市外局番【0827番】:広島県、大竹市

更新日:2022.04.22スタッフブログ

松の木

電話代行サービス(株)でサービス提供している、電話代行オペレーターが紹介する市外局番情報。今回は広島県の南西部にある「大竹市」をご紹介します。

電話代行オペレーターが紹介する「広島県大竹市」

「広島県大竹市」の局番は「0827番」

今回、紹介させて頂きますのは「0827」番の広島県大竹市です。小瀬川を挟んで和木町・岩国市にかけての沿岸部に石油コンビナート・紙パルプ・化学繊維などの企業があり、瀬戸内工業地域の一拠点として発展しています。広い市ではありませんが、西側は山口県と接しています。

瀬戸内海に面していることから、冬になるとなんと言っても牡蠣が食べられるということですね。これだけで行ってみたい理由のひとつに挙げれます。そんな牡蠣ですが、毎年冬に「おおたけカキ水産まつり」というイベントをしていて牡蠣の試食会や殻付き、剥き身の即売会などもされています。また、牡蠣飯や牡蠣雑炊など。牡蠣一色のイベントになっているそうです。

また、こちらの大竹駅前にあるコペイカという、パンやケーキのお店では面白いお菓子「安芸弥栄」が売られています。こちらのお菓子がどう面白いのか、と言いますと、パイ生地を利用したお饅頭がつくられています。さすがはパンとケーキのお店という漢字で、食べた瞬間の食感が何とも面白いそうです。是非ともお土産としていただきたいお菓子です。皆さんも一度行ったら、味見してみてはいかがでしょうか。

他にも観光としてオススメできるスポットとしては「蛇喰磐」です。読みとしては「じゃぐいいわ」です。なんとも不思議な光景を見ることができるポイントで長い年月の浸食によって、川底に大小の穴ができているのです。原理としては、川の流れによって石が転がることによって窪地ができ、そこに水が流入することでさらに削られていき、それが年月を重ねて大きな穴へとなっていったというもので言い伝えなどでは大蛇が飲み込んだからと言われているそうです。そのため「蛇喰磐」と名前が付いている訳ですが川遊びに最適なスポットということもあり、夏場になると多くの家族連れが訪れて川遊びを楽しむそうです。

広島県の電話代行利用事例

弊社は、電話代行と呼ばれる、企業様にかかってきた電話をかわりに対応するサービスを行っております。日本全国の企業様からお仕事を頂いている実績があり、東京や大阪などの大きな都市だけでなく、多くの地方業者さまの電話代行もさせて頂いております。広島県でも電話代行をサービスとして提供させて頂いている実績がございます。その事例を詳しく紹介しておりますので、よろしければご覧ください。

広島県広島市|海鮮食材販売の「通販受付代行」の利用事例

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