お役立ち実践！電話応対マナー｜♯8【携帯電話へかける時にもマナーが必要？】

更新日：2022.04.22スタッフブログ

1 電話代行オペレーターが実践で学んだ応対マナーを紹介
2 電話代行応対【携帯電話へ架ける方にもマナーが必要？】

電話代行オペレーターが実践で学んだ応対マナーを紹介

「お役立ち実践！電話応対マナー」のコラム第八回となります。

新年明けましておめでとうございます。
去年2013年にはこのコラムにて「お役立ち実践電話マナー」を担当させて頂くことになり、記事を徐々に更新しています。今年も引き続きこちらのシリーズを続けさせて頂く事になっておりますので、よろしくお付き合いを頂ければと考えております。手短ではございますが、オペレーターSからの新年の挨拶とさせて頂きました。

さて、前回で大まかな電話応対の基本とも言える部分は終了しましたが、皆さん忘れずにしっかりと付いてきていますか。もしもお忘れになった、という方は過去記事へと戻って読み直してみてください。電話応対が苦手とはいえ、基本ともいえる部分は特に問題になることはないでしょう。

今回の題材ですが、第七回には「実例を交えて～」と予告していたのですが、少し横道になりますが、今回は固定電話ではなく携帯電話の取り扱いについてお役立ちで実践的なことを紹介したいと思います。

電話代行応対【携帯電話へ架ける方にもマナーが必要？】

電話代行で携帯電話？と感じることはあると思いますが、弊社電話代行サービス（株）では、業務内容によっては電話発信をすることがあります。それは、取引先からの急用やお客様からの質問などの返答において、取り急ぎの用件などもあるからです。ですから、携帯電話へとかける時、その時にもしっかりとした「架ける側のマナー」が必要になるのです。普通、携帯電話で電話するときにマナーを謳う人は多くいるかと思います。

携帯電話で電話する時のマナー

「バス・電車など公共交通機関を利用するときには電話応対しない」
「病院では電源を切る（最近では問題ないと言われています）」
「スマホを操作しながらの移動（歩きスマホなど）」
「自動車・自転車などを運転しながら電話応対しない」
「できるだけ静かな場所に移動する」

電話代行サービス（株）では、弊社から携帯電話へと電話するときにも、固定電話と違った意味での「かける側のマナー」を気をつけています。固定電話とは異なり、利用者の身近にあるという部分を考慮した、電話を受ける人間を気遣い使い方が必要になってきますので、その部分まで留意した対応をさせて頂きます。

携帯電話への連絡は時間帯を選ぶ

身近にある通信機器だからこそ、この点に注意が必要です。弊社、電話代行サービス（株）は24時間365日体制のため契約によっては、クライアント様に深夜でも連絡を入れることがあります。その際でも、携帯電話への連絡は細心の注意を払って行っています。あらかじめ、メールなどで電話を行う旨の連絡を行うのもひとつの方法です。