今さら聞けないビジネス用語について

2017.03.02 更新日:2022.03.24スタッフブログ

今さら聞けないビジネス用語について

社会人はビジネス用語を正しく把握して、使いこなす必要があります。しかし、社会人としての経験がまだ浅いために、ビジネス用語があまりわからなかったり、電話対応などでスムーズにビジネス用語を使って返答することに苦手意識があったりする人もいるでしょう。本記事では、知っておくべきビジネス用語を五十音順にまとめて紹介するので、役立ててください。

目次

あ行のビジネス用語

アウトソーシング

これまで社内で遂行していた業務や新たに取り入れる業務の一部を、外部に委託することです。

アウトバウンド

外部に向けてアピールすること。コールセンターであれば、消費者に向けて電話をかけ営業や勧誘を行うことを指します。

アサイン

直訳すると割り当てる任命するという意味。役割を任命するときや人員を配置するときに使われます。

アポ

アポイントメントの略で、面会する約束を交わすことを意味します。

イニシアティブ

主導権の意味を持つ言葉。物事を率先して進めるときにイニシアティブを取って進めるなどと使います。

イニシャルコスト

新たな事業を開始する際にかかる初期費用のこと。一方、開始後にかかる費用はランニングコストといいます。

インバウンド

外部から社内への動きのことで、アウトバウンドの対義語。コールセンターの場合は、消費者からの問い合わせ電話を受けることを指します。

エスカレーション

問題が発生した際、上司など立場が上の人に報告したり対応を仰いだりすることを意味します。

NR

No Returnの略で、出先から帰社せずに直帰することです。

エビデンス

証拠・根拠といった意味。主張を立証するためのデータや記録、本人確認の公的書類、科学的根拠など幅広く使われています。

OJT

On The Job Trainingの略で、実践しながら業務を覚えることを指します。

オンスケ

On Scheduleの略。予定どおり・定時の意味があり、計画どおりに業務が進んでいるときに使います。

か行のビジネス用語

キャパシティ

容量や許容の範囲などを意味し、自身が持つ能力でこなせる業務・定員・データの容量など対象はさまざまです。キャパと略されることもあります。

クロージング

営業活動を締めくくること。お客様に契約や購入の最終決定を促すときなどに使います。

KGI

Key Performance Indicatorの略で重要目標指数を意味します。目標の達成度合いを評価する指標です。

KPI

Key Performance Indicatorの略で重要業績評価指数を意味します。目標を達成する過程が、どの程度適切に実施されているかを計る指標です。

コミット

コミットメントの略。責任を持って約束を果たす、目標を達成するために積極的に関わるといった意味があります。

コンセンサス

合意や合意を得るための過程を指します。全会一致で物事を決定する会議をコンセンサス方式といいます。

コンバージョン

企業のWebサイトに訪れた人が、会員登録や商品の購入などをして企業が定める目的が達成されることを意味します。CVと表記されることもあります。

コンプライアンス

法令順守という意味で、法律や企業倫理を守ることを指します。コンプラと略されることもあります。

さ行のビジネス用語

サステナビリティ

持続可能の意味があり、経済面だけでなく社会貢献や環境保護の観点も含まれます。サステナブルということもあります。

サマリー

要約・概要・まとめという意味。主に報告書やデータを集計した資料などを指します。

シナジー

相乗効果のことです。企業などが提携して相乗効果が生まれることをシナジー効果といいます。

ショート

不足すること。資金や商品が不足しているときや、時間や期間が短いときにも使います。

スキーム

仕組みや枠組みのある計画を指します。おおまかな予定とは異なり、具体的なやり方や仕組みが含まれている計画です。

スコープ

範囲・領域を意味し、プロジェクトや作業で対象とする範囲を表わします。

ステークホルダー

利害関係者という意味です。従業員・株主・顧客・取引先などを指します。株主に限定するとストックホルダーといいます。

生産性

生産活動に対する成果の割合。少ない労力で大きな成果があれば生産性が高い、労力に対して成果が少ないと生産性が低いといいます。

セグメント

直訳すると断片・区分を意味しており、顧客を年齢・性別などの基準で区分けしたものです。

た行のビジネス用語

ダイバーシティ

多様性という意味。特に人事の面で年齢・性別・人種などに捉われずに多種多様な人材を受け入れることです。

タスク

任せられた業務のことです。複数の業務を同時にこなすことをマルチタスク、業務を管理することをタスク管理といいます。

たたき

企画の原案や枠組みのことを指します。

デッドライン

最終的な期限を指しており、超えてはならない納期や締め切りを表現するときに使います。

デフォルト

初期設定や基本的、標準的などを意味し、デフォと略されることがあります。

トップダウン

上層部が現場に指示を出すことです。逆に、現場の意見をもとに上層部が方針を出すことをボトムアップといいます。

な行のビジネス用語

ナレッジ

企業や組織にとって有益な情報や付加価値のある情報のことです。

ニッチ

隙間を意味する言葉です。市場の隙間や一般的ではない市場をニッチ市場と呼びます。

人月

にんげつと読み、1人が1カ月でこなせる作業の単位です。たとえば、2人が3カ月でこなせる作業は2人×3カ月で6人月と表わします。

ネゴ

ネゴシエーションの略で、交渉や折衝を意味します。

ノウハウ

Know(知る)とHow(やり方)を組み合わせた言葉。物事の知識ややり方を指します。

ノー残

ノー残業のことです。企業によっては、企業全体が残業を行わないノー残業デーを設定しています。

は行のビジネス用語

バジェット

予算や特定の経費のことです。低価格を表現することもあり、安いホテルをバジェットホテルということもあります。

バッファ

直訳すると緩衝材という意味。ビジネスではゆとりを意味し、在庫や人、時間などのゆとりを表現します。

費用対効果

かかった費用に対する利益を意味し、コストパフォーマンスとも言われます。少ない費用で高い利益があると費用対効果が高いといいます。

BtoB/BtoC

BtoBはBusiness to Businessの略で企業間の取引、BtoCはBusiness to Customerの略で個人を相手にした取引を意味します。

PDCA

Plan(計画)Do(実行)Check(検証)Action(改善)の頭文字を合わせた言葉です。4つの工程を繰り返すことをPDCAサイクルといいます。

ファクト

事実という意味です。事実に基づく考え方をファクトベースといいます。

フィードバック

よい点や改善点を含めた行動評価を伝えることです。

フィックス

最終的に決定することや、予定が確定したことなどを意味します。

フェーズ

段階という意味です。主にプロジェクトの進行段階のことを指します。

ブラッシュアップ

よりよい企画や資料に改善することや、個人の知識やスキルを磨き上げることを意味します。

ベクトル

企業の方針や、目指す方向を指す言葉です。

ペルソナ

企業の商品やサービスを提供する際に、ターゲットにする顧客像のことです。年齢や性別、価値観などを具体的に設定します。

ペンディング

物事を保留したり先送りにしたりすることです。ペンドと略されることもあります。

ボトルネック

生産性を低下させる要因や、業務の妨げになっている要因を指します。

ま行のビジネス用語

マージン

ビジネスでは手数料や売上総利益を意味します。また、デザインや文書作成においては余白という意味もあります。

マスト

必須という意味です。絶対に必要なアイテムや業務を指すときに「○○はマスト」などと使います。

マネタイズ

収益化を図る仕組みや、収益を得られるかどうかを考えることを指します。

メンター

指導者や相談相手という意味です。先輩社員が個別に新入社員のサポートをするメンター制度を採用している企業もあります。

や行のビジネス用語

ユーザビリティ

商品やサービスの使いやすさを意味します。

ら行のビジネス用語

リード

マーケティングでは見込み客という意味です。製造業では受注から納品までにかかる期間をリードタイムといいます。

リスクヘッジ

リスクを回避したり軽減するために工夫したりすることです。危機を予測し、備えておくことを意味します。

リスケ

Rescheduleの略で、計画や予定を組み直すことです。

リソース

企業を運営するうえで必要な人材や資金、容量などの経営資源を指します。

リテラシー

ある分野の基礎的な知識を、正しく活用できる能力のことを意味します。

ローンチ

新しい商品やサービスの提供を開始することを指す言葉です。

ロングテール

インターネットでの販売ビジネスにおいて、主力の商品だけでなくマイナーな商品も販売することで全体の売上を大きくすることです。

わ行のビジネス用語

ワークフロー

業務のプロセスや流れを指します。プロセスを図式化したものを指す場合もあります。

ワークライフバランス

仕事と私生活が、ともに充実するようにバランスをとることです。

ビジネス用語はなるべく多く覚えておくと便利

ビジネス用語はさまざまなシーンで使われるため、なるべく多く覚えておくと便利です。とはいえ、単語を丸暗記するだけではなかなか使いこなせるようにはなりません。自然に使えるようになるためには、例文を考えながら覚えたり、職場でよく聞く言葉を意識的に使ってみたりしましょう。

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