コールセンターで働きたい!応募先を選ぶポイント

2020.02.06コールセンター
Pocket

コールセンターで働きたいと考えた場合、どこに応募するか決める必要があります。求人情報は多種多様であり、特に初めて応募する方は頭を悩ませることも多いかもしれません。あらかじめコールセンターの業務内容や、目を向けたいポイントが分かっていると応募先を選ぶのに役立つでしょう。今回はコールセンター業務の概要や応募する際の注目点、コールセンターで働くメリットなどをご紹介します。

コールセンター

まず理解したいコールセンターの業務内容

コールセンターで働くなら、まず理解したいのは業務内容です。大まかにコールセンター業務は、お客様からの電話を受ける「インバウンド」と自分から電話をかける「アウトバウンド」の2種類があります。

 

インバウンドは3タイプ

インバウンドは、大きくテレフォンオペレーター、テクニカルサポート、カスタマーサポートの3タイプに分かれます。

テレフォンオペレーターの仕事は、業務範囲の幅広さが大きな特徴です。お客様から商品やサービスについてお問い合わせがあればニーズに応じて情報提供し、注文や返品、クレームにも対応します。取引先から連絡があった場合、用件を確認したうえで担当者に取り次ぐのも重要な業務です。職場によっては、以下に示すカスタマーサポートやテクニカルサポートの業務も含まれます。

テクニカルサポートは、通常、高度なパソコン知識や操作技術が求められる場合に対応する仕事です。お客様からパソコントラブルなどの連絡があった際には、まず質問や相談を受けながらどんな事態が起きているか確認します。状況を把握したら担当部署に取り次ぐか自らアドバイスを行い、その名の通りお客様を技術的にサポートしながら問題解決に取り組みます。

カスタマーサポートは、自分たちが取り扱っている商品やサービスに関してお客様からのお問い合わせに対応するのが主な業務です。多くの企業で設置され、「お客様窓口」とも呼ばれています。受付窓口にはさまざま質問が寄せられるので、商品・サービスの豊富な知識

や顧客対応のスキルを習得しやすいところが特徴的です。

 

アウトバウンドは2タイプ

アウトバウンドは、さらにテレフォンアポインターとテレマーケティングの2タイプに細別できます。

テレフォンアポインターは、こちらからお客様に電話をかけ新商品やサービスを案内する仕事です。たいてい最初はお客様の予定を把握せずに連絡するため、本題に入れないまま会話を終えることが珍しくありません。その際、電話しても差し支えない時間帯を確認し、改めてアポイントを取るケースが多くなります。

テレマーケティングの仕事は、顧客満足度や市場動向の調査が主な目的です。多くの場合には商品やサービスを購入したお客様に電話をかけ、実際の使い心地や問題点を聞かせてもらいます。調査結果からは年齢や性別ごとにどんな要望があるか細かく分析され、商品改良や新商品の開発に活かされます。

コールセンターに応募する際には、自分がどの業務に合っているか考えておくと応募先を検討しやすくなるでしょう。

 

 

勤務時間や給与も重要

コールセンター選びにおいては、業務内容以外に勤務時間、給与、勤務場所、職場の休憩設備なども重要なポイントです。

 

勤務時間

勤務時間は、どの業務内容でも同じわけではありません。インバウンドの場合、お客様の都合に応じて電話のかかってくる時間は変わります。業種によっては、平日の夜間や土日祝日に着信が集中することもあります。

アウトバウンドの場合、一般のご家庭や企業に迷惑をかけないため電話する時間を9時~20時に設定する職場が主流です。あらかじめ希望する勤務時間がある場合、どの時間帯に働けるか事前のチェックは欠かせないでしょう。

 

給与

面接で給与について聞くのは、気が引けるかもしれません。いろいろ細かく確認する必要はありませんが、できれば最初に把握しておきたいのが勤務開始時の時給、時給アップのシステム、給与とは別途に支払われる報酬(インセンティブ)についてです。

コールセンター勤務は、多くの企業で需要が高まっていることもあり、ほかのバイト・パートより平均時給が高くなる傾向にあります。少しでも多く稼ぎたいと考えるなら、給与についてもしっかり調べておきたいところです。

 

勤務場所

通勤時の負担を考えると、勤務場所は自宅からできるだけ通いやすいところが望ましいといえます。ただし、複数のコールセンターを所有している会社では求人情報に掲載されている事務所が勤務先になるとは限りません。

面接時あるいは採用が決まった後に配属先が分かったら、最寄り駅を含めたアクセス方法については細かく聞いておきましょう。その際、どれくらい交通費が支給されるか確認することも忘れてはいけないポイントです。

 

職場の休憩設備

勤務中、重要になってくるのが職場の休憩設備です。コールセンター業務は椅子に座って電話するのがメインとはいえ、集中してお客様の話を聞いているとかなり疲労します。クレーム処理であれば、精神的な負担は小さくありません。

それでも高い業務レベルを維持するには、気分転換が不可欠と考えられます。職場に休憩設備があれば、ちょっとした時間でもリフレッシュできるでしょう。最近は働きやすい職場環境を整えているところが増えており、休憩設備の充実具合も注目する価値があります。

いずれもコールセンターを選ぶうえで重要な要素ですが、すべて希望通りの応募先を見つけるのは簡単ではありません。コールセンター選びでは、業務内容や勤務時間のなかで自分がどの要素を優先するか明確にすることも大切になります。

 

 

コールセンターで働くメリット

コールセンターで働くとしたら、どんなメリットがあるかも気になるところでしょう。以下には、コールセンター勤務のおすすめポイントをいくつかご紹介します。

 

研修制度が充実している

コールセンターで働くメリットとしてよく挙げられるのは、研修制度が充実している点です。多くの職場では、入社後にきちんと新人研修を受けられます。社会人としての基本的なビジネスマナーや電話対応で必要となる敬語の使い方をひと通り教われるので、業務経験のない初心者であっても心配ありません。

 

髪型や服装が比較的に自由

多くの職場では、髪型や服装が比較的に自由です。営業職と異なり電話口ではお客様や取引先に自分の姿が見えないため、あまり身なりについて厳しく制限されません。自分好みのスタイルでオシャレを楽しみながら勤務できる職場であれば、明るい気持ちで業務に臨めるでしょう。

 

電話対応スキルを磨きやすい

コールセンター業務は、電話対応スキルを磨きやすいところも大きなメリットです。コールセンターには、さまざまなお客様から質問や苦情が寄せられます。マニュアル通りに説明しても、納得してもらえる保証はありません。お客様の話を丁寧に聞きながら分かりやすい言葉で説明することを心がけていると、電話対応スキルの向上につながります。

 

感謝される機会も少なくない

コールセンター業務は、お客様から感謝される機会も少なくありません。とりわけ喜ばれるのは、商品の取り扱い方法などで困っているお客様にうまく解決策を提示できた場合です。インバウンドとアウトバウンドともに、新商品の案内や購入後のアフターケアを通してお客様から感謝の言葉を頂戴するのは大きな励みになっています。

 

 

まとめ

コールセンター業務には、平均時給の高さにとどまらず多くの魅力があります。クレーム処理でいろいろ苦労しても、最後に「ありがとう」とひとこと声をかけられると、疲れを忘れてしまこともあります。

 

多くのスタッフは、どの業務内容でもお客様に喜んでもらうことで仕事にやりがいを感じています。コールセンター業務に関心のある方は、自分の希望条件に合った職場が見つかったらぜひ応募してみて下さい。

 

参考:

https://callcenternavi.jp/ccplus/dictionary/11896/

https://callnavi.jp/contents/topics/goodpoint5

 

Pocket

The following two tabs change content below.

電話代行サービス株式会社広報部

お問い合わせ