コラム~電話代行、秘書代行に関連したより良く理解が進むコラム~

コラム

コラム:電話代行サービス(株)スタッフによるコラムです。

テレビ電話サービスの第一歩を踏んだのは…。

 

今こそ当たり前になったテレビ電話も昔は大変な技術であった

初の商用テレビ電話

上記の画像は、テレビ電話サービスを商用として紹介した際の動画映像のワンシーンを捉えた画像になります。見て分かるように、小さなブラウン管テレビに相手側の男性の顔が映っているのが見て取れます。正直なところ、どうやらテレビ電話のブラウン管はカラーではなく、白黒のようで、今の技術から考えるとチープにしか感じません。この画像の元となった動画はAT&Tの歴史資料センターに収録されている貴重な資料映像で、今なら動画などをインターネット上からも鑑賞することができます。

ということで、テレビ電話の第一歩を踏んだのは残念ながら日本の電話会社大手であるNTTではありませんでした。「AT&T」という会社は、アメリカの最大手電話会社で、このテレビ電話サービスを紹介したのは1970年代となります。実際の実験などを始めたのは1960年代との事なので、なかなかに昔のことと言えますね。

初めて行われた商用の地域はアメリカペンシルヴェニア州ピッツバーグであり、資料動画を見る限り、なかなかの力の入れようで、大々的な宣伝を行っていたようです。そんな宣伝も効果がでなかったのか、4年後の1974年になっても全米で普及したのは、数百台程度とお世辞にもメジャーなサービスとはいえない状況です。

広がらなかったネックの多くは、通信料やサービス開設にかかる料金設定だったようです。サービス料金として毎月150ドル以上が掛っており、通信費は一分間で25セントだったそうです。当時、1分間の料金として5セントから10セントという話ですから、かなり高額です。

それから何十年かして、世界的にテレビ電話を普及させてしまったのはIP電話の先駆けである「Skype」でした。それも、ボイスチャットの付属サービスという形で利用されるようになります。Skypeのアプリケーションがいろいろな通信媒体へと配信されるようになりスマートフォンや、iPadなどなどからへの利用が拡大し続けています。

上記の画像でみるように、相手方の顔が白黒で映るようなこともなく、通信料も1分間で25セントかかるようなこともありません。現在までの技術の進歩、そして通信速度や通信環境の進化は素晴らしいものがあります。

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