宅建協会とは?

2017.09.04スタッフブログ
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宅建協会の目的や加入のメリット

ここ最近、不動産関係のコラムを続けていたので、本日も続けて行いたいと思います。もし、不動産業の開業を目指すなら、宅建協会に入ると便利です。営業の基本から専門知識まで幅広く扱っていますから、初めての方からベテランの事業者まで多くのニーズに応えてくれます。今回は、その他にもいろいろなメリットがある、【宅建協会】の目的や特徴などをご説明します。

宅建協会で働く人

宅建協会とは?

宅建協会(宅地建物取引業協会)とは各都道府県の不動産業者が所属する業界団体であり、その全国組織が全宅連(公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会)です。事業者は会員として協会に加入し、同時に全宅保証(公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会)の会員になり、消費者保護と会員支援のための各種事業も行います。

これらの組織は、消費者が安心して公正に不動産取引を行えることを目的に活動しています。そのために会員となった業者は互いに協力して各々の事業を支援し、不動産業界全体が健全に発展することを目指しています。

全宅連は1967年に設立され、宅地・建物の取引における消費者の保護と業界の健全な発展を目指して各種事業に取り組んできました。この取引は国民生活にとって重要であり、公共性と社会性を重視する姿勢も大切です。そのため組織が展開してきた事業は公益性が認められ、組織は2012年に内閣総理大臣から公益社団法人に認定されています。

協会に入るメリット

不動産業の開業を目指している場合、宅建協会に加入すると充実した内容の研修を受けられます。協会には宅建業の専門家を育成するシステムが確立されており、カリキュラムは営業活動の初歩から高度な専門知識まで幅広く扱っています。公正な取引を行うための知識やスキルが身につくので、消費者に安心してもらえる業務を実践できます。

協会の会員は、信頼度の高い物件情報を掲載したサイト、業者間の情報サイトや消費者向け情報サイトにもアクセス可能です。ネット情報の氾濫により疑心暗鬼になっている消費者に対しても適切な情報を提供できるので、信頼関係の構築に役立ちます。いずれも無料でアクセスできるので、ネット広告費の大幅削減にもつながります。

開業時には資金援助があり、その後も営業や実務において各種の支援を受けられます。たとえば業務上の疑問点ならベテラン会員が対応し、複雑な法律相談は顧問弁護士がサポートします。人材育成にも力を入れていますから、スキルアップのための研修やセミナーも受講できます。

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