コラム~電話代行、秘書代行に関連したより良く理解が進むコラム~

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電話の雑学をご紹介

 

電話や電話番号にまつわる雑学・豆知識

「110番」「119番」がどこにかかるか、知らない人は少ないでしょう。しかし、その番号の由来や込められた意味まで理解している人は少ないかもしれません。今回は、電話や電話番号にまつわるさまざまな雑学・豆知識をご紹介します。その番号に隠された意味まで読み解けば、電話に対する理解も深まるかもしれません。

電話や電話番号に関する雑学・豆知識

電話番号が「0」からはじまる理由

一般向け電話番号はどれも「0」からはじまります。これはどんな理由があるのでしょうか?

市外局番の頭に必ず付く「0」は、“国内プリフィックス”とも言われ、国内同士の電話を示す記号と捉えられます。また、これから市外局番に電話をかける合図としても使われます。

電話をかけ、相手の電話機につなぐには、電話機が発する番号を交換機が認識する必要があります。この時、交換機は最初の「0」が押されたことで、一般の電話だと認識する仕組みとなっています。

ちなみに、市内通話では市外局番を外して市内局番から発信ができます。「0」には市外局番にかける合図とも認識されるため、頭に「0」がなければ市内からの通話であると交換機が認識してつながる仕組みになっています。

110番の理由

事件や事故が発生した時にかける警察への電話「110番」。この番号は、何か起きた時すぐに連絡できる様、絶対に覚えておきたい番号です。

緊急通報用電話番号として110番制度が導入されたのは昭和23年10月。当初、導入されたのは東京都、大阪市、横浜市、京都市、川崎市、名古屋市、神戸市、福岡市の8都市のみでした。ちなみに、緊急連絡番号が110番に統一されたのは、昭和29年7月の新警察法施行から。それまでは、「大阪・神戸1100番」「名古屋118番」の様に、すべての都市で110番が統一されていたわけではありませんでした。

ところで、なぜ110番が警察連絡番号として選ばれたのか?それには以下の様な理由が伝えられています。

  • シンプルで、国民に覚えやすい
  • 3桁と言う最小数の番号だから、誤報も少ない
  • 「1」がふたつあることで、素早くかけられる

ちなみに、緊急を要さない警察への電話相談は、「♯9110」で受付けています。

119番の理由

火災や病気、ケガの時に消防署へかける「119番」もシンプルで覚えやすい番号です。火災報知の電話番号サービスが導入されたのは、大正15年。「112番」と言う番号でスタートしました。緊急を要するため、ダイヤルを回す間隔が短い番号が良いと言うことで112番が選ばれたのですが、意外とかけ間違いが多く、混乱を招く事態も少なくありませんでした。そこで翌年の昭和2年に変更を図り、それまで使われてこなかった番号9を取り入れ、「119番」が生まれたとのことです。

番号変更の経緯を辿った119番ですが、今もなお、かけ間違いやイタズラなどの問題は絶えません。また、「救急車を呼んで良いか分からない」と、判断を迷うケースも多々あります。そこで消防署では、救急車が必要か迷った場合に連絡する番号制度を別に導入しています。

♯8000

お子さんが急病を発して困った時、親御さんは救急車を呼んで良いかどうか、迷われるかもしれません。そんな時はこの番号に電話して、小児科医師や看護師に相談しましょう。

♯7119(地域限定)

「♯8000」は、子どもが病気になった時に使う番号ですが、大人の場合は119番の前に「7」をつけて救急車を呼ぶべきかどうか相談できます。ただし、この番号は東京・大阪・奈良在住の方しか使えません。他の都道府県では類似のサービスを設けている場合があります。事前に調べておく様にしましょう。

携帯電話はなぜ位置を特定できる?

昔の刑事ドラマなどで良くみられた逆探知のシーン。しかし、相手が携帯電話であれば逆探知の必要はなく、電話をかけた時点で位置情報がつかめます。携帯電話での通話はその仕組み上、発信者の位置が特定できなければなりません。

携帯電話は固定電話と異なり、不特定の場所から自由に電話できます。それを可能とするには、まず、携帯電話の端末と基地局が通信しなければなりません。基地局を介しなければ相手と通話できない仕組みで、基地局は相手の位置情報が分からなければ、電話をつなげることはできません。そのため、携帯電話を持っている人の居場所は、携帯電話会社が把握できる状態となっています。

天気予報177の雑学

天気予報を調べようとして、電話番号サービスの「177」を活用したことのある人もいるでしょう。特に台風が近づいている時などに利用が多いサービスです。この番号ですが、語呂合わせで決まったと言う逸話があります。「いい天気になれなれ」「天気になれなれ」に合う、「77」が選ばれたとのことです。

実はこの番号、最初はとある有名人が使っていました。その人物とは、元総理大臣で早稲田大学創設者でもある大隈重信。固定電話サービスの導入当初はまだ利用者も少なく、電話番号も申し込み順の割り当て制でした。つまり、固定電話サービスを177番目に申し込んだのが、大隈重信だったわけです。

以上、電話と電話番号にまつわる雑学をお届けしました。普段何気なく使っている電話番号には、意外と知られていない意味もあります。電話文化に思いを馳せつつ、これからも固定電話や携帯電話を利用していきましょう。

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