『通販受付代行』の活用例をご紹介
更新日:2022.05.09スタッフブログ目次
通販受注代行の上手な活用例とは…?
電話代行サービス(株)の『通販受付代行』は、お客様からの商品に関する種々の説明、あるいは交換・キャンセル受付といったあらゆる電話受付業務を担います。通販事業のスタートアップ時や、営業時間外の電話フォロー、コール数増加への対応に最適のサービスです。今回は、当サービスがどの様な場面で活かされるのか、具体的な活用例をご紹介し、その有効性についてご説明します。
通販事業のスタートアップに有効
テレビショッピングやラジオショッピングを展開する多くの通販企業は、コールセンターを活用しています。全国からの大量コールに対応するには、IVR(音声自動応答装置)やACD(着信呼自動分配装置)、通話録音装置および通話モニタリング機能など、コールセンターならではの高度なシステムが不可欠となるからです。
コールセンターを自社で開設するには大がかりな設備投資と、大規模なランニングコストが必要となるため、弊社の様な代行会社が提供するコールセンターサービスが選ばれることも少なくありません。コールセンターのアウトソーシング利用によって、システムの導入もスタッフの直接雇用も必要なく、サービス利用料のみで収まります。自社開設より大幅なコストカットが見込めるのです。
また、全国から電話をかけてこられるお客様相手に、ひとり一人丁寧に電話応対する作業は簡単ではありません。この大きな作業量を代行会社に一任することで、そのほかの業務に専心できるメリットが生まれます。適切なかたちでの分業化が、通信販売事業のスタートダッシュを後押ししてくれるでしょう。
営業時間外や休日のコールをカバー
ネットショッピングを運営される方の中には、「電話の注文受付時間を夜の10時まで延長したい」「正月やお盆といった休暇シーズンこそ電話受付体制を強化したい」とお考えの事業者様もおられます。弊社のコールセンター代行は、24時間365日対応可能なため、営業時間外や祝祭日の電話もしっかりとバックアップいたします。
スタッフ増員より合理的
営業時間外の電話フォローは、電話受付スタッフの増員によっても可能です。しかし、スタッフをひとり多く雇用するだけで多くの人件費が発生し、運営コストの負担は小さくありません。スタッフが独り立ちするまでの研修も必要です。新たにスタッフを雇わず、既存スタッフで回す様にすれば、労働負担が問題となることも。これらの問題解決に、コールセンター代行が貢献できるのです。
弊社コールセンター代行の利用料金ですが、基本的に利用時間とコール数に応じて設定。月間コール数を超えた場合は、「1コールにつき300円~」の料金が加算されます。詳細については弊社の営業担当者までご相談下さい。
コール数増加への対応
大々的な商品PRやキャンペーン開催時など、平時よりコール数が大幅増加する際の対応策として、弊社のコールセンター代行は有効です。取りこぼしをなくすバックアップ体制の構築によって、ビジネスチャンスの損失を防ぎます。
通販サービスにおいて、ひとつでも多くの受注電話を受け付けるリソース確保は、避けて通れないテーマといえるかもしれません。足りない部分を自社で補おうとすれば大変なコストがかかりますし、スタッフの労力も増すでしょう。弊社にご相談していただければ、コールセンター代行によって電話受付業務における多くの課題を解決できるのです。
盤石なバックアップ体制を示すデータのひとつが、応答率です。弊社の応答率は、業界でもトップクラスの98%以上を確保。着信ログを曜日別・時間別に収集・分析し、体系的にデータをまとめることでオペレーターの最適配置につなげています。必要な時間帯に必要なスタッフを確保することで、お客様につながりやすさを実感していただくだけでなく、無駄な人件費を省けるなどコスト面でもプラスとなっています。
事業方針に特化したコールセンター
「事業方針に合わせたかたちで利用できる、使い勝手のよいサービスを選びたい」この様な事業者様にも、弊社のコールセンター代行は選ばれています。弊社はオーダーメイドのサービスシステムを採用していますので、サービスの利用時間や対応方法、またはあいさつやお礼の文言について、事業者様の事業方針に合わせてサービス内容が決定できます。
通販企業としての大きな方針や、営業・販売戦略は事業者様によって異なるため、オペレーションサービスもそれぞれ個別に合わせて柔軟に対応することが望まれます。オーダーメイドであれば、事業者様のご要望に合わせたかたちでサービス内容のデザイン設計が可能です。「自社に合うコールセンター代行がなかなか見つからない」という場合は、弊社までお問い合わせ下さい。理想に近いコールセンター運営のプランをご提案します。
※弊社では「通販受付代行」サービスは終了いたしました。ご了承くださいませ。
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