市外局番【0191番】:岩手県、一関市

更新日:2022.08.25スタッフブログ

洞窟、鍾乳洞

電話代行サービス(株)でサービス提供している、電話代行オペレーターが紹介する市外局番情報。今回は岩手県の南部に位置する「一関市」の市外局番をご紹介します。

電話代行オペレーター「岩手県一関市」の市外局番

「岩手県一関市」の局番は「0191番」

0191の市外局番が使われているのは、岩手県一関市(いちのせきし)となります。

この一関市の名前の由来としては、

  • 平安後期まで支配していた安倍氏が、一の関、二の関、三の関と砦を築いた事によるという説
  • 平安末期に平泉の南側を守るために置いた関所に由来しているという説
  • 江戸時代にこの地を治めた一関藩が置いた関所に由来しているという説

など、諸説がありますが、そのすべてが関に関係するものであるのは確かだそうです。岩手県の南部ということもあり、この地域に入るための関所と言えたのかもしれません。

そんな一関市の伝統舞踊としてあるのが、県指定の無形民俗文化財にも指定されている舞川鹿子躍。鹿の角を付けた鹿頭と、ササラという二本伸びた旗を背中に背負い、太鼓を打ちつつ勇猛に、躍動感を付けて踊る伝統舞踊です。4月~5月頃に様々なところでお披露目されるそうで、この地方ならではの民俗文化財の1つと言えます。

また、夏のイベントと言いますと一関夏まつりです。豪華絢爛な竹飾り・吹き流しが商店街を飾るイベントで、夜には川開きを祝う、花火大会も行われ。夏を感じさせるイベントとなっています。

そんな夏の頃にうかがうのなら、上記のイベントと合わせて行ってみたい観光地なのが、幽玄洞でしょう。洞窟というのは一年を通して安定した温度のため、夏場はとても涼しく、涼を感じる場所としては最適な場所です。内部は3億5000万年前の地層で、日本最古の鍾乳洞と言われているそうです。

一関市からもサービスの利用が可能です

弊社が行っているのは、個人事業主様や企業様あての電話を代わりに対応させていただく電話代行サービスですが、他にも電話番号を借りる電話番号貸出サービスや、住所のみを借りるバーチャルオフィスがございます。どのようなところで利用されるのか、活用例を紹介したいと思います。

東京進出を考えている地方の企業があるとします。しかし、営業を行うために東京へ進出しても、事業が成功する保障はありません。そこで、電話番号と住所だけを借り、「03番号」と借りた住所を使って、様々な方面へ営業を行います。荷物や郵便物も、借りた住所に届きますので、名刺やホームページに記載することも可能です。

支店や営業所などのオフィスを東京に借りるわけではありませんので、リスクが大幅に抑えられ、初期費用も少なくて済みます。その後、軌道に乗りそうだ、成功しそうだ、と判断したところで、進出する準備に入ります。詳しくは弊社のブログ「全国に対応した秘書代行の電話番号貸出サービスで収益の拡大を!」にて紹介させて頂いていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

弊社は大阪にございますが、既に北海道から沖縄県の企業様まで、幅広く利用されています。一関市のような遠方からでも、サービスのご利用をお待ちしております。

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