インバウンド増加!電話の英語対応出来ますか?
2016.01.25スタッフブログ今回は「電話代行」というサービスに関わる「通信に関する時事ネタ」を更新していければと思います。
インバウンド需要が増えることで英語対応が増加している?
2015年の流行語大賞にノミネートしたのが言わずもがなの「爆買い」です。おもに中国圏の観光客が日本の製品を大量に購入することから名付けられたブームのことですが実際、2015年は日本へとやってきた観光客は、日本政府観光局が出しているデータによると「1,973万人」にも登ったそうです。
詳しいデータを見ていくと、やはりビザの緩和を行った中国が大きく伸びており衆目を集めがちですが、統計を取っている多くの国で観光にやってきてくれる人が前年以上に伸びています。
大変嬉しいことではありますが、諸手を上げて喜んでいるだけでは行けません。訪日していただける人数が増えるということは、それだけ他文化との交流が必要になるわけです。一番の問題となるのが「言葉」です。
インバウンドの観光客に必要な英語対応
将来を見据えて弊社では電話代行に「英語対応」を導入しました。海外からくるお客様に対して、日本国内だけで営業するのは得策とは言えません。日本でくる計画を立てている段階で、営業できればより良い効果が期待できるはずです。今後の海外展開へと助力出来るような対応を進めるために、「英語対応」ができる「バイリンガル電話代行サービス」が存在します。
例えば海外観光客が日本でホテルを借りた場合、電話にて問合せを頂いても、英語ができないばかりにユーザーを逃してしまった、地元の味を楽しんで欲しかったのだが、電話の問い合わせは、英語で上手くお店までの道案内ができなかった。長期滞在する観光客に物件紹介の依頼を電話でもらったが、うまく説明ができずに逃してしまった。ということが今後さらに増えると予想できます。
インバウンドが今後増えていく可能性があるのなら、海外展開や海外からのお客様を受け入れる意味で英語対応は必須と言えるのではないでしょうか。お困りのことがあるなら、一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
*弊社では外国語対応の電話代行サービスは行っておりません。ご了承くださいませ。


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