モバイルデータ通信価格は安い?価格帯などを解説

2017.02.27スタッフブログ
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スマホのデータ通信について紹介

スマホやパソコンにおけるインターネットの通信手段にはいくつかの種類ありますが、その中のひとつにモバイルデータ通信というものがあります。この言葉だけなら、テレビや世間で耳にしたことがある方も結構多いのではないかと思います。ですが、その意味についてしっかりと理解できている方はどれだけいらっしゃるでしょうか。ここでは、モバイルデータ通信の意味やその価格について解説してみたいと思います。

そもそもモバイルデータ通信とは?

「モバイルデータ通信」とは何かに、という部分をまず解説してみたいと思います。

これは簡単に言うと、スマホなどの携帯電話で使われている電波を利用してインターネットへとつなげる方法のことです。つまり携帯電話会社の持っているネットワークを使って通信を行うのです。なので、Wi-Fiなどの通信環境は含まれません。
サービスや通信速度などによっても呼び方が違いますが、3Gや4G,LTEと言われるものがそうです。

3Gは「第三世代」を意味します。通信速度は遅いですが、電波に壁や床などの障害物に強いという特徴があるので、建物内部でも電波は入りやすくなっています。また音声通信やパケット通信の他に、テレビ電話にも対応しています。

4Gは「第4世代」という意味です。LTEは「Long Term Evolution」の略で「長期的進化」という意味です。4Gの中の規格の一つとしてLTEがありますが、現状では4GはLTEと同じだと考えて問題ありません。

これは3Gの持つパケット通信機能のみを取り出してさらに通信速度を向上させたものです。ただし、電波の届く範囲が3Gより狭くなってしまうことと、障害物に対して電波の通りが悪いことから、建物内部での快適性は3Gに劣ります。

またパケット通信機能しかないため、電話をかける時には3G回線に切り代わる仕組みになっています。4Gは100Mbpsクラスでの高速通信が行える、次世代のモバイル通信の規格と言われています。しかし、先に紹介したように、現状では3G回線の方が優れている面もあります。単純に早い遅いという違いではなく、それぞれの長所と短所を把握し、モバイルデータ通信では上手く切り替えて使っているわけです。

データ容量重視の価格帯

モバイルデータ通信を使う場合も、携帯電話やスマホと同じように回線契約を行って使います。モバイルデータ通信サービスを提供している「MVNO」と呼ばれる会社は非常に多く、プランもさまざまで、容量の多さを売りにしているものから月額料金の安さをアピールするところなど、得意とする方面にも差があります。ここでは容量の多さを特徴にしているMVNOをいくつか紹介しましょう。

まずはDMMモバイルです。低速通信時でも少しの間であれば高速通信状態になれる「バースト機能」が強みです。データSIM、通話SIMの両方が用意されているので、スマホはモバイルデータ通信だけでなく通話にも使うという人にも安心です。全てのプランで他社より安い月額料金になるよう挑戦すると宣言していて、業界内でも攻めの姿勢を示しています。実際にデータ容量が10G、15Gのプランが2000円代、3000円代で提供されています。

次に紹介するのは楽天モバイルです。こちらもデータSIM、通話SIMの両方があって、各種プランの価格もDMMと似た内容になっており、ほぼ同等に収まっています。SIMだけでなく端末とセットで購入する方法を主軸にしていて、端末はSIMフリー&ミドルクラスからハイエンド並の性能を持つ最新機種が揃っているのが大きな魅力です。

安さを追求した価格帯

先ほどとは逆に、安さ優先、インターネットにつながるなら速度は問わないという方に向けたMVNOを紹介します。

nuroモバイルはソニーネットワークコミュニケーションズ(株)から提供されています。プランは1GB刻みで用意されているので、自分の使用状況にぴったりのプランを選べます。データ容量を月に500MBまで無料で使える0SIMプランで話題をさらったことがあります。次に紹介するロケットモバイルは、強気な名前の「神プラン」が人気を博しています。通信速度が最大で200kbpsと遅いのが難点ですが、データSIMなら月額料金が298円。通話SIMでも948円という破格の安さが特徴です。

モバイル通信の価格は、各MVNOが提示するプランや、希望する通信速度やデータ容量、音声通話を可能にするかどうかで、大きく値段が変動します。自分の用途や使用状況に照らしあわせて検討することで、無駄な出費を抑えつつ、快適なインターネット環境を維持することができるでしょう。

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