ポケベルの歴史

2012.09.03スタッフブログ
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携帯電話以前にあったポケットベル(ポケベル)って知っていますか

今日は、ポケベルについてお話をしようと思います。なぜこの時代にポケベル?と思われる方も少なくないと思いますが、ポケベルをご紹介しようと思ったきっかけは、ポケベルというスマートフォン向けアプリを発見したからです。

アプリはさておき、ポケベルは案外長い歴史があります。その始まりは、は1968年7月1日に、東京23区で日本電信電話公社より開始されました。1968年というと、高度経済成長の真っ只中、ビートルズがまだ解散していない頃といったところでしょうか。当時のポケベルは、通知音が鳴るだけのシンプルなもので、営業職など仕事での利用が多く、通知音が鳴ると事務所に確認の電話を入れるという使い方が主流だったそうです。

1978年に発売が開始された自動車電話(今は普及している携帯電話の元祖)は、高額の為大きな広がりを見せることはありませんでした。結果としてポケットベルが唯一の移動体通信であったと言われています。

当時のポケットベルは、緊急時の呼び出しとして電話番号を表示するという機能しかなく、どのような用件で電話をしているのかを把握することができなかったそうです。

その後、技術が進歩することでテキストデータを受信できるようになり、ポケベルでも簡単な文章を受け取ることが出来るようになると、ユーザー層がサラリーマンなどから、若年層へと広がりを見せます。

スマートフォンへと進化した今

その後、携帯電話が登場するようになり、爆発的に人気と広がりを見せ、利用者が拡大し、ポケットベルから携帯電話へと移動体通信機の主流が変化したのは周知の通りです。

しかし、当時から変わっていない部分があるのを知っていますか?今でもスマホによっては入力方式として利用することができる、文字を打つ時に同じ番号を数回押すという入力方式です。これは当時からありました。もとは、電話番号のボタンが「9」までしかなかったため、どのように日本語を入力するかを決めたのです。

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