これで安心!遅刻防止対策に使えるアプリ

更新日:2023.04.19スタッフブログ

遅刻防止対策をするビジネスパーソン

ビジネスシーンでどうしても避けたい遅刻の場面。朝が弱い、またはスケジュール管理が苦手、という方ほど、痛い経験をした覚えがあるかもしれません。今はスマホ全盛の時代、そんな避けたいシチュエーションも便利なアプリで回避可能です。今回は、多くの社会人におすすめしたい遅刻防止アプリを5つご紹介します。つまらない理由で信頼を失わないためにも、ぜひご活用下さい。

遅刻しないためのスマホアプリをご紹介

『遅刻防止!タイムスケジュラー』

今日の予定を時系列にそってきちんと管理してくれるアプリ『遅刻防止!タイムスケジュラー』。とくに難しい操作も必要なく、誰でも簡単に利用できるので、スケジュール管理が苦手な方におすすめです。

入力項目は、「予定タイトル」「作業内容」「予定時間」の3つ。たとえば作業内容が「移動時間」「カフェで打ち合わせ」「子どもの迎え」と複数入力し、その後時刻を設定すれば、時系列で1日の作業の流れを表示できます。予定を追加してもわざわざ並べ替える手間もありません。時間も表示されるため、次の予定までどれくらい時間的な余裕があるかも「見える化」できる便利なアプリです。

スケジュール内容は、ワンタッチでコピーも可能。ビジネス仲間とメールやチャットで共有すれば、スケジュール確認にも使えます。

『無料アラームあさとけい祝日対応!スマート目覚まし時計』

「朝が弱い」「早起きしても準備のもたもたで結局遅刻してしまう」そんな方におすすめの遅刻防止アプリがこちら。目覚ましアラーム機能はもちろん、出発時間まで設定できるダブル防止機能で遅刻を完全に予防。出かける時間の目安を意識させることで、朝の慌ただしい準備をサポートします。

使い方も簡単。最初に起床時間を入力し、その次に出発時間を設定。最後にアラームのオン・オフを選びます。これで休日の朝にアラームでたたき起こされる心配もありません。

通知時間や回数など、細かくカスタマイズできるところもポイント。出発前の通知時間も「10分前」「15分前」などの様に細かく設定できます。アラーム音の音量やスヌーズの間隔も、自分好みに調整可能です。アレンジの幅が広くて使いやすさを感じられるでしょう。

また、スマホのGPS機能を利用して天気情報も取得できます。雨の日に合わせていつもより10分出発時間を繰り上げる、などの使い方もありです。

『遅刻メール』

いくら早起きして家を出ても、公共の交通機関が遅れては、遅刻は避けられません。遅れる理由を丁寧に説明できる対応力の有無もビジネスパーソンに問われる資質のひとつですが、そんな時に役立つのがこの『遅刻メール』です。このアプリを起動しておけば、上司に報告するメールの文面をサクサク作成できます。

まずあらかじめ氏名と連絡先を設定。遅刻しそうになれば、アプリを起動して画面を開きます。そこには、「乗り物を選ぶ」「遅延時間を選ぶ」が表示されますので、それぞれ選択。最後に「メール送信」をタップします。すると「この内容でよろしいですか?」という画面に切り替わり、宛先と件名、電車の遅延情報に合わせたメール本文が表示されます。内容に問題なければそのまま送信、という流れです。

文面は手軽にコピーできるため、チャットやLINEで送れば同僚や先輩との共有も簡単です。過去履歴の呼び出しも可能で、似た様なシチュエーションで遅刻しそうになればその内容をそのまま送信できます。

『駅探★乗り換え案内 乗り換え探索・バスを含む時刻表・運行情報』

はじめて利用する駅だと、フォームが分からず迷子になったり、電車が分かっても乗り場を間違えたりしてしまう・・・。そんな鉄道が奥手な方に使ってほしいアプリが『駅探★乗り換え案内 乗り換え探索・バスを含む時刻表・運行情報』です。

乗り換える電車

電車に乗る際必要な乗り換え案内・運行情報・各駅の時刻表を網羅したすぐれた機能。さらに乗り換えや降車のタイミングを知らせてくれるアラーム機能が付いていて、降りるべき時間を知らせてくれます。時間も「1分前」「3分前」「5分前」「10分前」と細かく設定可能です。いつも利用する駅の感覚とは異なるため、降りるタイミングがいまひとつつかめず不安になりがちです。そんな時にこの機能があれば、必要以上にソワソワすることもないでしょう。

「寝過ごしていつも終着駅まで行ってしまう・・・」という方にもおすすめ。指定時間にアラームが鳴るため、寝過ごさずに降りたい駅で降りられます。いつもお疲れモードで電車に乗る方は、ぜひご活用下さい。

『JR東日本アプリ』

電車のダイヤ乱れで会社に遅刻した経験を持つビジネスパーソンは少なくないでしょう。この『JR東日本アプリ』があれば、会社に提出する遅延証明書をアプリで発行できます。各路線の運行情報の確認や特急券の予約に使える機能に加え、遅延証明書発行もカバーする便利なアプリです。

まずアプリを起動し、「列車に乗る」をタップします。メニュー「遅延証明書」をタップすると各路線の証明書が表示されますので、この画面を印刷するだけです。当日の取得を忘れても、過去1カ月分までさかのぼれるため安心です。よく利用する駅は登録して、いつでも時刻表を確認できる様にしておきましょう。

「遅刻はダメ」と分かっていても、それが避けられない場面もあります。なるべくそのリスクを軽減する対策を打つことも、ビジネスパーソンとして大切な務め。こちらでご紹介したアプリはいずれも無料で手軽に利用できることから、すべての社会人におすすめです。いうまでもなく、実際に遅刻してしまったら謝罪やフォローなど、当たり前のビジネスマナーも心がける様にしましょう。

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