転職活動の前に、自分に合う方法をチェック!

2019.12.25スタッフブログ
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転職先を探す方法には、転職サイトを利用したり、ハローワークで相談したり、SNSを活用したりと、さまざまな方法があります。どの方法で探すかによって見つかる求人は異なるため、自分の生活や希望に合わせて最適な方法を選びましょう。いくつかの方法を組み合わせるのもおすすめです。こちらでは、転職活動の方法にはどの様なものがあるのかご紹介します。

転職の方法

 

転職サイトを利用する

転職先を探す際、もっとも手軽なのが転職サイトを使う方法です。登録をするだけで、たくさんの求人情報を閲覧できます。転職に興味があるけれど、なかなか転職エージェントやハローワークに行く時間がとれないという方は、まずは転職サイトに登録してみてはいかがでしょうか。

登録したら、まずは業種にこだわらずさまざまな企業をチェックしてみて下さい。希望の業種が決まっている場合でも、幅広く企業を見たほうが、理想的な仕事を見つけやすくなります。求人は週に2回のペースで追加しているサイトが多いため、更新に合わせて確認しましょう。

スカウトサービスを活用するのもおすすめです。大手転職サイトには、スカウトサービスを行っているところが少なくありません。スカウトサービスとは、サイトに登録した求職者の経歴を見た企業が、選考へのスカウトメールを送れるサービスのことです。

スカウトサービスで応募した場合、通常の選考よりも過程が短縮されるケースが多くなります。また、スカウト限定の非公開求人から声がかかる場合もあります。求人を定期的にチェックすることはもちろん、Web履歴書の記入にも力を入れて、スカウトメールが着きやすい状態にしておきましょう。

 

転職エージェントに相談する

転職エージェントに相談する方法もあります。転職エージェントとは、求職者と人材を求めている企業を結びつける人材紹介会社のことです。利用者一人ひとりに担当のアドバイザーがつくため、疑問点や転職のポイントを教えてもらいながら、効率的に転職活動を進められます。

転職エージェントでは、求人情報の紹介以外にも、履歴書の書き方についてアドバイスしてくれたり、面接の練習をしてくれたりと、さまざまなサポートをしてくれます。さらに、独自の非公開求人も持っているため、転職サイトだけでは知ることのできない求人にも応募できます。

転職エージェントを利用するメリットは、個人で動くよりも、キャリアアドバイザーのもとで効率的に転職活動を進められることです。転職活動をどうやって進めれば良いのか分からないという方は、利用してみてはいかがでしょうか。

ただし、転職エージェントの担当者の中には、良心的でない方もいるため、注意して下さい。転職エージェントには、応募者が企業に内定するとそちらの企業から報酬が入る仕組みになっています。こちらのシステムのおかげで応募者は無料で転職エージェントを利用できますが、中には巧みなトークで求職者を条件の悪い企業に入れる担当者もいます。希望の条件とかけ離れた企業を勧められたらはっきり断りましょう。

また、応募者の転職市場価値が低い場合は紹介が受けられないケースもあります。たとえば、現在の年収が300万円以下だったり、正社員のブランクが長かったりすると、案件紹介が難しくなります。しかし、相談自体は誰でも受け付けているため、転職市場価値に自信がない方も一度相談に行ってみましょう。

 

ハローワークに行く

ハローワークの特徴は、地元の求人に強いことです。ハローワークでは、地元企業の求人を多く紹介しています。基本的に現在の住まいから通える範囲の企業を紹介してくれるため、地元で転職したい方に適しています。

また、求人量が多いのもハローワークの魅力です。ハローワークは全国に540カ所以上あり、ひとつのネットワークでつながっています。そのため、たくさんの選択肢から最適な転職先を見つけられるのです。

さらに、ハローワークでは、求人を紹介するだけでなく自己分析や職業訓練の相談にも乗ってくれます。転職活動の進め方に迷っている方におすすめです。

ただし、ハローワークにはデメリットもあります。ひとつは、募集要項と実際の仕事内容が異なるケースがあることです。ハローワークでは労働基準法に違反する求人を載せないことになっていますが、中には実際とは異なる情報で求人票を出す企業もあります。ハローワークでは、募集要項と仕事内容の差異についてのチェックが甘い傾向にあり、その様な企業にあたってしまうおそれがあります。応募する企業を決める際は、十分注意しましょう。

また、職員によって対応が異なるため、相性の悪い職員にあたってしまうと、転職活動をスムーズに行うのが難しくなります。もしも担当者が合わないと感じたら、担当を変えてもらうか日を改めましょう。

デメリットもありますが、ハローワークは求人数も多く、仕事を探すのに便利な場所です。地元で就職したい方や、サポートしてもらいながら転職活動を行いたい方は、ぜひハローワークに行ってみましょう。

 

SNSを活用する

最近は、SNSを使った採用活動を行う企業が増えています。これを「ソーシャルリクルーティング」と呼びます。

ソーシャルリクルーティングによく使われるSNSは、Facebook・Twitter・LinkedInといったものです。LinkedInはビシネス専用のSNSで、日本では普及していませんがアメリカでは人口の半分ほどが利用しています。

ソーシャルリクルーティングの特徴は、双方向のコミュニケーションがとれることです。従来の採用活動では企業側が一方的に情報発信をしていましたが、SNSを使うことで求職者からも質問できる様になり、より密度の濃い情報を伝えられる様になりました。また、企業側には求職者の情報収集ができるというメリットもあります。

また、採用担当者は求職者のSNSアカウントをチェックすることで、どの様な人物なのか確認しています。投稿内容を工夫することで、面接では伝えきれなかった考えや人柄を採用担当者に伝えることも可能です。ただし、SNSの投稿内容によってはマイナスの評価をされてしまうこともあるため注意が必要です。

 

紹介予定派遣として入社する

一度派遣社員として入社し、一定期間を過ぎてから正社員雇用に移行する「紹介予定派遣」を選ぶ方法もあります。紹介予定派遣は、一般的な派遣と異なり、正社員登用を前提に人材を募集しています。正式に社員になる前に、仕事場の様子や業務内容が分かる点がメリットです。ただし、試用期間中に企業が不満を感じた場合は正社員採用を取りやめるケースもあります。

紹介予定派遣と一般的な派遣には、いくつかの違いがあります。まず、紹介予定派遣には事前に派遣先企業との応募者の面接があることです。通常、派遣労働者が事前に派遣先の企業と面談することはできません。しかし、紹介予定派遣の場合は正社員登用が前提となるため、審査のために事前面談を行います。

また、派遣期間も異なります。通常の派遣で勤務する場合、期間は最長3年です。一方、紹介予定派遣の場合は最長派遣期間が6カ月になります。紹介予定派遣の派遣期間は試用期間にあたるため、この様な期間設定がされているのです。ちなみに、企業側が直接雇用をせずに6カ月以上紹介予定派遣の職員を雇用することは禁止されています。

ほかにも通常の派遣と異なるのは、派遣期間中に雇用契約を結べる点です。通常の派遣社員の場合、企業側が派遣社員を直接雇用したくても、派遣期間中はできません。しかし、紹介予定派遣の場合は、両者の合意があれば派遣期間中でも直接契約が可能です。

 

紹介予定派遣で入社した社員で、期間終了後に正社員または契約社員として登用されたのは、6割ほどです。先に実際の職場や業務を確認してから社員になりたい場合は、紹介予定派遣を選んでみても良いかもしれません。ただし、紹介予定派遣の求人に応募した方のうち、採用されたのは約3割というデータもあります。正社員登用が前提になる分、採用難易度は高い傾向があるため、注意して下さい。

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