電話代行サービス(株)のオペレーターはどんな生活?
2014.06.01電話代行電話代行サービス(株)のオペレーターの生活
電話代行に勤めているオペレーターに関して、前回「電話代行サービス(株)のオペレーターのシフトについて」でご紹介しました。今回はオペレーターを勤めている従業員に関して紹介をしていきたいと思います。とは言っても、誰かをピックアップして紹介する訳ではありません、どのような人間がオペレーターを勤めているのか、個人が特定されないように紹介したいと思います。
他の企業とは異なるライフスタイル
以前の記事でも紹介しましたが、弊社は24時間365日対応ということもあり、交替制でオペレーターとしての仕事をしています。深夜や早朝、土日祝日に電話代行サービス(株)を支えてくれるオペレーターも少なくありません。
夜勤のオペレーター
夜勤のオペレーターは、仕事が終わるのと同時に世の中が動きはじめます。そのため、他人とは違う時間帯で働いていることを生かした生活をしているようです。
朝一番から予約して通院したり、平日しか受け付けてもらえないような手続きを行うといったものです。昼間働いている人間の感覚で例えるなら、夜の9時や10時になっても色々な店や施設を利用することができるのです。また、子どもが学校から帰ってくる時間帯に在宅でき、その気になれば迎えに行くこともできます。朝から余裕をもって家事ができるなどのメリットがあります。
そして、当然ながら昼間は寝ています。休日においても似たような生活になる傾向があり、夜間の静かな時間に勉強をしたり、趣味を楽しんでいることも多いようです。しかし、中には昼間でも起きて資格取得の勉強をしたり、誰かと出かけようということもあり、一概にこうだとは言えません。
日勤のオペレーター
それでは、日勤のご紹介もします。日勤では、時間帯が細かく別れていますが、朝の9時から18時まで、もしくはその前後という方が圧倒的です。ごく一般的な企業と同じであり、ライフスタイルも似たようなものになります。
しかし、弊社の場合は土日祝も電話代行を行っているため、その間も誰かが出勤する必要があります。そのため、平日が休みであるオペレーターが多いのです。
オペレーターの多くは、平日が休みであることを利用して、自分のライフスタイルを確立しています。例えば、平日のみ行っている講義へ参加したり、比較的人が少なくなるアミューズメント施設で楽しむといったことです。夜勤と似た部分もありますが、歯医者などの通院や役所などでの手続きが発生した場合でも、わざわざ給休暇を取得することなく気軽に行くことが可能です。
いずれの場合も、一般的な企業とは違う側面があり、うまく活用していることがうかがえます。
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