ビジネスマナー!転職面接時のノック

2017.02.06スタッフブログ
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ビジネスマナーとしてのノック

今転職を考えている人は大勢いらっしゃると思います。面接の時のビジネスマナーを知っていますか?面接官と最初に合うのは案内された部屋。というのは間違いです、実は部屋に入る時のドアのノックするところから始まっているのです。今回はビジネスマナーの一つであるノックの仕方についてご説明していきます。

面接時のノックの回数は何回が正しい?

入室から面接開始までの流れとして簡単にまとめると、部屋に前へと案内され、ドアをノックし、一礼して面接室に入室したら、席の前まで行き「どうぞ」と言われてから着席するという流れになります。では、ノックをするときの回数や音の出し方はどんな風にするのが正しいのでしょうか。

まずはノックの回数ですが、正しい回数は4回です。2、3回のノックは正式にはマナー違反になります。これはプロトコールマナーという国際儀礼や世界標準マナーで決められています。しかし日本のビジネスマナーでは3回に省略しても間違いではありません。国ごとの長年の文化の違いによって回数が変わることがあります。やはり外資系の企業は4回で日本の企業では3回と使い分け出来るようにしておきましょう。

ドアをノックする女性

ノックの叩き方

ノックの回数によって国際基準で分けられています。面接のときに絶対にしてはいけない回数は2回です。2回のノックというのはトイレのドアにノックすることで大変失礼に当たります。2回の叩き方は「コン、コン」と叩きます。3回のときは「コン、コン、コン」と叩き、親しい相手の場合に使われます。

4回のノックの叩き方は「コンコン、コンコン」という叩き方をします。この4回が初めて訪れた場所や礼儀の必要な人にするノックです。また、ドアが開いていた場合でもノックは忘れずにしましょう。「失礼します」と挨拶するだけはマナー違反ですので注意しましょう。自分がお客様などをお連れした部屋に「空き」と表示されていたとしてもノックと挨拶を必ずしましょう。

手のどこでノックするのが正しいの?

ノックする回数は分かりました。しかし、ノックをするときは手のどこを使って叩いていますでしょうか。手を軽くグーにして手の甲を使って叩いている人は多いと思います。実は手の甲でドアをノックするのは間違っていて、トイレのドアをノックするときに使用します。手の甲で叩くと音がきついそうです。

ドアのノックを叩く際は手の甲ではなく手を軽くグーにして指の第一関節辺りを使って叩くようにするのが礼儀です。すると優しめの音になります。第一関節でドアをノックすると痛いときがあるかもしれませんので強く叩かないように心がけましょう。間違えて手の甲で叩いたとしても音が大きくなりますので優しく叩きましょう。

4回ノックの由来

欧米でのノックの正式な回数は4回となっていますが、その由来があります。それは、ベートーヴェンが作曲した交響曲第5番「運命」の「ジャ・ジャ・ジャ・ジャーン」から取られています。運命の扉を開くという意味があり、4回のノックをすることになっています。ドアをノックするときがあれば運命を扉が開かれることを信じてベートーヴェンの曲を思い出して叩いてみましょう。

今回はビジネスマナーにおけるノックの仕方についてご紹介しました。ノックをするのにもマナーがあり、回数で意味が異なってきます。4回という国際的なマナーもあれば、日本では許されている3回のノックもあり、紛らわしいかもしれませんが、基本的には4回と覚えておいて間違いはないでしょう。

ドアを叩く際は指の第一関節と言いましたが、実際自分しか見ていないことがほとんどですので手の甲でドアをノックしても迷惑ではありませんが、知識としてこういったことを知っておくと常識人として一目置かれるようになります。転職中の方や就職活動をされている方はこちらを参考にして転職の面接に役立てていただければ幸いです。

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