郵便番号「772-0053」：徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦

更新日：2022.04.27スタッフブログ

今回紹介をさせて頂きますのは郵便番号「772-0053」、住所は徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦となります。

1 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦には何がある？
2 バーチャルオフィスで新規拠点を持てる

徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦には何がある？

今回紹介させて頂きますのは「大塚国際美術館」です。大塚グループ創立75周年を記念して造られたもので、厳選された古代壁画から、世界各国の美術館に所蔵されている価値ある絵画まで、西洋の名画と謳われる1000点あまりを特殊技術によって作品のオリジナルと同じ大きさに複製したものを展示している美術館です。つまり、精巧に作られた模作と言えます。コピーとも言えるのかもしれません。ですが、日本にいながらも本物が持つ雰囲気を感じる機会を得られる訳です。

特殊技術で作られているからこそ様々な美術品を、容易に集めることができます。なので、これまでは簡単に日本に持ってくることもできなかった壁画などが展示されていたりするのです。また、常設展だけでなく、特別展も容易に趣向を凝らしたイベントが開催できるので他の美術館ではなかなかできないようなイベントが行えます。

館内では美術ボランティアによる定時のギャラリートークが行われるらしく、絵画の前でその絵の逸話や、現在分かっていることや時代背景などを知りながら、作品の持っている歴史館も踏まえた、深い知識を堪能することができます。もしも閲覧することをお考えならば、ギャラリートークも是非、参加してみてはいかがでしょうか。

そんなギャラリートークですが、こちらでは「アートくん」というギャラリートークロボットが活躍しているそうで、1時間のギャラリートークが楽しめるそうです。トークは日本語だけでなく英語や韓国語なども扱えます。他にもレーザーポインターを使って分かりやすく解説してくれるので、ただ鑑賞するのではなく、アートくんのギャラリートークに耳を傾けてみるのも楽しいかもしれません。

あと、実部品を使っていないからこそできるイベントなのかもしれませんが、美術館でのひと月に2組限定のウェディングが行えるそうです。さすがに実部品を扱っている美術館では無理なイベントです。ですが、実施した新婚さんには大変印象に残る良いイベントになるかもしれません。

バーチャルオフィスで新規拠点を持てる

弊社では、住所を貸し出すことができる「バーチャルオフィス」というサービスを行っております。レンタルオフィスとは違い、実際にレンタルできるスペースなどはありませんが、その分、費用は低く抑えられます。地方に拠点をかまえている企業様が他の地方へ進出する際は、金銭面でのリスクを伴います。

バーチャルオフィスなら、初期費用は抑えられ、どの程度事業が広がるのか様子を見ながら展開できます。他にも、個人でネットショップを営んでいる、自宅の住所を公開したくないという方にもご活用をいただいております。お貸し出しをした住所は、ホームページなどに記載ができる上、郵便物や荷物を受け取ることができるオプションもご用意しておりますので、ご活用をお考えの方は、お気軽に弊社までお問い合わせください。