ネット選挙導入、コールセンターは関われるのか?

更新日:2022.04.22コールセンター

選挙演説する男性

ネット選挙を導入されることになるとコールセンターが変わる?

ネット選挙が解禁されることになり、今までの選挙とは異なる形での選挙活動が出来るようになりました。ネットを使った壮絶な選挙戦が予想され、いろいろな情報が飛び交う、情報戦となることは間違いないでしょう。とは言うものの、妙なところで線引きがされていて、ツイッターやFaceBookなどは問題ないにも関わらずメール送信などを使った選挙活動は禁止されているそうです。そのあたりの棲み分けに関しては、まだまだネット選挙を繰り返して対応範囲というのを見極めていかなければならないのかもしれませんね。

さて、そんなネット選挙において、ウェブサイトというのも問題なく利用することができます。選挙を戦う上で、立候補者用のホームページというのは欲しいものです。そうなると、ホームページのサイトも最近の若者達へと訴える意味でも、PC用、そしてスマホ用の二通りを作成する必要があるかもしれません。

そんな選挙において、昔から実はいろいろとコールセンターが利用されているのを知っていますか?まず挙げられるのは世論調査ですね。コールセンターが請け負うアウトバウンドと呼ばれる仕事に分類されます。

その仕事内容というと、有権者へと電話発信による一票をいれる候補者を伺うものです。こういう情報はいろいろなニュース媒体で利用されることが多く、それなりに大きな調査をさせて頂くことがあります。

※弊社では、現在アウトバウンドは行っておりません。ご了承ください。

お電話を対応するプロがサポート

また、他にも候補者を宣伝するためのホームページ上に表示する電話番号。こちらもコールセンターで担当することもございます。

日常的に電話を受け付けるプロが対応するために、候補者に失礼がないよう細心の注意で対応することができ、多数架かってくるいたずら電話にも的確な判断と対応ができます。

そこで、選挙活動を行われる候補者様、その陣営の皆様。弊社、電話代行サービス(株)が行っているサービスのコールセンター代行にてプロが提供する電話応対というのを陣営に加えてみるつもりはありませんでしょうか。

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