大手銀行で初めての電話による保険商品販売
更新日:2022.04.21スタッフブログ大手銀行がアウトバウンドで開設したコールセンター
弊社、電話代行サービス(株)が行うような電話代行サービスの多くは、クライアント企業様へとかかって来た電話を、クライアント企業様に代わって受電するサービスです。他に行っているコールセンター代行やネットショップ専門 電話代行というのは、インバウンドと呼ばれるお客様から電話をかかって来た内容をおうかがいし、適切な処理を行うという業務があります。
みずほ銀行 保険コールセンター
インバウンド業務に相反する業務として、アウトバウンドというサービスもあるのですが、行う業務としては、企業の見込み客(登録ユーザーや、定期購入者など)に対して電話をお掛けし、新しい商品の説明や解説をしたり、消耗する商品ならその交換部品を紹介したりするわけです。
このようなアウトバウンド業務を行う場合、多くのオペレーターが必要になってきますので、コールセンターなどが対応を担おうのですが、今回は大手銀行が保険販売に対して、コールセンターを新たに開設して参入するというお話です。
その大手銀行とは、”みずほ銀行”です。
みずほ銀行では2013年5月1日から、「みずほ銀行 保険コールセンター」を神奈川県横浜市鶴見区に開設し、電話を通じた保険商品のダイレクトマーケティングを行うと発表しました。ちなみに、取り扱われている保険商品はメットライフアリコ生命保険の3点の保険です。
- 2種類の医療保険
- がん保険
現在40人のオペレーターによるコールセンターとして電話販売が開始されています。電話代行は電話を受けるだけではなく、電話販売のようにアウトバウンドサービスを展開している場合もあります。
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