レストランサービス技能士とは?

2017.04.03スタッフブログ
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接客スキルが身につく国家試験がある?

接客スキルや高度なマナーを学べる資格はたくさんありますが、その中でもレストランサービス技能検定は国家資格ということもあり、高級ホテルや3つ星レストランなどで勤務を目指す人にとって武器となる有力資格。今回は、飲食業に携わる人が注目するレストランサービス技能検定についてご説明します。

どんな資格?

配膳・接客サービスの技能を高めることを目的に創設された政府公認の国家検定で、所管は厚生労働大臣の指定機関である「一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会」。つまり、国のお墨付きを与えられた飲食業界唯一の国家検定です。

もちろん、この資格がなくてもホテルやレストランで働くことはできます。しかし、この資格を持つことで、よりグレードの高い環境で自分の能力を試せるチャンスが訪れるかもしれません。

受験資格や条件はある?

レストランサービス技能検定は、基本的に飲食店での接客サービス経験がなければ受験できません。ただし、レベルによっては学生でも受験可能です。

3級

レストランなどの飲食店で1年以上働いた経験がある人が対象。ただし、専門学校などの専門課程を修了すれば学生でも受験資格が与えられます。

2級

レストランなどの飲食店で実務経験が3年以上ある人、もしくは3級合格後、2年以上実務を経験した人が対象です。

1級

レストランなどの飲食店で働いた経験が11年以上ある人、もしくは2級合格後4年以上の実務経験、3級合格後10年以上の実務経験がある人が対象です。

そんな資格についてですが、3級の場合、専門教育を受けていれば学生でも受験できます。しかし、2級・3級となると、実務経歴が問われます。1級取得は、ホテル事業や飲食店開業を志す人向けの資格といえそうです。

どうすれば資格が取れる?

試験をパスするには、実務経験を積むことはもちろん、しっかりと受験対策を進めることも大切です。教材に関しては、主催の「一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会」から販売されていますので、ホームページから取り寄せるといいでしょう。

1級までいくと難易度も相当高く、合格者も限られてきますが、配膳・接客サービスのスペシャリストを目指す人にとってはチャレンジしがいのある資格です。自己スキルの確認の意味でも、トライしてみてはいかがでしょうか。

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