コラム~電話代行、秘書代行に関連したより良く理解が進むコラム~

コラム

コラム:電話代行サービス(株)スタッフによるコラムです。

もしもし検定過去問:第三十四問「敬語の正しい使い方」

 

「もしもし検定の過去問を電話代行サービス(株)のオペレーターが解説」のコラム、第三十四回目となります。もしもし検定でお世話になっている「日本電信電話ユーザー協会」様には、日本各地に支部があると紹介させて頂きました。

参考:第十六問「お名前を伺う時」

「日本電信電話ユーザー協会」様の支部ですが、支部それぞれにも、しっかりとしたホームページがありまして、その地方地方で行われる電話などに関するセミナー情報や、次の試験の日程などを確認することができます。その中でも、弊社、電話代行サービス(株)がある大阪支部は、かなり力が入っていて、たびたび、テレビなどに出ている専門家を呼んでのセミナーなどを行ったりしています。また、電話応対技能検定の試験日程や会場などの情報も確認できますので、もしもし検定を受験したい、という人は一度支部のHPを閲覧してみてはいかがでしょうか。

では、今回の第三十四問の問題はこちら

▼もしもし検定の過去問題34

設問

敬語の使い方で正しいものを、次の中から1つ選びなさい。

  1. 「必ず、お伝えしてください」
  2. 「必ず、お伝えされてください」
  3. 「必ず、お伝えになられてください」
  4. 「必ず、お伝えになってください」

公益財団法人電信電話ユーザー協会(編)(2013年)
『電話応対技能検定(もしもし検定)3・4級公式問題集』(日本経済新聞出版社)

問題へのアプローチを秘書が解説

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ここまでもしもし検定の過去問を紹介して来ました。しっかりとその過去問を閲覧してきて、勉強された方なら迷うこともなく正解を導けるかと思うので、アプローチは割愛させて頂きます。

少し上級位的考えを持って頂くと、4つの選択肢の中で、間違いがあるのが3つ。ではその間違い、何が間違いなのか正確に言い当てることができますか?真夏企画として上位級を紹介しましたが、こういう問題が出てくる可能性があります。どこが誤りなのかしっかり言い当てれるようになれば、上を目指せるかもしれません。

もしもし検定の回答

正解:4

電話代行のオペレーターによる徹底解説

敬語が正しく使うことができれば正しい態度。相手に敬意を持って対応することができるようになります。ビジネスシーンなら、上司としても安心して連れて行くことができるでしょう。基本とも言える知識なので、アプローチで紹介したように、上を目指して自分の可能性を広げて見るのも楽しいかもしれません。それでは、選択肢を見て行きましょう。

1.必ず、お伝えしてください

これは不正解。「~して」と付けると謙譲語になってしまいます。「お話してください」とか「お尋ねしてください」のように、相手の行為に対して使ってしまうと、誤りです。

2.必ず、お伝えされてください

これも不正解。まず「お伝えされて」の「さ」は謙譲語の「~する」が変化したのも、その後の「れる」は尊敬語の助動詞。なので、この選択肢は「謙譲語+尊敬語」で作られており、読んでみただけで、その違和感を感じてしまうわけです。

3.必ず、お伝えになられてください

これも不正解。「お~になられる」はよくやる二重敬語。バイト敬語の一旦です。「お帰りになれます」、「お召し上がりになられる」なども例として挙げられます。本当なら「召し上がりますか?」という風になり、「お」と「なられる」が両方とも敬語なので問題です。

4.必ず、お伝えになってください

これが正解。二重敬語っぽいですが「お~になる」とは敬語として間違いではありません。アプローチで書いたように、どうして間違いなのか、皆様は分かりましたか?

今回の間違い部分、どうして間違いなのか。詳しい理由や設定を説明できるようになると、上位級を目指せるかもしれません。上位級の問題では、その部分を解説し正解を導くような問題がでてきます。

 - もしもし検定の過去問をプロが解説

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