結局ビジネスマナーは何のため?

2016.10.12スタッフブログ
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ビジネスマナーとは、と感じた時に読むもの

会社に新入社員として入社すると、最初に叩き込まれるのがビジネスマナーだと思います。でもビジネスマナーに普通のマナーとの違いなんてあるのでしょうか。ふと抱きがちなビジネスマナーとは?という疑問に対する答えになるような考え方を紹介していきます。

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マナーの基本

そもそもマナーとは、社会の中で人と人とが気持ち良く過ごしていくために必要な、最低限の決まり事のことです。決まり事とは言っても、ルールとは違って、何か強制力が働く様なものとは別だと考えた方がいいでしょう。マナーは個人個人が自分の意志で守り、実践していくことによって意味を持ちます。自分の社会性を認めて欲しいという表れであると同時に、相手とうまくやっていくことを望んでいるという意思表示でもあります。そうしたマナーは、ビジネスシーンでも存在することが当たり前だと言えるでしょう。

ビジネスマナーを学ぶ意味

ではなぜわざわざ、研修などを通してマナーを学ばなければならないのか。企業に属し、企業の名前をつけて社会人として生活するということは、一人ひとりが企業の顔になるということでもあります。

どんなに入社してからの年月が浅かろうと、取引先をひとつ任されれば、相手にとってその企業の代表者は自分になるのです。そういった場で最低限のマナーが実践できないことは個人にとっての損失でもあり、企業にとっての損失でもあるため、新入社員にビジネスマナーを身につけてもらうことは企業のリスクヘッジであり、新入社員の義務であると言うこともできるでしょう。

「マナーがなっている」人

ビジネスマナーを正しく実践できないということは明らかにマイナスポイントですが、逆に完璧に行えることが0地点になるのかというとそういうわけでもないようです。

ビジネスマナーをきちんと実践できると、それだけでその個人の評価は良くなると言えるでしょう。メールや手紙の文章の書き方や名刺交換の仕方などももちろん大切なマナーですが、マナーをきちんと守れている人というのは、相手の気持ちを考える力、酌み取る力、そして配慮をする余裕がある人です。

体系化されているビジネスマナーも当然そうした基本に基づいています。マナーがなっている、ということで得る高評価に加え、そうした行動ができる素地が固まっている人間は当然信頼に値し、ビジネスにおいても私生活においても高い人間的な評価を得ることができるでしょう。

たとえ体系化され、表面的な意味しかないように見えるビジネスマナーであっても、マナーであるからにはそこには何らかの意味があります。そこまで思いを馳せて行動ができるようになれば、ビジネスマンとしても、一人の人間としても、一人前だと言うことができるでしょう。

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