2012年の日本における携帯市場占有率は?
2013.02.14スタッフブログ2012年の日本の携帯市場で最も熱かったのは?
2012年、日本の携帯電話市場は初めて海外ブランドによる市場シェア率が50%を超えたことはご存じでしょうか?
日本の携帯電話市場は、多くの海外企業が進出を計っています。実際、数年前にはキャリアが世界的に有名なイギリスの会社「ボーダフォン」(現在ではソフトバンクとなっています)の実例がございます。日本という市場が世界的に興味があると言えるでしょう。特に日本の携帯電話業界はガラパゴス携帯と呼ばれるほど、海外には見られない独自性に、最先端の技術が求められています。
そのために上記であげた「ボーダフォン」も残念ながら、「ソフトバンク」へと売却し、撤退を余儀なくされたわけです。上記の理由からも海外企業にとって日本でのシェア拡大は難しいとされていました。ですが、2012年で日本の携帯電話市場の首位に上りつめたのが【Apple】だったのです。
これまではSHARPが連続6年首位をとっていましたが、2012年ではAppleが15%のシェア率を有し、SHARPは14%、Fujitsuも同じく14%であったと報告されています。
皆様は海外ブランドと日本ブランドの携帯電話、どちらをご使用になっていますか?少し前までは日本ブランドを使っていたけど、現在は海外ブランドの携帯電話を使用しているという方が多くなってきているかもしれません。
今後も国内外の携帯電話がどのように進化していくのか、注目のひとつです。
(本日の参考URL:https://jp.techcrunch.com/archives/20130212countryoftherisingapple/)
しかし、どうしてAppleが首位に立てたのでしょうか。それはひとえに、オールインワンだったから、かもしれません。
スマートフォンはアプリを導入することにより、いろいろな処理を行うことができます。それはガラパゴス化していた日本の携帯市場をある意味で内包できる広がりがあったのかもしれません。
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