キャリアデザインについて

2020.05.06スタッフブログ
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国が働き方改革を推進していることもあり、近年は多様な働き方ができる時代になりました。働き方を自分で選べることは素晴らしいことですが、たくさんあってどうするのが良いのか分からず決めきれないこともあります。自分がどのような仕事をして、何のために仕事をするのか考えてみたことはありますか。自分の理想の人生を実現するためにキャリアデザインが必要です。今回はキャリアデザインについて紹介します。

キャリアデザイン

 

キャリアデザインとは

キャリアと聞けばキャリア官僚という言葉や、専門的な職業の人と思い浮かぶかもしれません。偉い人や凄い人だというイメージがある人もいるでしょう。ですが、ここで言うキャリアはそうではなくて、仕事を中心とした自分の人生のことです。自分が仕事をして給料をもらう、働くということに費やした時間が自分のキャリアです。しかし、働いて給料をもらう仕事だけがキャリアではありません。ボランティアやPTA役員など自分のため以外に動くこともキャリアです。自分が生かされて行動してきたこと全てを含めてキャリアと言います。

ではキャリアデザインとは何か。自分が理想とする人生を自分で設計することです。特に仕事の部分です。キャリアデザインの為に今の仕事を辞めて新しい仕事に転職をする。どんな仕事をしていくのかは自分で決めることができます、どういうキャリアデザインをするのかも自由です。但し、失敗しても成功しても全て自己責任です。上手くいけば途中でキャリアデザインを変更することはないかもしれません。失敗すればキャリアデザインは変更しなければいけません。キャリアデザインは一度設計しても作りなおさなければいけないこともあります。

時代の変化と共に自分のキャリアデザインを変更しなければいけなくなることもあります。少し前までは終身雇用が一般的でしたが、現代はそうではありません。経費の削減からリストラされてしまうことも発生しています。雇用形態の多様化に伴い、自身で働き方を選択することが可能になりました。その分、経済状況の変化に左右されることも出てきています。年功序列が崩れ、成果主義になってきています。将来を見据えてどのような仕事をして、どのような経験を積むかを考えることが重要です。そして自分がどのようなキャリアデザインを描いて生きていくのかは自由です。自由だからこそしっかりとキャリアデザインをする必要があります。

従業員にキャリアデザインを推奨するメリット

一言でいえばモチベーションアップにつながるからです。従業員のモチベーションが上がるということは、結果的に生産性の向上にもつながります。組織自体が活性化します。社内公募制度や自己申告制度を利用して従業員の望むキャリアデザインを意識した人事をすることができます。企業としては従業員が主体性を持って仕事に取り組んでもらえる。従業員は自分が理想とするキャリアデザインをすることができる。お互いにメリットが発生して良い関係が築けます。

キャリアデザインの考え方

自分自身を見つめ直す

自分自身の現状をしっかりと把握することが必要です。今の自分はどうなのかを自分の中で理解します。自分のことを自分で内省します。自分のことですから、見栄を張ることも謙遜することもいりません。自分で紙にでも書き出しましょう。得意なことや苦手なこと、持っている資格やスキル、自分の良いところ、良くないところ、今まで培ってきた経験など。キャリアデザインをするには、自分のことを自分で知っておくことが重要です。自分のことが分からないのでは、これからの自分のキャリアデザインを思い描くことは難しいです。今の自分を知ったうえで、これからの自分をイメージしながらキャリアデザインをしていきます。

自分が何をしたいのかを明確にする

自分が何をしたいのか、これが簡単そうでそうではありません。やりたいことが見つからないという人もいます。それはそれで悪いことではありません。これから見つけてキャリアデザインをしていくのですから。何がやりたいのか、やりたいことは何なのかと考えると見つかりにくいかもしれません。趣味ではなく仕事として考えたうえで、自分は何が好きなのか、どんな仕事に興味があるのか。どういう仕事にやりがいを感じるのか、自分が苦にならないことは何かという風に考えると見つかりやすいと思います。話すことが好きで苦にならない人は、そういうキャリアデザインをすればいいし、逆に話すことが苦手なら違うキャリアデザインを描けます。

自分ができることを大切にする

自分にはスキルがないと嘆く前に考えてみてください。スキルには目に見えて持ち運べるポータブルスキルと、目に見えないスキルがあります。資格などのスキルは目に見えるスキルですが、コミュニケーションが上手く取れることや論理的に考えることが得意などは目に見えないスキルです。人は誰もが生まれながらにして得意なことを持っています。それを自分で気づくか気づかないかで人生は変わってきます。自分が今できることを大切にしてキャリアデザインをしましょう。

現状の把握と将来の展望をする

自分が置かれている現状をしっかりと把握します。キャリアデザインをするには自分が今、身を置いている業界の将来性などを考えることが大切です。現状は良くても時代の移り変わりで先細りになってしまう業界もあります。そして将来的にどのような人材が求められるのかをイメージしておかなければいけません。自分のキャリアデザインが上手くいっても、培ったスキルや経験を活かす業界がなければ意味がありません。求められるニーズに応えられるキャリアデザインをしていくことが大切です。

今回はキャリアデザインについて紹介しました。なりたい自分をイメージしてキャリアデザインをすることで自分の将来を明るくしてくれます。キャリアデザインは時代の変化に伴って変更することもできます。企業から選ばれる人材になれば、自分が理想とする働き方ができます。

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