ネットトラブルに遭遇した時の対処方法

2018.03.30 更新日:2022.05.09スタッフブログ

トラブルに遭遇した男性

ネットを利用していると、架空請求が届いたり、自分の名前や住所をさらされたり、あるいは大量の迷惑メールが届いたりなど、トラブルに遭遇することがあります。被害を最小限にとどめるには、どの様に対処したら良いか、分からないという方も多いでしょう。今回は、ネットで起こりがちなトラブルの対処方法についてご紹介します。

あなたもトラブルに遭うかも?対処法を紹介

架空請求への対処方法

怪しいサイトにアクセスしたり、正体不明のアプリをインストールしたりすると、架空請求をされるケースがあります。基本的に、架空請求は放置して構いません。架空請求の目的は、相手を驚かせて、連絡させる様に促し、個人情報を得ることだからです。そのため、請求された通りにお金を払ってしまう行為は逆効果になります。

請求が届いたのに、無視してしまっても良いのか心配になる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、メールや電話、普通郵便での請求は、本人が受け取ったことを証明できないため、法的な効力を持たないのです。また、契約は申し込みと承諾が合致した時に初めて成立するものであるため、身に覚えのない請求は、そもそも契約が成立していないケースがほとんどとなります。

架空請求のメールが届いても、振り込んだり、連絡をしたりせず、放っておく様にしましょう。ただし、裁判所から書類が届いた場合には無視してはいけません。裁判所から連絡が来た時に放置してしまうと、民事訴訟に敗訴してしまうからです。裁判所を偽った請求であるケースもありますので、事実確認はしておきましょう。

個人情報被害への対処方法

SNSや掲示板に、自分の名前をさらされるケースも起こっています。無断で名前を公開されてしまった場合、まずは運営会社や管理者に削除依頼をしましょう。承認されると、書き込みを削除してもらえます。しかし、場合によっては管理者と連絡が取れないことや、削除に応じてもらえないこともあります。
その場合は、警察に相談することを考えて下さい。警察にはサイバー犯罪相談窓口が設置してあり、その行為が犯罪に該当するなら、きちんと対応してもらえます。相談する際は、個人情報がさらされているページを印刷して持っていきましょう。

また、弁護士に相談する手段もあります。弁護士に相談すれば、管理者への任意での削除請求や、発信者情報の開示請求ができます。任意では応じてもらえない場合、裁判所に情報削除や発信者情報開示を請求することも可能です。
個人情報がさらされてしまった場合は、それ以上広まらない様に素早く対処することがポイントになります。場合によっては、警察や弁護士にも相談して、早めの解決を目指しましょう。

大量メール対策

大量の迷惑メールが送られてくることに困っている方も少なくありません。迷惑メールの対処には、各キャリアのサーバーで迷惑メールを遮断することが効果的です。

迷惑メールへの対策

auの場合
「auお客さまサポート」を開き、「お持ちの機種を選択」から、使用機種を選択して設定して下さい。

docomoの場合
まず「ドコモお客さまサービス」を開きます。そこから、「サービス・メールなどの設定」を押し、「メール設定」に進みます。その後、「迷惑メール対策設定」をタップして設定しましょう。

SoftBankの場合
「My Softbank」のページを開き、「ログインはこちら」をタップします。電話番号とパスワードを入れてログインしましょう。「迷惑メール対策を行う」を押すと、設定ができます。

それでも収まらない様なら、メールアドレスを変更することもひとつの手段です。変更する際は、迷惑メールが届きにくいアドレスにしましょう。ポイントは、アルファベットと数字を混ぜることと、記号を入れることになります。数字が入ったメールアドレスは、アルファベットだけのものよりも推測されにくく、迷惑メールが来る可能性が低くなります。3桁以上の数字を入れてアドレスを作りましょう。また、ハイフン(-)やピリオド(.)、アンダーバー(_)といった記号を入れると、より推測されにくくなります。

それに加えて、むやみにメールアドレスを公開しない姿勢も必要です。メールアドレスを不可解なサイトに送信しないことはもちろん、一般的なサイトに登録する際も、サブアドレスを使ったほうが迷惑メールに悩まされる心配もないでしょう。GmailやYahoo!メールなど、無料で取得できるメールアドレスを用意しておきましょう。

ネットオークションで相手との連絡が取れない時の対処方法

ネットオークションで入札をしたのに、商品が送られて来ず、相手と連絡が取れなくなってしまうケースもあります。

被害に巻き込まれた場合は、オークションサイトの補償制度を確認してみましょう。例えば、「ヤフオク!」の場合、「未着トラブル御見舞制度」が用意されています。制度を利用すれば、最高50万円まで被害相当額を100%保証してくれます。ただし、現金ではなくTポイントで戻ってくることと、年に一度しか使えないことに注意して下さい。ほかのオークションサイトでも、多くの場合何らかの補償サービスが用意されています。

また、あらかじめ被害に遭わない様に対策しておくことも必要です。取引をする前に出品者の情報をよく確認し、明らかに評価が低い場合には取引をやめましょう。また、ブランド物やレア物であるにもかかわらず、極端に安く料金設定されている場合は、偽物の可能性が高くなります。

怪しい出品者からの購入は避け、万が一被害に遭ってしまった場合は、オークションサイトに利用できる補償制度はないか確認してみて下さい。オークションサイトを通さない取引はしないほうが無難です。

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