「離れた場所でも大丈夫?」その疑問にお答えします
更新日:2022.08.25スタッフブログ
今回お話させて頂くのは電話代行というサービスは日本全国どこでも利用可能ということです。電話代行は近い業者が良いという誤った概念を持っている人が多いと感じたためです。
電話代行の問い合わせを頂いた時、まずはサービスのご案内や説明をさせて頂きます。その後「こちらは○○県なのですが、御社のように離れた所の電話代行サービスを契約して大丈夫?」という質問をいただくことがあります。
通信料は一律となるサービスがある
この「大丈夫?」という質問には、複数の意味があるものと思われます。まず第一に、電話の代行ですから、電話を転送する時に発生する通信費を気にするのです。
近隣で電話代行業者を探せたら、通信費はさほど気にせず利用することができます。しかし、電話代行業者は多くが東京や大阪、名古屋などの都市部に集中しております。そのため、転送という形で電話代行を行った場合、遠方だと通信費が気になります。
例えば、「鹿児島県」のA社が「大阪」にある弊社の電話代行を利用を考えたとします。電話代行を利用する際は、まず鹿児島県のA社にかかってきた電話を大阪にある弊社へ転送しなければなりません。その結果、鹿児島県から大阪までを通信で繋げることになるので、鹿児島県のA社に対し、通信料の請求がされるのです。
確かに鹿児島県から大阪まで接続すると「大丈夫?」と心配してしまう距離ですし、通信費が驚くほど高くなってしまいそうで、心配するのもうなずけます。
結論から申しますと、電話回線の種類や通信会社、距離などは一切関係のない国内一律料金のプランを使用する方法があります。つまり、市内だろうが、鹿児島県から大阪へ電話するのもまったく変わらないとするプランを利用すれば、全く問題ありません。
方言も問題なし!
最後にもう1点。「大丈夫?」とたずねられた理由は、弊社の所在地が大阪となっているところでしょう。大阪というと、日本全国で浸透してきている話かと思いますが、関西弁という方言が有名です。
電話代行で方言が出てしまわないか、という意味で「大丈夫?」とたずねられる方も少なくありません。そのため、先に断らせて頂きますが、弊社の場合は心配ありません。弊社はこちらのページで紹介するように、「オペレーション品質」を一定以上に保ち、より良いサービスを提供できるように日夜、研修やカリキュラムを元に取り組んでいます。
電話応対では標準語で応対しますので、ご心配の必要はありません。
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