コールセンター代行のプレゼン結果

更新日:2022.04.22コールセンター

マイク

アパレル関係の企業様にプレゼン

先日、アパレル関係の企業様へ電話代行サービスのプレゼンを行いました。その結果がでましたので報告させて頂きます。

結論からもうしまして、残念ながら見送りとなりました。

最終選考へと残ったのは弊社の他に数社いたことを先に紹介したかと思いますが、そんな中にはコールセンターやコンタクトセンターなど有名な同業他社がひしめく中だったので、戦々恐々しながらプレゼンをさせて頂きました。しかし、残念ながら選ばれることはありませんでした。

とは言え、今回は「見送り」です。上記で紹介した数社の同業他社からも選ばれなかったようで、どうして選ぶことなく、見送りにしてしまったのでしょうか。

電話代行の依頼を見送りしたその理由

今回、見送りされたのは、先の記事でも書いていたように、アパレル関係の業種となる企業様になります。もともとはレディース向けの衣類・ファッションなどを提供されていて、カタログ通販を行うと共に自社のブランド店を全国区で店舗展開するほど大きな企業様でした。

そんな企業様が今回新しくECサイトの立ち上げを計画。そのECサイトに掛かって来る電話応対について外注する。というのが弊社がプレゼンさせて頂いた仕事となります。そんな企業様がどうして見送りの結論に達したのかというと「予想よりも少ない電話本数になる」という判断が下されたそうです。

というのも、ECサイトに初めて進出するということで、最初はある程度のコール本数を期待して企画を進ませていたそうですが、徐々に情報を収集すると、基本的なやり取りはメールなどで行うことが多く、電話での応対を行う機会というのが、それほど多くの頻度を得ないのでは。という結論に達したそうです。

そのため、現状自社で抱えているお客様からのトラブルなどを受け付けるコンタクトセンターに部署を設けて対応する。という結論に至ったそうです。まあ、先方が決められたことなので、応募している方からすると、仕方のないこと、と諦める以外にありません。ですが、プレゼンさせて頂いた身としては、残念で仕方ありません。またの機会に是非ともご利用頂きたいと考えています。

なぜなら弊社の場合、コレ以外にもアパレル関係の電話対応はさせて頂いた経緯があります。こちらでファッションサイトの事例を紹介させて頂いていますので、興味がある方は読んで頂ければと思います。

このように弊社には実績があるわけでアパレル関係だからこそ、電話応対で気を付けなければならない部分なども熟知していると言えます。例えばサイズや色、素材の質感など、さまざまな条件が加わり、的確に電話応対を行い、伝える力によってお客様に届けなければなりません。特に商品点数が多くなればなるほど、管理運営する商品説明の数も膨大になります。

そういう意味ではそれを経験し、業務として行ってきた弊社こそ、対応させて頂きたかったと今なお思っている次第です。もしも、ファッション関係やアパレル関係で読んで頂いている方がいるなら、是非とも電話対応について弊社へとご相談を頂ければと思います。

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