通勤に便利!ビジネスリュックの選び方

2020.01.06ビジネス豆知識
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仕事時の移動が便利になるビジネスリュック。昨今愛用しているビジネスマンが増えています。とはいえ、すべてのリュックがビジネスシーンで支持されているわけではありません。どんなタイプが適しているか知っておくと、リュック選びの参考になるでしょう。そこで今回は、ビジネスリュックの基本的な特徴を解説するとともに、そのメリットや選び方のポイント、注意点などをご紹介します。

ビジネスリュックの選び方

 

ビジネスリュックの特徴

ビジネスリュックは、ビジネスシーンでの使い勝手を考えて生み出されたリュックです。通常のリュックとは、デザイン面や機能性で大きな違いが見られます。

 

デザイン面の特徴

ビジネスの場において、一般的に原色系をはじめとする派手な色使いは好まれません。社会人は頭髪や服装にとどまらず、ビジネスリュックの色合いでも配慮を求められるため、カラーリングは落ち着いたものが選ばれる傾向です。基本的には、スーツに合わせた黒やグレー系が主流です。

リュックの持ち方を何通りかに使い分けられるところも、主な特徴のひとつに挙げられます。多くの場合、2WAYもしくは3WAY設計で、いくつかのパターンに分かれます。通勤時にはリュックとして背負い、営業回りではショルダーバッグや手持ちカバンとして持ち運べるなど、いろいろな用途に対応できるのがメリットです。

 

機能性の特徴

機能性に目を向けると、ビジネスリュックは収納力に関して通常のリュックより優れた部分を持っています。仕事に持っていく荷物は、会議や営業で使う資料からパソコン、スマホ、文房具類まで多種多様です。ビジネスリュックには複数のポケットが備わっているため、それらを細かく分けて入れられます。

リュックが軽量化されているところも、一般用のものに見られない特徴です。紙の資料やパソコンはそれなりに重さがあり、リュックが軽いほど持ち運びは楽になります。同時に体にフィットしやすい形状になっているため、長く背負っていても肩などへの負担はあまり大きくなりません。

 

背中蒸れを防ぐから夏使用にも最適!

夏場、長い時間にわたって荷物を背負っていると背中が蒸れてくるもの。ビジネスリュックは、そんな事態にも対応します。

 

背中部分にメッシュ素材を使用

夏場の蒸れ防止に役立つのが、ビジネスリュックで採用されているメッシュ素材。もともとメッシュ(mesh)は英語で網目を意味し、一般的にファッション関連では網目状に加工された生地を指します。

メッシュ加工された素材の長所のひとつとして、通気性のよさが挙げられます。暑さが厳しいなか、重いパソコンやたくさんの資料が入ったリュックを背負いながらの外出はつらいでしょう。そんな時に、このバッグは背中の蒸れを軽減してくれます。いくつもの取引先を何時間もかけて訪問しても、汗で背中がベタつくのを抑えられるのです。

 

スーツも傷めないメッシュ素材

メッシュ素材は、スーツの傷みを避けるうえでも効果的です。一般的な布地では、リュックを背負うたびに背中全体がこすれてスーツを傷めることがあります。背中があたる範囲にメッシュ加工が施されていると、それほどスーツにこすれなくなり、傷みもやわらぐでしょう。

リュックで傷みやすいのは、背中だけではありません。肩まわりも、ショルダーベルトがあたって肌を傷めます。ベルト部分にもメッシュが入っていると、肩まわりの蒸れや傷みの予防につながります。

 

ビジネスリュックの選び方

ビジネスリュックを選ぶ時のポイントは、持ち方のパターンや収納力です。通勤方法も、考慮に入れておくとよいでしょう。

 

持ち方のパターン

持ち方のパターンは、上述の通り大まかに2WAYと3WAYに分けられます。2WAYはリュックと手持ちカバンになるタイプが多く、3WAYは肩にかける機能も加わります。カバンの持ち方で、印象が変わるケースは少なくありません。リュック選びでは、自分の勤務状況に合わせてどんなタイプが適しているか検討することをおすすめします。

 

収納力

収納力に関しては、とくにリュックの容量とポケットの数に注目です。最近はネット環境の整備もあり、出先で仕事がしやすくなったことからノートパソコンを持ち歩く方が増えました。資料やスマホの充電器を持っていく人も多く見られます。リュックは、パソコンのサイズに合った収納スペースと各種アイテムを整理できるポケット数が備わっていると不便しません。

 

通勤方法を考慮

通勤手段は電車や自動車とは限らず、近年は健康を考えて自転車で出勤する人も増えています。雨の日も自転車通勤なら、荷物が濡れるのを防がなければなりません。そんな時、リュックに防水機能があると安心でしょう。電車通勤が中心の場合、軽量タイプがおすすめです。混雑する車内で手に抱えていても、あまり疲れなくて済みます。

 

スーツに合うビジネスリュックはどれ?

ビジネスリュックにも、いろいろな種類があります。スーツに合わせるなら、色合いだけでなく形状にも注意が必要です。

 

基本は装飾の少ないシンプルデザイン

ビジネスシーンに、さまざまな装飾のついたリュックは歓迎されません。スーツに合わせるなら、余計な装飾のないシンプルなデザインが基本です。スーツ姿で使うなら、配色とともに装飾も派手でなく見た目のすっきりしたものが適しています。オシャレに飾りつけられたリュックはとても魅力的ですが、ビジネススタイルを考えた場合には避けたほうが無難です。

 

おすすめの形状はスクエアなフォルム

スーツを着用する際は、体形にフィットするものを選び、かつシワが寄らない様に体に合わせるのがポイントです。普段着と異なり、ゆったりしたサイズを選んでラフに着崩すことはありません。そんなスーツの着方にマッチするリュックの形状は、スクエアなフォルムです。四角ベースの外観であれば、きっちりスーツを着込んだ時に合わせやすいのでおすすめといえます。

 

カジュアルなリュックは回避

仕事に限らずスーツを着る場合、カジュアルなリュックは避けたいところ。フォーマルなスタイルに普段使いのリュックを背負うと、多くの場合に違和感が生じるためです。お気に入りでも、カラフル、いろいろ装飾がついている、フォルムが丸いといったリュックは使用を控えましょう。

 

ビジネスリュックを携行しての営業はNG?

ビジネスリュックは、どのビジネスシーンでも受け入れられているわけではありません。業務内容によっては、NGになる可能性があります。

 

通勤時は問題なし

一般的に通勤時は、ビジネスリュックを使っても問題ありません。荷物が多くても両手が自由になり、自転車通勤や買い物する時に便利です。ショルダーバッグと違って、肩から落ちないか気にする必要もありません。色やデザインに配慮すれば職場で注意される可能性は低く、通勤が楽になるでしょう。

 

新規訪問や営業活動ではNG

色やデザインに関係なくNGになる場合が多いのは、新規訪問や営業活動です。新規の取引先は、リュックの使用を認めているとは限りません。営業活動では、信頼感を得るため身なりが非常に重視されます。これらの業務では、基本的にビジネスリュック使わないほうが賢明です。

 

職種によっては使用可

比較的にカジュアルなスタイルが受け入れられている職種としては、エンジニアやクリエイティブ系が挙げられます。ビジネスリュックは、パソコンや業務用機材を持ち運ぶのに役立ちます。取引先を訪問する場合でも、作業効率を考えてリュックを使用しているケースが少なくありません。

 

多機能で使いやすいビジネスリュック。使用の際は、取引先や職場との関係を考えることが大切です。

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