コラム~電話代行、秘書代行に関連したより良く理解が進むコラム~

コラム

コラム:電話代行サービス(株)スタッフによるコラムです。

アンガーマネジメントをしよう

 

アンガーマネジメントとは、怒りの感情をコントロールする方法のことです。怒りの感情をコントロールすることや怒りの感情と上手く付き合うことができたら素晴らしいと思いませんか?ときに怒りも必要なときがありますが、人間関係を壊してしまう怒りは必要ありません。怒りは抑えようとすると大変です。上手くコントロールすればいいのです。アンガーマネジメントは大企業も社員研修として取り入れています。今回はアンガーマネジメントについて紹介します。

怒りの感情を出す人

怒りの感情について

怒りの感情が起こるのは決して悪いことではありません。嬉しいや楽しいと同じく、とても大切な感情です。怒りの感情は二次感情であり、分かってもらいたいという一次感情が隠れています。怒りの感情はあなたの要望なのです。

ただ、怒りに任せて言い返してしまう、感情的な行動をとってしまうことがいけないのです。いつもちょっとしたことでイライラしてしまう人は、怒りの感情をコントロールできていない証拠です。怒りは自然と湧いてくるものですが、抑え付けるのではなく、それをコントロールすることができれば社会人としてビジネスマンとしてステップアップできます。

また、怒りを感じると心拍数や血圧が上がり身体が反応します。場合によっては心臓発作のリスクも高まります。怒りを上手くコントロールすることは身体のためにも重要なことです。

怒りの種類

ずっと続く怒り

過ぎ去ったことをいつまでも許せない怒り。終わったことは変えることはできないから仕方ないと割り切ってしまえたら、どんなに楽だろうと思います。自分の中にずっと怒りをため込んでしまって、自分の気持ちを相手に伝えることができないのです。ずっと引きずらなくてもいいように、その場で嫌なことは嫌と伝えられるようになるべきです。NOと言えるようになるべきです。ずっと引きずらなくてもいいようにするために、余計なことは考えず、今に集中して生きるべきです。

いきなりやってくる激しい怒り

怒り始めたら手が付けられないと、周りから敬遠されがちな怒りです。普段は良い人だけど怒りがくると、激しく怒鳴り散らして止まらない。激高するタイプの人は怒りの内容を言葉にできない場合が多いです。どうして怒っているのかを言葉にできれば、もう少し落ち着くと思います。

イラっとしたら自分の今の怒りが何点なのか採点するようにするべきです。10段階の何点なのか?良い人のときが0点、最高潮の怒りが10点。怒りの程度を理解すれば、必要以上に怒ることも無くなるはずです。

常にある怒り

何もなくても常にイライラしている状態で気持ちがトゲトゲしくなって発生する怒りです。とにかく、目に入るものや全てのことに反応して怒りが湧いてしまいます。大したことではないのに、どうしてイライラしているのだろうと思ってしまいます。
そのような時は、思い切ってストレス発散するしかありません。カラオケに行く、お酒を飲む、ゆっくり休むのも良いです。気分転換は必要ですが、やけ酒、やけ食いは身体にも響きますので注意が必要です。

被害を出す怒り

自分や他人や物に向けて発散する怒りです。このタイプの怒りはとても危険です。怒りが他人に向くと人間関係が壊れてしまいます。自分に向くと怒るのが下手になり自暴自棄になってしまいます。物に向くと怒りを言葉にするかわりに物を投げたりして壊してしまいます。
冷静になってから後悔することが多いので、怒りそうになったら気持ちを落ち着かせることが大切です。深呼吸をしたりその場を離れたりして自分でコントロールできるようにしないと大変なことをしでかしてしまう可能性が高いです。

アンガーマネジメントの方法

しばらくやり過ごす

怒りの気持ちが湧いたら、6秒やり過ごしてください。個人差はあると思いますが、怒りの感情のピークは6秒といわれています。6秒待てば最悪の事態になることを避けられます。これをやり過ごすだけでケンカにならなくて済みます。その6秒をやり過ごす方法としていくつか紹介します。

  • 無になって6秒数える。
    ポイントは怒りを頭から切り離して数えることです。
  • 深呼吸をする。
    今残っている空気を全て吐ききってから、ゆっくりと深呼吸します。
  • 水を飲む。
    きつい言葉が出そうになったらコップ1杯の水を飲みます。
  • その場を離れる。
    いっそのこと、その場から離れてしまいます。
  • 近くにある物に集中する。
    近くにある物、なんでも良いですので見つめてやり過ごします。

他にも方法はあると思いますので自分に合った方法でやり過ごしましょう。

「こうあるべき」「こうするべき」という自分の価値観を手放す

自分の中に「こうあるべき」「こうするべき」という価値観があるかを知っておくことも大切です。十人十色と言われるように、自分と似ている人はいても、自分と同じ人はいないです。人それぞれ価値観も違います。もちろん「こうあるべき」「こうするべき」もみんな違います。違法行為は別としてマナーに関しては人それぞれの考え方が違います。まず、ここをしっかりと自分の中で理解することです。

自分の中にある「こうするべき」「こうあるべき」が強ければ強いほど、多ければ多いほど、怒りは湧いてきやすくなります。怒りが湧いたときの記録を付けてみると自分がどんなときにイライラしたのか分かります。許せなかったことが分かり、次からどうすればいいか対策を立てることができます。怒りの記録を付けて、自分の中にある許せないボーダーラインを知っておくことも大切です。

アンガーマネジメント診断というのもありますから、自分の怒りのタイプを知っておくことも良いことです。それから、自分だけのこだわりを捨てて「まあ、いいか」と許せる範囲を広げていく努力も必要です。そうすれば、怒りやイライラは減少します。どうしても譲れない「こうするべき」「こうあるべき」は適切な言葉で相手に伝えましょう。伝えるときは、主語をあなたではなく私にして伝えます。

例えば、約束を守らなかった人に対して、「あなたはどうして約束を守らないの」というのではなく、「私は期待して待っていたのに残念で仕方ありません」と伝えます。冷静になって相手に自分の要望を伝えることができれば、人間関係の崩壊を防ぐこともできます。さらに発展させることもできます。

どうしようもないことは割り切る

自分がイライラしても仕方がない、どうしようもないことが世の中にはあります。例えば自然現象や天候。「せっかくの休みなのに雨が降るなんて」等でイライラしても、こればっかりはどうすることもできません。諦めるしかないのです。どうしようもないことにイライラしても、思い悩んでもストレスがかかるだけです。どうしようもないと割り切ることも大事です。

アンガーマネジメントを学んで習得することによって、誰も傷つけることなく自分の気持ちを適切に相手に伝えることができるようになります。そのため、仕事やプライベートの人間関係が改善されていきます。また、怒りのコントロールができるようになると、イライラが減りますので精神的にも身体的にも健全な生活を送れます。この機会に自分の怒りをコントロールできるようになりましょう。

割り切る人

 - 電話代行の種種雑多

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