車に乗るときでもビジネスマナーがある

2017.02.27スタッフブログ
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車の中でのビジネスマナーについて紹介

知っている人には常識、知らない人には驚きなのがビジネスマナーです。ビジネスシーンでは車を使うことも多いのですが、これにもビジネスマナーは存在します。そんな車のビジネスマナーはどういったことに気をつけるべきか、見ていきましょう。

車の運転席

一般的なマナーはできて当然

車のマナーとして、自分の日頃運転する車に目上の人物を乗せる時の車のマナーについてです。

車で走るときの運転マナーを守るのは大前提です。安全運転を心がけるのは言うまでもありません。事故を起こせば自分や家族だけの問題ではなく、会社にも迷惑がかかります。

座席をはじめとした車内の掃除も忘れてはいけません。普段やっていなくても、上司やお客様を乗せることがわかった段階で可能な限り掃除しておけば、不興を買うことはありません。もちろんこまめに掃除して綺麗にしておけば、慌てて片付ける羽目にならないので、普段から気をつけておくことをお薦めします。

また、タバコやカーオーディオなどは、目上の方に吸われるのか、聞きたいのかなどの確認を取ることで相手に気を使える人間であることをアピールしましょう。喫煙される場合は、あらかじめ100円のもので良いのでライターを準備しておくなどすると、いざという時さらに評価がアップするでしょう。

上座、下座、席順のマナー

車についてのビジネスマナーで確実に覚えなければならないのが、席順のマナーです。

これは自分以外の人が運転する車に、上司やお客様と一緒に乗るときに必要になる知識になります。日本には上座、下座という考え方があって、礼儀の領分として今でも重視されています。車にもこの上座や下座がありますが、運転手が部外者かどうかで位置が変わってきます。

運転手が部外者の場合というのは、タクシーやハイヤーに乗るときになります。この場合の上座は運転席の後部座席で、次に助手席の後部座席。5人乗りの場合は後部座席中央までが上座で、下座は助手席となります。

運転手が自分の会社の人間だった場合は、助手席が一番の上座となります。次に運転席の後部座席、助手席の後部座席という流れで下座になっていきます。

5人乗りの場合なら、後部座席中央が一番下座になります。これが最もスタンダードな考え方ですが、運転手を含めて3人で乗るときに後部座席に一人しか座らないパターンなど、ゆったり座れる後部座席を上座と考える場合もあります。複数の上司と一緒に移動する場合は、役職の高い順から上座についてもらいます。役職が同じなら社歴の長い方を上座に。そこまで同じなら、年齢が高い方に上座についてもらいます。

心配りもマナーの内

ちょっとした心配りができると、マナーができていると受け取ってもらえます。車内で上司やお客様が話を始めたら、できる限り会話を合わせ、話を途切れさせないようにしましょう。自分が運転しているときには運転に集中して余裕がなくなる場面もあるかもしれませんので、この辺りは臨機応変に。

乗せる上司やお客様が異性のときは、車内温度についても一言確認してみましょう。男女間では耐寒温度に差がありますので、自分は平気でも上司やお客様にとっては適温ではない場合があります。率直に温度について聞くよりは、最近の気候に合わせて「暑さが続きますね」や「冷え込んできましたね」と、一言クッションを挟むとスムーズに確認できます。

運転マナーや心配りについては普段から意識している人も多いでしょうが、上座下座といった席次については、必要な事態を経験しない限りは深く考えないものです。オーソドックスな席次はあるものの、その場にいる人のビジネス上の序列で臨機応変に対応しなければならないので、毎回最適な席次が違うということも起こりえます。新入社員は、貴重な会社の戦力ではありますが、一番の下っ端だというのもまた事実です。謙虚な態度を示し、率先して雑事を行うという姿勢を上司やお客様に見せることが、ビジネスシーンでは必要になってくることがあります。

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