スマートフォンの普及率から見られる国別の差異
更新日:2022.04.21スタッフブログ携帯電話、スマートフォンの普及率は国によって違う
今日は、「国別スマートフォンの普及率」について紹介します。スマートフォンなど先進的な技術を使用する電子機器は、当然先進国の方が普及率が高いと思いきや、下記のようなデータを発見しました。
【スマートフォンの導入率】
調査概要
「コンタクトセンターにおける顧客体験調査」
調査時期: 2012年5月1日~6月30日
調査方法: Fifth Quadrant社によるオンライン調査
調査地域: 日本、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、インドの5カ国
調査人数: 5カ国合計2,681人、日本は513人)
何と、上記のデータを見る限りだと、一番GDPの高い日本が最もスマホの普及率が低いとの事、もともとガラケーの普及率が高かったので、買い替えのタイミングが合わずに普及が遅れているとも考えられますが・・・あくまで、個人の予想の範囲を超えませんが。
増加する電話対応ニーズ
面白いことに、スマホの普及が高い国の方が、電話でのお問い合わせ以外の方法(ネット問い合わせ、メール問い合わせなど)を希望する人が多いらしく、こちらの調査では、今後のコンタクトセンターでは、電話以外にメール、ソーシャルメディア、チャットなど様々な手段によって連絡ができる体制づくりが必要との結論が記載されていました。
時代は日々進化しているんですね。電話代行サービス(株)の電話代行(秘書代行)では、オーダーメイドを重視しグーグルカレンダーへの予約時間の記入など様々なニーズにお応えしています。ご興味をお持ちの方は是非、お問合せくださいませ。
The following two tabs change content below.
電話代行サービス株式会社は、東京・大阪に拠点を置く電話代行・コールセンター代行等の電話関連のBPOサービスを提供する会社。導入実績は全国で9,500社以上(2025年10月現在)。24時間365日対応可能で電話番号の貸出やチャット・SMSによる受電報告など、現代の業務スタイルに即した機能も充実。全国対応可能で、多様な業種への実績を持ち、企業の規模や課題に応じて最適な電話応対を設計・運用。人手不足や業務効率化にお悩みの企業様に、パートナーとしてご活用いただいています。
電話代行ビジネスインフォメーションでは、電話応対のアウトソーシングを検討している方向けに、電話代行や関連するビジネス情報を発信していきます。
電話代行について相談する
最新記事 by 電話代行サービス株式会社広報部 (全て見る)
- 【2025年版】神戸の電話代行サービスおすすめ比較4選 - 2025年10月17日
- 【社内調査】電話代行オペレーターの定着率・満足度を公開|約半数が4年以上勤務の実態 - 2025年10月15日
- LINE報告・LINE WORKS報告で電話対応を簡単管理する方法 - 2025年10月13日