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弁護士の賢い選び方とは?民事事件と刑事事件でそれぞれ解説!

 

民事裁判における弁護士の選び方を紹介!人間的な相性も大切

民事裁判とは私人(個人および法人)が私人を相手取り、紛争の解決を図る裁判のことです。例えば医療ミスなど、どんなに注意を払っていてもトラブルに巻き込まれるケースは起こり得ますし、逆に交通事故などで賠償請求を受ける可能性だってあるでしょう。

民事裁判における弁護士の選び方について「訴える」場合と「訴えられる」場合に分けてご紹介します。

民事事件で訴える場合は原則、私選弁護士しか依頼できない

損害賠償などで時効が迫っている場合を除き、民事事件において訴える立場の時は比較的時間に余裕のあるケースが多いでしょう。

弁護士は裁判におけるあなたのパートナーであるため、やはり人間的な相性は重要となります。ミーティング、電話やメールで何度か交流するうちに「この人なら大丈夫」といった感情が芽生えた弁護士に仕事を依頼するようにしましょう。

また、弁護士には私選弁護人と国選弁護人の2種類が存在します。原則は裁判の当事者自らが選ぶ私選弁護人を付けることになりますが、金銭的に困窮している(現金と預金の合計額が50万円以下)場合は国選弁護人を付けることが可能となります。

民事事件で訴えられてしまった場合、継続性に不安を残す弁護士には依頼しない

民事事件で訴えられてしまった場合も、訴える場合と同様、人間的な相性は重要となります。話しやすいか、信頼できるか、といった要素は特に重要でしょう。また、高齢の弁護士が1人で行っている弁護士事務所なども避けるのが賢明。弁護士自身に何かあった際の継続性に不安を残すためです。

刑事事件で逮捕されてしまった!弁護士への相談内容や選び方

刑事事件とは、刑法によって処罰を受ける事件のことです。民事裁判は「私人vs私人」とご紹介しましたが、刑事裁判は「国家vs私人」の構図で行われる裁判と言うことができるでしょう。

逮捕前から弁護士に相談しておけば取り調べで好印象を与えられる?

殺人、強盗、放火、痴漢などの刑事事件を起こしてしまったとき、まず弁護士に行うべき相談は「自首すべきか否か」です。「弁護士に相談すると警察に漏れ伝わるのでは…?」と心配する人もいるでしょうが、彼らには守秘義務があります。弁護士が自首を勧めたり、警察に通報したりすることはないので、安心して弁護士に相談するようにしましょう。

また、その際に弁護士と相談したことはきちんと記録に残しておくことも重要です。取り調べの際、弁護士への相談内容が証拠として認められ、好意的な評価を得られることがあるためです。

弁護士の探し方としては「弁護士会などに相談する」「ネットで探した弁護士に依頼する」といった方法があります。

捜査や勾留期間には当番弁護士か私選弁護士のいずれかを選択

逮捕されてしまった場合、そこから3日間(72時間)は警察や検察からの捜査を受けることになり、家族との面会も許されません。そこで逮捕者に対して弁護士が「取り調べにおける法的なアドバイス」「今後の手続きの流れや保証された権利」などの相談を行うことになります。

逮捕から起訴までの間には、当番弁護士、私選弁護士のいずれかを選択します。当番弁護士は弁護士会などから紹介を受けることが可能な弁護士のことで、一度目の面談のみ無料です。さらにその後も同じ弁護士への依頼を希望する場合は、当番弁護士との契約を私選弁護士として結ぶことになります。

3日間の捜査を終えると、次に最長20日間の勾留期間が待っています。刑事裁判に回された場合、有罪率は99.9%と言われているので、この20日間に不起訴を勝ち取ることが非常に重要です。弁護士選びにも慎重を期す必要があるでしょう。

刑事裁判に入ってからは国選弁護士、私選弁護士のいずれかを選択

勾留期間に不起訴とならなかった場合は刑事裁判に挑むことになります。先述のとおり、起訴後の有罪率は非常に高くなってはいますが、弁護士の働きによっては減刑も望めますし、特に執行猶予の有無は大きなポイントと言えるでしょう。

起訴後には国選弁護士もしくは私選弁護士のどちらかを選任しなければなりません。両者の最大の相違点は、国選弁護士への依頼が無料なのに対し、私選弁護士は有料となることです。

ちなみに私選弁護士への依頼費用は、一般的に合計100万円ほどとされています。ならば国選弁護士に依頼しようと考える人もいるかもしれませんが、国選の弁護士は安い報酬で仕事をしているのも事実。だからと言って手抜きをするわけではありませんが、自らの大事な将来を預けるのですから、少しでもモチベーションの高い仕事をしてくれる弁護士を選びたいところです。金銭的によほど困窮しているわけではない限り、私選の弁護士に依頼するのが賢明と言えます。

裁判はあなたの人生を左右する場所!人間的に信頼できる弁護士に依頼しよう!

民事事件・刑事事件それぞれの弁護士選びのポイントを挙げてきましたが、特に裁判は民事・刑事問わず、あなたの今後の人生を左右する分岐点ともなりうる場所です。そこで最も重要となるのは弁護士との信頼関係ではないでしょうか。予算などの兼ね合いはありますが、「この人なら自分の運命を預けられる」と思った人に依頼するようにしましょう。

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