マインドフルネスとは

2020.05.12ビジネス豆知識
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マインドフルネスという言葉を耳にしたことがありませんか。マインドフルネスは今、たくさんの分野で注目されています。マインドフルネスには様々な効果があると言われておりビジネスの現場でも導入されています。今回はマインドフルネスについて紹介します。

マインドフルネス

 

マインドフルネスとは何か

マインドフルネスを訳すと気づきや自覚、覚醒、集中などです。マインドフルネスは「今この瞬間の自分と向き合い、集中して自分の心の状態を確認し、あらゆる雑念を取り払って、今起こる現実をありのままに受け止めること」です。私達は日々の暮らしの中で色々なことを考えて生きています。というよりも考えないといけない状況に置かれています。どうでも良いこと、どうにもならないこと、不安なこと、他人からの評価などストレスの原因になることが多いです。

なかなか心休まる時間が少ないのが現実です。ストレスは色々な病気の原因になるとも言われています。ストレスがたまった状態は結果的に見ると、個人のパフォーマンスも下がった状態であるといえます。そういう状況を意識的に変えていこうとするのがマインドフルネスです。その手段として良く用いられるのが瞑想です。マインドフルネス瞑想は宗教的な要素を取り除いた瞑想です。誰でも気軽に簡単にできます。終わったことは忘れて、これからの不安も忘れます。自分に今ある雑念や必要のない思考を取り除いて自分自身に集中する。マインドフルネスをすることによって、集中力が増すようになり、心の安定と強さを得ることができます。

マインドフルネスのメリット

効果を求めてマインドフルネス瞑想をするのは良くありません。結果を求めることで心の中に雑念が生まれます。効果を気にすることなく無になってマインドフルネス瞑想をすることでマインドフルネスのメリットが期待できます。

集中力が高くなる

集中する力がないと雑念に邪魔をされて物事がスムーズに進みにくくなります。マインドフルネス瞑想で雑念を取り払い今に集中することを繰り返し実践していくと集中力が高まります。そのため、今その場でやらなければいけないことに集中できるようになります。結果的にビジネスでも良いパフォーマンスを発揮することが可能になります。

ストレスが軽減される

マインドフルネス瞑想をしている時は、雑念もなく自分自身と向き合っている時です。そして自分の全てを否定することなく受け入れます。そうすることによって自己肯定感は高まり、自分が幸せであることに気が付きます。幸せな人はストレスが少ないですし、ストレスと感じていたことも上手く受け流すことができるようになります。結果的にマインドフルネス瞑想はストレス軽減に繋がります。

注意力の向上に繋がる

マインドフルネス瞑想では自分の体や心の状態を観察します。自分の考えにとらわれず、今あることをそのまま観察して受け入れます。今あることに集中することで観察する力がつきます。じっくり観察することはミスや失敗のもとになる原因を発見する力、注意力向上に繋がります。

感情のコントロールができるようになる

自分に起こる感情を否定せずに受け入れることは、自分の感情を客観的に見ることになります。感情を客観的に見ることができると怒りの感情もコントロールすることが可能です。怒りはこうあるべきというギャップから生まれます。固執した考え方は怒りを生みやすいのです。マインドフルネス瞑想でありのままの自分を受け入れると、自分の考え方に固執することが少なくなり、怒りの感情が減ります。そうなると周囲とも上手くやれるようになります。自分の中の自由な発想や創造が、自分の感情をコントロールする要因になってくれます。

良い睡眠が得られる

マインドフルネス瞑想で呼吸を整えると自律神経のバランスが良くなります。自律神経には交感神経と副交感神経があります。このバランスが崩れると私達の体は不調になります。眠れなくなったりするのも自律神経の乱れから発生します。マインドフルネス瞑想で自律神経のバランスが良くなると夜はしっかり眠れるようになり良質の睡眠を確保することができるようになります。

マインドフルネスの実践方法

とにかく大切なのは毎日続けることです。簡単なようでそうではないのが毎日続けることですが、継続は力なりです。少しずつしかやっていなくても毎日続ける効果は絶大です。マインドフルネスは自分の五感を使って気づきを得ることです。やろうと思えばいつでもどこでもできるのがマインドフルネスです。

マインドフルネス瞑想のやり方

立っていても座っていても大丈夫です。まずは姿勢を正しましょう。骨盤を起こして、体のバランスが良い位置を見つけてください。そして力を抜いてリラックスします。目は閉じるか半眼でどこか一点を見つめます。

呼吸に意識を集中します。

できれば腹式呼吸でやりましょう。鼻から息を吸うと腹式呼吸になりやすいです。息を吸ったら、自分の体を空気が通るのをイメージしてください。最終的に全身に行きわたります。そして息を吐くときは、自分の体から空気が出ていって部屋に広がるイメージで吐きましょう。これを何も考えずに呼吸だけに集中して数分間繰り返します。慣れてくると時間を長くしてみるのも良いです。

マインドフルネス瞑想をしているうちに無になってマイナスの感情も無くなります。心が穏やかになっていることに気がつきます。毎日、続けましょう。ストレスを受けやすい現代社会では自己防衛が大切です。自分の体が不調になる前に簡単にできる対策としてマインドフルネス瞑想がうってつけです。必要なのは毎日少しの時間です。マインドフルネス瞑想はビジネスでも役に立つでしょう。

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