きながらパソコンと向き合っている方は、イヤホンの音漏れに注意して下さい。音量調節を誤ることで音が周囲に響き、騒音被害をもたらしているかもしれないからです。イヤホンをしている間は、音の漏れ具合を自分で確認することが難しくなります。いつもより控えめな音にセッティングして、周りの反応も確かめながら作業する様にしましょう。

いつもと違う場所で打ち合わせや仕事の作業をする場合は、一定の配慮を心がけ、その場特有のルールを守ることが大切です。自分本位でなく、相手本位の目線を常に意識すれば、大きく間違う心配はありません。

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