こんなに便利!携帯へ転送してくれる電話代行
2016.10.25電話代行個人事業主のパートナーとなる電話代行
商談中や急ぎの仕事の最中に電話がかかってくると、大事な要件も中断せざるを得なくなり効率が落ちることがありませんか?そんな時に便利なのが代わりに電話応対をし、その内容を携帯電話へ転送してくれる電話代行です。
電話代行のオペレーターが代わりに対応してくれるので、大切なお客様をないがしろにせず、電話応対によって、重要な案件だけを転送、という方法も取ることができます。ではどういったサービスがあるのでしょうか。
転送電話と何が違う?
社員全員が外出していて会社に誰もいない。こういう時は携帯電話などへの転送が行われます。この時、電話した相手は携帯電話に転送されたということはわからないかもしれませんが、携帯電話で起こってしまう問題があります。電波が悪い状況、周囲の環境音によって聞き取りづらい、という問題が発生すると、電話対応に不安を覚えてしまう人も少なくありません。
これが個人事業主の場合には高い確率で起こります。なぜなら、個人なので他に従業員がおらず、外出中は、電話を転送することによって電話応対を行うからです。いつも携帯電話で会話をしていると、不安を抱えているお客様もいらっしゃるかもしれません。
そんな時に強い見方となってくれるのが電話代行というサービスです。事務所の電話を電話代行へ転送しておけば、常に控えているオペレーターが電話対応をしてくれるので、安心して任せることができます。
案件の内容で対応が選べる
電話代行を利用する場合、重要な案件が掛かって来る電話に対しては、オペレーターに任せるのではなく、携帯電話へ転送してでも対応したい時もありますが、もちろん可能です。内線のように転送してくれるサービスがあるので、あらかじめこのようなサービスを利用していれば良いのです。これによって、即座に判断が必要な案件などにも素早い対応を行うことができます。
また、転送先をリアルタイムで変更できるサービスもあるので、携帯電話だけでなく固定電話に転送して対応、時間外ガイダンスへ転送するという切り分けも行えます。
携帯電話があれば丁寧な対応が可能
個人事業主の場合や少人数の会社などは、電話対応の多くを携帯電話へと転送するというのも少なくないかと思います。転送電話にて携帯電話での転送対応が一般的な対応といえることでしょう。しかし携帯電話ならではの問題が発生してしまう可能性があります。だからと言って、事務処理をしながら電話対応するための電話番のスタッフを雇うことは難しいかもしれません。
そこで、電話代行の出番です。電話代行をサービスとして利用する場合には、費用面はもちろん、雇用リスクなども請け負う必要がありません。その上、電話を会社に引かなくても、電話代行会社に番号を設置してもらい、携帯電話へ転送するという対応が可能なため、個人事業主が抱えがちな資金繰りの問題を少しでも克服することが出来ます。


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