オペレーター研修でよくある敬語の間違い
更新日:2022.08.25スタッフブログ
オペレーターでもよくある敬語の間違いを紹介
今日ご紹介するのは、弊社のオペレーター基礎研修でよくある敬語の間違いです。弊社の電話代行のオペレーターとして働くために、まずは一定期間の研修を行います。その研修期間中に、多くのオペレーターが間違えてしまう内容です。皆様がオペレーターになる必要はありませんが、オペレーターでも最初に間違えることが多い項目を知れば、電話応対能力も上がる可能性があるわけです。
オペレーター研修で最初に注意される敬語
了解しました
正しくは「承知しました」
了解という言葉は、実は目上の人に対して使用する言葉ではないとされています。「了解しました」ではなく「承知しました」や「かしこまりました」と表現します。
うかがわせていただきます
正しくは「うかがいます」
「うかがう」という言葉自体が謙譲語であるため、「させていただきます」とさらに謙譲語を重ねるのは二重敬語となり、間違いです。
間違いやすい敬語は、他にもいろいろとあります。ちなみに弊社の「コラム」にあります、こちらの記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。
弊社のオペレーターは、入社時にはまだ正しい敬語をつかいこなせていないかもしれません。しかし、間違えやすい敬語や表現などをひとつずつ確実に研修してから、電話応対を行いますので、ご安心ください。
そして。電話応対品質に関して、。ご興味をいただけるのでしたら、弊社の「オペレーション品質」から閲覧することができますので、ご確認頂き、電話応対を任せられる会社であるかを審査頂ければと思います。
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電話代行サービス株式会社は、東京・大阪に拠点を置く電話代行・コールセンター代行等の電話関連のBPOサービスを提供する会社。導入実績は全国で9,500社以上(2025年10月現在)。24時間365日対応可能で電話番号の貸出やチャット・SMSによる受電報告など、現代の業務スタイルに即した機能も充実。全国対応可能で、多様な業種への実績を持ち、企業の規模や課題に応じて最適な電話応対を設計・運用。人手不足や業務効率化にお悩みの企業様に、パートナーとしてご活用いただいています。
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