コールセンター代行で取りこぼしの無い求人受付
更新日:2022.03.28コールセンター求人広告や求人情報誌で募集をかけても、通常業務が忙しくて応募者から電話が取れなかった。あるいは休日や深夜など、営業時間外に電話がかかってきていた。こういった求人を出している現場や企業にとって頼もしい味方になるのが、コールセンターの代行企業です。今回は、求人応募の対応で電話代行を使うメリットについてお話します。
応募者の電話対応をしっかりと行うコールセンター代行
こんな悩みを抱える企業におすすめです
- 週末や繁忙期が忙しくて応募の電話に出られない
- スタッフが電話を置いているスペースにいない時間があり、その時間の電話に対応できない
- 店長以外のスタッフだと、受付の対応が進まない
- 問い合わせだけの電話も多く、手間と時間が必要以上にかかる
求人においてこういったお悩みがある企業は、是非とも弊社へと相談して下さい。ちなみに、以上の大半の悩みを同時に抱えそうなのは、飲食系チェーン店様などでしょうか。
コールセンター代行が行う応募受付の特徴
複数の面接地点のスケジュール管理、店舗ごとや募集職種ごとに対応した募集要項の案内・聴取・確認項目の把握、事前の面接場所案内や当日の道順案内など様々な特徴がありますが、何よりも大きいのが24時間365日体制だという点です。もちろん応募期間はそこまで長くありませんが、特定の期間、例えば正月だからといって、応募受付が止まることはないという事です。もちろんこのサービスがないコールセンター代行企業なら不可能なことですが、多くの代行企業が基本プランかオプションのいずれかに入れています。
得られるメリットは大きく4つ
まず、確実な電話対応によって応募受付数が増えます。電話がつながらなかった時にもう一度電話するという選択をしない応募者がいる場合もあります。これらの取りこぼしをなくすことで、応募者数を増やすことが可能と言えます。
次に、求人広告費や受付スタッフにかかる人件費の節減です。自社で行う場合、求人広告の準備や面接に関する人員は自前で用意することになります。一回で採用が決まらないことも多い昨今、これらの費用は決して安くはありません。その他にも、選考や合否連絡が迅速化することで、採用者数が増加します。採用に至ったのに連絡が遅くなったため、別に面接を受けていたところに取られてしまった、という事態を回避しやすくなります。
最後に、採用業務効率化とコア業務への注力です。採用業務を担当する社員は、当然ながら普段行っているコア業務を行う時間が減ります。ここで起きる損失は、いざ計算してみると馬鹿になりません。これを回避できるメリットは思っている以上に大きいものになります。
少子高齢化が叫ばれる中、若い労働力の確保は多くの企業にとって重要課題です。正社員のみならず、アルバイトやパートを上手く使うことで現場を回しているところも多く、少ない正社員のリソースを求人にまで振り分けるのが難しいところも多くなっています。コールセンターの代行企業は、そういった忙しさと戦う企業の心強い味方にもなっています。
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